【小学生向け】グルーガンを使った楽しい工作アイデア集
工作、DIYをするときにあると便利な道具、グルーガン!
コンセントを差した状態で、プラスチックの棒を本体の後ろから差し込み、トリガーを引く。
すると先端からトロっと溶けたものが。
これが接着剤代わりとなり、さまざまなもの同士をくっつけられるんです!
初めて見た方なら「電源を使用する専門的な工具だからホームセンターなどでしか買えないのでは」なんて思うかもですが、そんなことはありません。
なんと100円ショップでも購入出来ちゃうんです!
さて今回この記事では、そんなグルーガンを使った工作アイデアをご紹介していきます!
とくに、小学校の夏休みの自由研究にオススメな内容ですよ!
【小学生向け】グルーガンを使った楽しい工作アイデア集(1〜10)
グルースティックキーホルダーNEW!
https://www.tiktok.com/@salt_kosodate/video/7472353111215000840スクールバッグや習い事のバッグにつけたい!
グルースティックキーホルダーのアイデアをご紹介します。
キーホルダーは、好きなバッグやアイテムにつけられるので、プレゼントにオススメですよ。
さらに、手作りすることで相手への気持ちを込められるのもポイントです。
今回はグルースティックキーホルダーを作ってみましょう。
準備するものはカラーのグルースティック、型、グリッター、キーホルダーパーツなどです。
おそろいの形や、それぞれのイメージに合った型で作ってみてくださいね。
チーズの箱の手作りおもちゃNEW!
https://www.tiktok.com/@n.annlee321/video/7503846465555401992小物入れにもおままごとにも使える、バナナタルトのおもちゃの作り方をご紹介します。
使うのは、チーズの丸い空き箱とフェルトです。
まずは空き箱のフタの側面にグルーガンで等間隔に縦に線をつけます。
乾いたら両面テープで茶色のフェルトを貼り付け、タルト特有の土台を表現しましょう。
表面のパッケージ部分を白いフェルトで覆い、細長い白いフェルトを3本用意して三つ編みしたら、フチに沿って接着してください。
フェルトで作ったバナナを盛り付け、箱の下部分を茶色く塗ったら完成です。
ブレスレット

グルーガンを使ってブレスレット作りに挑戦するのはいかがでしょうか。
鉛筆削りで加工したストローをリングに変身させたり、指編みの手法を取り入れたりと、アイデア次第でオリジナリティあふれる作品に。
靴ひもとストローを組み合わせれば、シンプルながら華やかなアクセサリーに仕上がりますよ。
親子で一緒に作れば、コミュニケーションを深められるうえ、自由研究にも使えちゃいます。
安全に気をつけながら、カラフルな素材で楽しく創造力を育んでみてくださいね。
王冠マグネット

ビンのふたに使われている王冠は独特なデザインが描かれているものも多く、捨てるのがもったいなく思えますよね。
グルーガンを使ってそんな王冠を使いやすいアイテムにアレンジしてみましょう。
王冠の裏側に溶かしたグル―スティックを流し込み、そこにマグネットを入れて固めるだけのシンプルな内容ですね。
それだけで王冠のデザインをいかした日常にも取り入れやすいマグネットが完成します。
マグネットが少しだけはみ出るように固めるのが使いやすく仕上げるためのポイントですね。
樹脂ネジ

グルーガンを使って樹脂のネジを作ってみようという工作です。
ネジの形には仕上がるものの金属や木製のものと比べれば強度は低いので、装飾などに利用しましょう。
クルーガンでナットに樹脂を流し込み、固まったものを回転させて取り出すシンプルな工程ですね。
使用するグル―スティックにこだわればまざまな色のネジが作れますし、ネジの頭の部分が自由なデザインで楽しめますよ。
金属のパーツと組み合わせたものを装飾につかって、素材のギャップを演出するのもおもしろそうですね。
ハンドスピナー

グルーガンを使った工作アイデア、ハンドスピナー作りにチャレンジしてみませんか?
身近な材料で手軽に作れちゃうんです。
ペットボトルのキャップを土台にして、オリジナルデザインのスピナーを作れますよ。
完成したら指先で軽く回してみてください。
くるくる回る様子がとってもきれいなんです。
自分だけのスピナーを作る過程で、子どもたちの創造力や集中力もぐんぐん育つはず。
親子で一緒に作るのもオススメです。
夏休みの自由研究にぴったりですね。
さあ、みなさんも世界に1つだけのハンドスピナー作りに挑戦してみましょう!
カブトムシ

夏らしい昆虫の定番であるカブトムシとクワガタをグルーガンで作ってみましょう。
完成したものを装飾に使えば夏の雰囲気もしっかりと強調されますね。
クッキングシートにそれぞれのパーツを作っていき、最後にそれらを接着すれば完成です。
しっかりとパーツに丸みをつけることが完成したときの立体感を生み出すための大切なポイントですね。
リアルな見た目を目指すのもいいですし、色や形を工夫してオリジナルの生き物を作ってみるのもおもしろいかもしれませんよ。