小学生の低学年にオススメ!身近な材料で作るペットボトルの工作アイデア集
実はすごい可能性を秘めたペットボトルの工作!
こちらでは小学校低学年の子供と一緒に楽しめる「シャボン玉メーカー」や、小学生が夢中になれる「コロコロエンジン」など、思わず「これ、作ってみたい!」と心がときめくアイデアがいっぱいありますよ。
材料は身近にあるものばかりなので、すぐに始められるのもオススメのポイントです。
工作を通じて想像力を育み、完成品で遊ぶ楽しさも味わえる。
そんなペットボトル工作の数々をご紹介します!
小学生の低学年にオススメ!身近な材料で作るペットボトルの工作アイデア集(1〜10)
ペットボトル風鈴NEW!

ペットボトルで簡単に作れる風鈴のアイデアをご紹介します。
ペットボトルを中央で半分にカット、底の中心に穴を空けます。
そこに短冊と鈴を付けたヒモを通して、ペットボトルを装飾したら完成ですよ。
装飾にはペンやマニキュア、デコパーツなどを使うと良いでしょう。
また、糸が抜けないように、途中に短くカットした爪よう枝を結んでおいてくださいね。
ペットボトルの透け感を生かすと、涼しげな作品に仕上がります。
夏らしいアイデアをお探しの方はぜひ。
ペットボトルで作る楽器10選NEW!
https://www.tiktok.com/@kajiijapn/video/6986956918719859970ペットボトルは工作の材料としてよく使われます。
そこで今回は、ペットボトルを使って楽器を作ってみませんか?
空のペットボトルが太鼓になったり、笛になったり、マラカスになったり……アイデア次第で、実際に使える楽器に大変身!
ペットボトルキャップも他の材料と組み合わせることで楽器となりますので、ぜひ捨てずに残しておきましょう。
穴を空ける位置や中に入れる素材で変わる音色の変化を、ノートにまとめてみるのもオススメです!
ペットボトルの楽器10選

楽器はいろいろな音が出せて興味深いですがどの程度使うかわからないのにたくさん買うのもな、と思う方も多いでしょう。
ここではペットボトルを使って作れる楽器をたくさんご紹介します。
たとえば、段ボールにペットボトルのフタをつけたカスタネットや、フタに穴をあけストローを通した笛、ペットボトルの空気を抜いただけでも音程の違う楽器ができます。
他にペットボトルの太鼓や、いろいろな長さに切ったペットボトルをつなげたペットフォンなど。
参考にして作ってみてくださいね。
粘土でミニバイオリンNEW!

楽器にはさまざまな種類があって形が違い、その違いでもどのような音が奏でられるのかという期待を高めていますね。
そんな楽器の形に注目して、紙粘土を使ってバイオリンの形を作ってみようという内容です。
本物のバイオリンは木を組み合わせた独特な形なので、このへこんでいる部分なども細かい作業でしっかりと再現していきましょう。
全体の形が整ったら色を付け、弦などのパーツを別で取り付ければ、リアルなバイオリンに仕上がりますよ。
ダンボールで本当に使えるクーラー

ダンボール、ペットボトル、電池パック&モーターで作る、クーラーの工作アイデアをご紹介します。
まずはダンボールの側面に、ペットボトルの底と同じサイズの円形の穴を3つ空け、そこに1/3にカットしたペットボトルを差し込み固定します。
ペットボトルは飲み口部分を使ってくださいね。
ダンボールの内側、ペットボトルと反対側の側面にプロペラを固定し、両サイドに小さめの穴を空けましょう。
フタにモーターのスイッチ部分を取り付け、保冷剤を入れダンボールを閉じたら完成です。
ビニールテープなどでお好みに装飾してください。
紙コップけん玉の作り方NEW!

紙コップとペットボトルのフタを使った紙コップけん玉です。
まず紙コップの底の真ん中に穴を開け、60cmに切った毛糸を通します。
穴を開けるときにケガしないよう気をつけてくださいね。
毛糸が抜けないように端を結び、底の裏側に布テープで貼っておきます。
毛糸のもう片方の端も結び、ペットボトルのフタを二つ合わせた中に入れて布テープで留めます。
それだけで本体は完成!
あとはシールやペンなどで好みの模様をつけてカスタマイズしてくださいね。
本物のけん玉が苦手な子でも楽しく、みんなで遊べるのがいいですね!
お手軽ギターの作り方NEW!

紙コップで作れる簡単なギター、ギターをジャカジャカと響かせるあこがれの姿をお手軽にかなえられますよ。
まずは2つの紙コップの底を貼りあわせて、それぞれに切込みを入れた紙コップを重ね、その切れ込みに輪ゴムを取り付ければ完成です。
ここで重要のは輪ゴムの長さで、どの切れ込みに挟むのかを工夫しつつ、さまざまな長さの輪ゴムを並べることで、本物のギターのような音の違いも出しています。
どのような音が響けばかっこよく聞こえるのかを意識しつつ、理想のギターに仕上げていきましょう。