【魔女の宅急便】ピアノ楽譜を厳選~主題歌から隠れた名曲まで~
宮崎駿監督のもと1989年に制作、公開され、スタジオジブリの知名度と人気を一気に押し上げることとなった『魔女の宅急便』。
主人公のキキや黒ネコのジジといった個性的なキャラクターたちの人気も相まって、常にジブリ映画の人気ランキング上位にランクインし続けている名作です。
今回は、そんな『魔女の宅急便』の主題歌や作品中で流れる印象的な挿入曲のピアノ楽譜をピックアップ!
演奏動画とともにご紹介します。
懐かしい映画の世界観に浸りながらご覧ください!
【魔女の宅急便】ピアノ楽譜を厳選~主題歌から隠れた名曲まで~(1〜10)
やさしさに包まれたなら荒井由実

1974年にリリースされ1989年公開の映画『魔女の宅急便』の挿入歌に起用された、荒井由実さんの『やさしさに包まれたなら』。
ソフトで落ち着いた雰囲気の歌声が、温かみあふれる映画の世界観と見事にマッチして、作品の印象をさらに引き立てていましたよね。
楽曲の素朴な雰囲気とピアノの音色の相性も抜群!
シンプルなメロディが引き立つよう、伴奏との音量のバランスに気をつけながら演奏しましょう。
ワクワクが詰まった前奏、動き出すAメロ、走り出すサビ、といったように、各部分のイメージを明確にしてから練習するのもオススメです。
晴れた日に…久石譲

映画『魔女の宅急便』で、主人公のキキがパン屋さん「グーチョキパン」で働き始めた際に流れる『晴れた日に…』は、ほのぼのとした日常を思い起こさせる穏やかな1曲。
耳にすると時間の流れがゆったりと感じられ、心が落ちついていくような感覚を覚えますよね。
ゆったりした素朴な曲調は、ピアノの音色とも相性抜群!
軽やかなワルツのリズムを刻む左手の上に、流れるような右手のメロディを重ね、角のないやわらかい音で演奏してみましょう。
旅立ち久石譲

主人公の見習い魔女のキキが、魔女としての自信を取り戻し、大切な人々のもとから旅立つ決心をする重要なシーンで流れる『旅立ち。』これから新たに始まる大冒険を前に期待と不安でいっぱいのキキの心情や、勇気を出して一歩踏み出そうとする決意が、壮大な音楽で表現されています。
ピアノで弾く際は、スケールの大きな演奏になるよう、強弱の幅をしっかりつけて表情豊かに演奏したいですね。
映画のワンシーンや、自分自身が過去に大きな決断をしたときの心情を思い出しながら、気持ちを込めて弾いてみてくださいね。
かあさんのホウキ久石譲

キキの旅立ちのシーンで流れる『かあさんのホウキ』は、『旅立ち』をアレンジした穏やかな1曲。
前奏部分には『海の見える街』の前奏のモチーフが使われており、映画のなかでも人気の2曲がギュッと凝縮された楽曲となっているため、『魔女の宅急便』ファンからも人気の高い楽曲として知られています。
新たな場所へ旅立つときは、懐かしさや切なさ、寂しさなど、さまざまな感情が入り混じるもの。
映画でのキキの様子と、自分の経験を重ね合わせながら、感情を込めて演奏してみましょう。
めぐる季節久石譲

主人公キキが住むこととなった海辺の街「コリコ」の街をイメージした楽曲『海の見える街』の歌詞付きバージョンの『めぐる季節』。
『君をのせて』『となりのトトロ』『さんぽ』などのジブリの名曲を担当した歌手、井上あずみさんによって歌われ、映画のイメージソングとして注目された楽曲です。
合唱曲としても親しまれているため、歌ったことのある方も多いはず!
ピアノで演奏する際は、美しいメロディラインが際立つよう、伴奏やオブリガードのパートとの音量バランスを意識しながら演奏してみてくださいね。



