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Tekla Bądarzewska-Baranowska の検索結果(21〜30)

ポロネーズ ト短調(BWV Anh.119)J.S.Bach

アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳に収められたこの楽曲は、ポーランドの民族舞曲ポロネーズの形式を採用した短くも魅力的な作品です。

ト短調の調性が生み出す哀愁が漂う雰囲気と、3拍子の荘重なリズムが印象的で、シンプルながらも深い感情表現が込められています。

1725年に妻のために作られた音楽帳の一曲として、家庭的な温かさと教育的配慮が感じられる内容となっています。

典型的なA-A-B-Bの二部形式で構成され、演奏時間は約1分程度と取り組みやすく、技術的な練習だけでなく表現力を養いたい方にもぴったりです。

バロック音楽特有のポリフォニーに挑戦してみたい方や、品格がある舞曲を学びたい方におすすめの一曲でしょう。

クラコヴィアクLudomir Różycki

幼児部門 高橋 樹生(第22回ショパンコンクールinASIA アジア大会金賞)
クラコヴィアクLudomir Różycki

ショパンコンクールの課題曲にも選定されているこちらの『クラコヴィアク』。

クラコヴィアクとはポーランド南部に位置するクラクフという地方の民族舞踊のことです。

本作はシンコペーションや弱拍のアクセントを主体とする2拍子が特徴で、子どもでも挑戦できる楽曲として有名です。

リズムに慣れない部分はあるかと思いますが、めちゃくちゃに難しいわけではないので、ぜひ挑戦してみてください。

バラード 3番Frederic Chopin

松下奈緒 Chopin バラード第3番変イ長調
バラード 3番Frederic Chopin

曲の導入は、バラード2番と似たように、とても穏やかに始まります。

しかし2番よりも物語らしさが滲み出ているような印象です。

テーマを奏でている中でも大きく盛り上がったり沢山の装飾音符で飾ったり、色鮮やかな作りの作品です。

ポーランド民謡の主題による変奏曲 Op.10Karol Szymanowski

シマノフスキ/ポーランド民謡の主題による変奏曲,Op.10/根津理恵子
ポーランド民謡の主題による変奏曲 Op.10Karol Szymanowski

カロル・シマノフスキさんは、ポーランドの音楽文化を広く知らしめた20世紀を代表する作曲家です。

さまざまな音楽スタイルを吸収しつつ、独自の音楽言語を開発していった彼の才能は、若い頃から顕著にあらわれていたといいます。

1904年に完成した『ポーランド民謡の主題による変奏曲 Op.10』は、シマノフスキさんが師のジグムント・ノスコフスキに献呈した初期の作品。

10の変奏から成るこの曲には、彼の若々しさとすでに際立っていた個性が色濃く反映されています。

伝統的な19世紀の形式を踏襲しつつ、より創造的なアプローチも見られ、特に第8変奏の葬送行進曲のような感動的な展開は圧巻です。

クラシック音楽に親しみたい方や、作曲家の初期のスタイルに興味がある人にぜひオススメしたい1曲です。

夏の名残のバラ(庭の千草)

この曲の原曲は、アイルランドの詩人:トマスムーアによる美しい詩に、ジョン・スティーブンソンが曲をつけたものだといわれています。

日本では明治時代に、「小学唱歌第3編」において、「庭の千草」のタイトルで紹介され、広く知られるようになりました。

バナナのおやこ

トロイカ Людмила Зыкина: Вот мчится ТРОЙКА почтовая
バナナのおやこ

ロシア歌曲として20世紀初頭から親しまれてきました。

日本語訳では冬の表現が使われいつしか、冬の定番曲となっています。

因みにトロイカとは、荷物を運ぶ馬車の事を指しています。

おうま作詞:林 柳波/作曲:松島 つね

母馬に寄り添いながらぽっくりぽっくりと歩む子馬の姿を、やさしいリズムに乗せて描いた作品です。

作詞の林柳波さんは千葉の御料牧場で実際に目にした親子馬の情景をもとに詞を書いたそうで、動物の母子の情愛が素朴なことばで紡がれています。

作曲の松島つねさんは低学年でも歌いやすい音域と節回しを心がけ、鍵盤やハーモニカでも演奏しやすい伴奏に仕上げました。

1941年2月に国民学校の教科書『ウタノホン 上』へ収められたのち、戦後も継続して各社の教科書に採用され、2007年には「日本の歌百選」にも選ばれています。

幼稚園や保育園での合唱はもちろん、手遊びや器楽合奏にも取り入れやすく、親子で一緒に歌えば蹄の音をまねしながら楽しめますよ。