限られた音数でも、あの名作の世界観を味わいたいと思ったことはありませんか?
1オクターブ、たった8つの音だけで奏でるメロディは、手軽に音楽の喜びを感じられる魔法のような体験です。
今回は、ピアノ初心者さんにピッタリの「8音で弾けるジブリの名曲」をご紹介します。
ピックアップしたのは、実際にピアノ学習者から高い人気を得ている作品ばかり。
1曲を通して1オクターブ以内で……というのはなかなか難しいですが、印象的なフレーズを8音で再現できる楽曲を集めましたので、ぜひご自身のペースで音を紡ぐ楽しさを味わってみてくださいね!
【ピアノ】8音で弾けるジブリの名曲|あのフレーズをピアノで奏でよう(1〜10)
あの夏へ久石譲

映画『千と千尋の神隠し』の冒頭で流れ、不思議な世界へ迷い込む前の切なくも懐かしい空気感が胸に迫る、久石譲さんが手がけた美しいピアノ曲です。
静かで余白のある響きが特徴的で、和音の変化が豊かな情景を描き出します。
サビ前までのメロディは1オクターブ以内におさまっており、音域が限られているため、ピアノ初心者の方でもチャレンジしやすいでしょう。
慣れてきたら、伴奏やペダルを追加しながら、ゆったりとしたペースで弾いてみてくださいね。
風になるつじあやの

映画『猫の恩返し』の主題歌として親しまれ、2002年6月に発売されたつじあやのさんのシングル。
ウクレレを基調とした軽やかなサウンドと、やわらかな歌声が心地よいですよね。
喪失や不安を春風や星空といった自然のイメージに重ねて、希望へと向かっていく前向きなテーマが印象的です。
音域が狭く1オクターブ以内で弾けるフレーズもあるので、ピアノを弾き始めたばかりの方にもピッタリ!
まずは右手でメロディを口ずさみながら音の動きをとらえ、なめらかに弾けるように練習してみてくださいね。
君をのせて井上あずみ

切なくロマンティックな雰囲気で、ピアノに挑戦される大人の方から高い人気を得ている、映画『天空の城ラピュタ』の主題歌です。
メロディラインが非常に美しいため、伴奏がシンプルでも十分に原曲の感動的な世界観を味わえます。
各フレーズそれぞれ1オクターブ以内で構成されているので、ポジション移動ができれば全体のメロディを問題なく弾けるはず!
まずは最初のフレーズからチャレンジしてみては?
いつも何度でも木村弓

温かい歌声と懐かしさを感じるメロディが心を穏やかにしてくれる、スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画『千と千尋の神隠し』の主題歌。
木村弓さんがライアーと呼ばれるたて琴でコードをポロンと奏でながら歌われている姿が、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
シンプルなコードの上に、横に流れていく穏やかなメロディが重なっていて、印象的なフレーズの一部は1オクターブ以内で演奏可能!
手のポジション移動が少なく弾きやすい作品です。
さんぽ井上あずみ

左手のポジション移動なしで演奏できる、ピアノ初心者にピッタリの1曲!
ピアノを習うお子さんからの人気も高く、発表会曲としても取り上げられることの多い楽曲です。
1音を除いて1オクターブで弾けてしまうため、習い始めたばかりの方でも取り組みやすいはずです。
冒険に出かけるワクワク感を表現できるよう、リズミカルに弾くことを意識しながら練習してみてください。
右手をマスターできたら、伴奏つきアレンジにもチャレンジしてみましょう!
となりのトトロ井上あずみ

トトロとサツキ、メイが乗ったネコバスが星空を駆け抜ける映像が目に浮かぶ、映画『となりのトトロ』のエンディングテーマ。
『さんぽ』とともに、ジブリソングの中で高い人気を誇る1曲です。
サビ部分のメロディは、ほぼ1オクターブ以内で演奏できるため、楽器演奏初心者さんでも挑戦しやすいはず!
音を長く伸ばす部分で突っ込んでしまわないよう、しっかりカウントしながら弾いてみてくださいね。
ナウシカ・レクイエム久石譲

日本を代表する作曲家、久石譲さんが手掛けた本作は、映画『風の谷のナウシカ』の挿入曲。
幼少期のナウシカが登場するシーンで使用されました。
独特の旋律が印象的な本作は、久石譲さんの娘、麻衣さんが歌っており、麻衣さんの無垢な声が映画全体に強い感動を与えています。
最初の印象的なフレーズは1オクターブ以内で演奏できるため、ピアノ初心者さんにもオススメピアノ。
明るい曲や美しい曲だけでなく、独特な雰囲気の曲にもチャレンジしたい方はぜひ。








