動物を歌った童謡・民謡・わらべうた
『ぞうさん』『犬のおまわりさん』『アイアイ』など、誰もが一度は聴いたことがあるであろう童謡を集めました。
小さな子供に向けて作られているだけに、あらためて歌詞を見ると語感の良さやストーリーのわかりやすさ、そして言葉選びのうまさがよくわかりますね。
昔から歌い継がれている有名な童謡は、親子で歌うのにもぴったりです。
今回は手遊びができる歌もたくさんセレクトしたので、ぜひみんなで歌と一緒に楽しんでみてくださいね!
動物を歌った童謡・民謡・わらべうた(1〜10)
ひばりひばりNEW!わらべうた遊び

春の風が心地よい5月に、親子でゆったりと楽しんでほしいのが、春を告げる鳥をテーマにしたこちらのわらべうた遊びです。
鳥への呼びかけと、山や谷を越えていく移動の様子を描いた短い言葉の繰り返しが特徴的ですよね。
膝の上でお子さんを揺らしたり、指先を動かして山や谷を表現したりと、遊び方は自由自在!
古くから地域で歌い継がれてきた伝承歌ですが、2021年3月にも新たな歌い方の音声記録が公開されるなど、現代でも保育の現場を中心にさまざまな形で親しまれています。
決まった正解がないからこそ、お子さんの年齢やその場の雰囲気に合わせてアレンジできるのが本作の魅力ですね。
暖かな日差しのなか、お子さんと一緒にオリジナルの遊び方を見つけてみるのはいかがでしょうか?
ぞうさんのぼうし

ぞうさんが忘れていった帽子の中に、子猫や子ブタ、子ダヌキが次々と入っていく、という歌です。
はじめは1匹ですがあとからどんどん増えて、帽子の中でぎゅうぎゅうになってしまう動物たちの様子が想像するだけでおもしろいですね。
それだけでなく、それぞれの動物たちの鳴き声を動物たちと同じ数だけ歌うのも、子供たちにとっては数字を覚えるのに役立ちます。
子供たちの大好きな動物とその鳴き声を使って、数字を楽しく学べるようになっているんですね。
でも、最後には子ダヌキが5匹も入ってしまったぞうさんの帽子。
一体どれほどの大きさなのでしょうか?
子供たちと歌ったあとに、イメージを膨らませてお話しするのも楽しいかもしれませんね。
すずめがサンバ

いろいろな場所で踊る3羽のスズメの姿を歌っています。
かわいらしい光景が目に浮かびますね。
タイトル通り、サンバ調のノリノリな楽曲です。
作詞・作曲はシンガーソングライターや小説家として活躍する、かしわ哲です。
げんこつやまのたぬきさん

日本の童謡としてはもちろん、手遊び歌としても有名な『げんこつやまのたぬきさん』です。
簡単な手遊びなので、小さい子供とも一緒にできますし、覚えやすい曲ですよね。
じゃんけんをする遊びとしても歌われる曲です。
わにのかぞく

ワニの家族は一体どんな家族なのでしょうか。
この歌は、ワニ一家が登場します。
ワニのお父さんは、髭をそり、お母さんはお化粧。
そしてお兄さんはなにやら筋トレなどをしているようです。
なんだか人間の家族とあまり変わらないようですね。
この歌は、ワニの家族になりきって、手遊びを加えて楽しめます。
体を思い切り動かして、ユーモラスに表現するとより一層楽しめますよ。
子供たちと一緒に、ぜひ大人のみなさんも手遊びに挑戦してみましょう!
しまうまグルグルNEW!作詞:遠藤幸三/作曲:乾裕樹

ポカポカ陽気の5月は、動物園へのお出かけも楽しい季節ですよね!
そんなときにオススメなのが、シマウマの模様をテーマにした愉快な手遊び歌です。
作詞の遠藤幸三さんと作曲の乾裕樹さんが手がけた本作は、シマウマの縞をグルグルと取って別の動物に変身させてしまうという、ユニークな言葉遊びが詰まっています。
NHKの幼児番組『おかあさんといっしょ』で1982年頃から歌われ始め、2000年3月発売のCDにも収録されるなど、世代を超えて長く愛されてきました。
軽快なリズムに乗せて、シマを取ったり付けたりする動作を真似するのはとっても楽しいですよ!
動物園に行くバスの中やおうち時間で、親子一緒に歌って笑い転げるのもいいかもしれませんね!
パンダウサギコアラNEW!作詞:高田ひろお/作曲:乾裕樹

新緑が気持ちいい5月は、動物園へお出かけするのにも最高の季節ですよね!
そんなときに親子で歌って遊びたいのが、3種類の動物たちが次々と登場するこの楽曲です。
作詞を高田ひろおさん、作曲を乾裕樹さんが担当し、1990年12月発売のアルバム『NHKおかあさんといっしょベスト35』に収録されるなど、長きにわたり愛されています。
NHK『おかあさんといっしょ』で放送された本作は、リズミカルな呼びかけに合わせて動物のまねっこをするのが楽しいですね!
簡単な振り付けですぐに覚えられるので、遠足のバスの中やピクニックで盛り上がるのにもってこいですよ。
ぜひみんなで可愛くポーズを決めて遊んでくださいね!
犬のおまわりさん

『いぬのおまわりさん』は1960年から子供たちに親しまれている日本を代表する童話です。
知っている方も大勢いらっしゃると思います。
迷子の子ねこに、困ってしまういぬのおまわりさんの姿がうかびます。
ほのぼのする1曲です。
ことりのうた

小鳥がお父さんとお母さんを鳴き声で呼ぶ様子を歌った、かわいい童謡です。
1954年に発表されました。
作詞は福岡県出身の児童文学者、与田凖一。
作曲者の芥川也寸志は映画『八甲田山』『八つ墓村』などの音楽を担当した人物です。
かもめの水兵さん

1937年に発表された童謡です。
分かりやすいメロディがまさに子供向け、という感じ。
白いカモメを水兵に例えて歌っています。
歌詞が訳されて、世界中で親しまれている楽曲でもあります。
音楽の教科書にも掲載されました。



