紙粘土で作る楽しいおもちゃのアイデア集
紙粘土を使っていろいろなおもちゃを作ってみましょう!
紙粘土ってとっても不思議な素材ですよね。
さわるとやわらかく、伸びたり、丸めたりいろいろな形を作れますね。
ですが時間がたつと固くなる、おもしろい素材ですよね。
このおもしろい特徴をいかした、楽しい紙粘土のおもちゃの作り方をたくさんご紹介したいと思います。
リアルな食べ物からあそべるおもちゃまで盛りだくさん!
ぜひお気に入りのおもちゃを見つけて作って遊んでみてくださいね!
紙粘土で作る楽しいおもちゃのアイデア集(1〜10)
ゆらゆら揺れるだるま

「縁起の良いダルマを手作りしてみたい!」と思っている方にオススメのサイトを紹介します。
紙ねんどで、子供と一緒にかわいいダルマを楽しく簡単に作れますよ。
材料は顔料インクのペン、ビー玉、紙ねんど、油性ペン。
ねんど1袋から8個のダルマを作れます。
ねんどを丸めて、ビー玉を重しに入れます。
あとは乾かして好みのデコレーションをすれば完成!
少しの材料で簡単に作れるので、子供と一緒にアイディアを出しあいながらオリジナルのダルマ作りを楽しんでみてください。
ねんどやビー玉を使うので、小さい子供は必ず大人の方が一緒に作ってあげてくださいね。
紙粘土で作るティラノサウルス

男の子が好きなかっこいい恐竜といえばティラノサウルス!
そこで今回は、紙粘土でティラノサウルスを作ってみましょう。
まずはアルミ針金とダンボールで恐竜の土台を作ります。
土台ができたら紙粘土で肉付けしていきましょう。
紙粘土が乾いたら絵の具で色付けし、模様や顔を描き入れていきますよ。
絵の具が乾いたら完成です!
ティラノサウルスを自立させたい場合は、肉付けする前に恐竜の足の針金を土台に固定しておいてくださいね。
紙ねんどでトマトを作ろう

野菜の定番の一つ、トマトを紙粘土で作ってみましょう。
紙粘土に赤い絵の具を混ぜてこね、丸く形を整えたら針金を立てた土台に刺します。
さらに絵の具で赤く着色し、上部中央を黄色で塗り重ね、トマトの色合いを表現しましょう。
別の紙粘土に緑の絵の具を混ぜてこねヘタを作り、赤い実の上に刺して大きさや形を整えます。
緑に着色し、最後に土台も塗ったら完成です。
土台にトマトを刺すのは、着色しやすく、また作品として提出しやすいようにですよ。
ゆらゆらモビール

ゆらゆら揺れてかわいい!
ゆらゆらモビールの作り方をご紹介します。
準備するものは軽量紙粘土、テグス、絵の具、針金ハンガー、竹串、カッター、ラジオペンチ、水です。
はじめに絵の具を紙粘土に練り込みながら色を付けていきましょう。
次に星型やハート型など好きな形にととのえて乾かします。
完全に乾いたらテグスの端を玉状に結び、紙粘土に入れ込みます。
ラジオペンチを使用しながら針金ハンガーを分解しながらうずまき状にして、紙粘土を付けたテグスを針金ハンガーに通して完成です!
くるくるとまわるモビールに子供たちも夢中になりそうですね。
アニマルクレイ

紙粘土をパーツに分けてからそれを組み合わせ、色を塗って動物の形に仕上げていこうという工作です。
まずは作りたい動物がどのような形の組み合わせでできているのかをチェック、それに合わせた大きさや形にパーツを作っていきましょう。
あとはそこからそのパーツを取り付けて、全体の形を整え、色や模様をつければ完成です。
紙皿を土台としてそこに置くように取り付けていけば、立体的な絵のように仕上がるのでこちらもオススメですよ。
粘土でミニバイオリン

楽器にはさまざまな種類があって形が違い、その違いでもどのような音が奏でられるのかという期待を高めていますね。
そんな楽器の形に注目して、紙粘土を使ってバイオリンの形を作ってみようという内容です。
本物のバイオリンは木を組み合わせた独特な形なので、このへこんでいる部分なども細かい作業でしっかりと再現していきましょう。
全体の形が整ったら色を付け、弦などのパーツを別で取り付ければ、リアルなバイオリンに仕上がりますよ。
ランプシェード

粘土で作ったものが、暗い室内でも楽しめるものに変身することがとても魅力的です。
お泊まり保育などの時も楽しめそうですね。
粘土で作るランプシェードの作り方の紹介です。
プラスチックのコップに均等になるよう粘土をつけていきましょう。
クッキーの方で粘土に模様をつけると光る時に模様が浮き上がりきれいに光るためポイントです。
完成したら下から白色のLEDを当てて楽しんでくださいね。
プラスチックのコップの内側にカラーペンで色をつけるとよりカラフルに輝くのでオススメです。