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作:岸田衿子/絵:山脇 百合子 の検索結果(31〜40)
きゅっきゅっきゅっ林明子
林明子さんの絵本はあたたかい絵柄がとても魅力的です。
シリーズで何作も出版されていますが、こちらの絵本はいろいろな動物がこぼしたスープを子供が拭いてあげるという設定になっています。
小さい子供なら食べこぼしはよくあることですが、いつもは自分がしてもらっていることを動物たちにしてあげるという設定も子供にとっては印象的なのではないでしょうか。
そしてこれをきっかけに自分がこぼしたものを拭けるようになるかもしれません。
きゅっきゅっきゅっという擬音語も耳に心地よい1冊です。
あな文:谷川俊太郎/絵:和田誠
主人公の男の子が一生懸命穴を掘る絵本『あな』。
みんなは不思議そうにしたり、気になったりして、「何しているの?」「その穴◯◯にしようよ」と声をかけてきますが、男の子は「穴を掘ってる」「これは僕の穴だからダメ」と答え掘り続けます。
大人からすれば理解できないことでも、子供にとっては夢中でやりたいことだったりしますよね。
この絵本は、子供の自由で不思議な好奇心を応援する気持ちが込められた、とてもステキな一冊だと思います。
おしえて! あむあむさん
森の中の編みものやさんが舞台になっている絵本『おしえて!
あむあむさん』。
ひつじのあむあむさんのお店に、ある時くまさんがやって来ました。
そして、小さくなったセーターを手渡します。
するとあむあむさんはするりと毛糸をといて、編み直していくのです。
完成したのは、動物たちへのプレゼントでした。
うさぎさんのみみぶくろ、きつねくんのしっぽぶくろ……みんなをあたたかく包んでくれる品々に心がおどりますね。
物を大切にする気持ちや友達を思いやる心を描いた、ステキな一冊ですよ。
もうぬげない

服が突然脱げなくなってしまった男の子の話です。
このまま服が一生脱げなかったらどうなってしまうのかを考えている様子がかわいいですよ。
作者は「りんごかもしれない」などの作品で知られるイラストレーター、ヨシタケシンスケです。
もこ もこもこ文:谷川俊太郎/絵:元永定正
谷川俊太郎さんが文章を、元永定正さんがイラストを担当した絵本がこちらです。
とてもきれいな色合いの謎の物体がもこもこといった擬音とともに大きくなり、擬音とともに変化していく様子は、子供にとってもワクワクするものではないでしょうか。
谷川さんのシンプルでありながら詩人ならではの言葉遣いと、元永さんの美しい色彩感覚は、赤ちゃんの原体験としてよい影響を与えそうです。
何もないところから何かがうまれ、最後に爆発するさまは星の一生をもイメージさせる広大さがあります。
作:岸田衿子/絵:山脇 百合子 の検索結果(41〜50)
ほわほわさくらひがしなおこ・作/きうちたつろう・絵
絵本『ほわほわさくら』をご紹介します。
ふわふわした桜の絵のタッチがかわいらしく、どのページを見ても春らしいので、春の読み聞かせにぴったりの1冊ですよ。
桜の花びらを追いかけていく子供の姿が愛らしく、また桜の動きや特徴をさまざまな擬音語や短い言葉で表現しているので、子供たちも楽しめると思います。
桜の花びらをよく見ると、実は顔が描いてあるんです。
子供たちは気づくでしょうか?
言葉の響きを楽しんだり、顔の描いてある桜を追いかけたり、ぜひいろいろな楽しみ方をしてみてください。
てぶくろいもとようこ
心温まるストーリーで話題となっているのが『てぶくろ』です。
こちらは、いもとようこさんが手掛けた作品。
その物語はうさぎの姉妹のやり取りからはじまります。
妹のうさぎは姉のうさぎに、手袋を貸してほしいと頼みます。
そこで姉は手袋の片方を妹に貸し、もう片方の手袋をしていない手と手をつなぎました。
すると手袋は1つしかないのに、2人とも温まれたというお話です。
助け合ったり、尊重し合うことの大切さを感じられるのではないでしょうか。
ぐりとぐら文:なかがわりえこ/絵:おおむらゆりこ
『ぐりとぐら』は、いつでも子供たちを夢中にさせる楽しい絵本ですね。
人気でシリーズ化されていますが、今回は記念すべき第1冊目のこちらをご紹介します。
ねずみのぐりとぐらは森で卵を見つけたので、カステラを作ろうとします。
すると甘い匂いに誘われて、たくさんの森の仲間たちが集まってきますよ。
おやつが大好きな子供たちも、森の仲間たちのように一緒に食べたくなってしまうかもしれませんね。
また、この絵本でお料理に興味を持つ子もいるでしょう。
春は新しいことを始める絶好のタイミング!
ぜひお母さん、お父さんのお手伝いから始めてみましょう!
3人のママと3つのおべんとう文:クク・スチン/絵:斎藤真理子
『3人のママと3つのおべんとう』は、韓国の絵本です。
とあるマンションに住んでいる、忙しい3人のお母さんが登場し、遠足に行く子供のお弁当を作っています。
お弁当作りだけでなく、お母さんたちの日々をリアルに描き出しているので、子供たちは「お母さんってこんなに大変なんだ……」と感じるでしょう。
物語の中で、お母さんたちは春らしいお土産をもらうのですが、それにまた心が温まります。
子供たちもマネして、お土産を渡したくなるかもしれませんね。
こぶたほいくえん中川李枝子・作/山脇百合子・絵
4月は入園の季節ですね。
初めての場所に不安になって、泣いてしまう子も多いのではないでしょうか。
こちらの絵本『こぶたほいくえん』は、まさにそんな場面を描いた物語。
こぶたの三兄弟がはじめて保育園に行きますが、気づけばお母さんの姿が見えずに泣いてしまいます。
しかし、先生やお友達に誘われて一緒に遊んだり、自分たちの得意なことに夢中になったりして、1日を過ごします。
別れるときは泣いていても、こんなふうに意外に楽しんでいたりするのでしょうね。
子供のたくましさにほっこりする1冊です。

