動物を歌った童謡・民謡・わらべうた
『ぞうさん』『犬のおまわりさん』『アイアイ』など、誰もが一度は聴いたことがあるであろう童謡を集めました。
小さな子供に向けて作られているだけに、あらためて歌詞を見ると語感の良さやストーリーのわかりやすさ、そして言葉選びのうまさがよくわかりますね。
昔から歌い継がれている有名な童謡は、親子で歌うのにもぴったりです。
今回は手遊びができる歌もたくさんセレクトしたので、ぜひみんなで歌と一緒に楽しんでみてくださいね!
- 【動物の歌】こどもに人気のたのしい童謡
- 動物を歌った童謡・民謡・わらべうた
- 12月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい冬の手遊び歌
- 【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ
- 【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集
- 【空の童謡・唱歌】時代をこえて愛され続けるこどもの歌
- 【わらべうた】歌い継がれる懐かしの名曲たち
- 日本の数え歌。懐かしの手まり歌・わらべ歌
- 子供が好きな歌で盛り上がる!思わず歌いたくなる心に残る名曲集
- 【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧
- 【秋の童謡】秋のうた・唱歌・わらべうた。秋に歌いたい名曲集
- 【子年】ネズミの歌。鼠にまつわる名曲
- 赤ちゃんに歌いたい童謡!0歳から楽しめるオススメの歌
動物を歌った童謡・民謡・わらべうた(31〜40)
ねこふんじゃった作詞/作曲:不詳

独特のリズムと曲調が印象的で、子供たちのテンションが上がる『ねこふんじゃった』。
世界各地で『ノミのワルツ』『犬のワルツ』などのいろんなタイトルで愛されているのだそうで、日本ではネコが主人公のユニークな歌詞が子供たちにも普遍の人気ですよね。
鍵盤楽器でいうとほとんど黒鍵というメロディー展開と、実は2オクターブ以上を使う音域は、幅広い歌声を出す練習にもなります。
ネコのモノマネなど、歌詞に沿った振り付けを楽しみながら歌ってくださいね!
おんまはみんな

もともとはアメリカで生まれたフォークソングです。
おんまとは馬のこと。
馬が走り回る理由はなんだろう、ブタのしっぽはなんでちょろっと生えているのだろう、という内容の歌詞がかわいらしいですね。
幼稚園での歌の時間にどうぞ。
かえるの合唱

輪唱といえば『かえるの合唱』!
誰もが一度は、輪唱で歌ってみたことがあるのではないでしょうか?
歌詞は1番のみ、しかもとてもシンプルな内容なので、歌詞をおぼえることに時間を取られず、すぐに輪唱を楽しめるようになるのも、この歌の良いところ。
さらに、2小節ごとにどこからでも入れるため、加わるタイミングをつかみやすいのもポイントです。
まさに、初めての輪唱にピッタリの1曲!
「せーの!」と大きな声で、入るタイミングを促してあげましょう。
七つの子

「七つの子」は大正10年に発表された、歴史ある日本の童謡です。
からすが、なぜ鳴くのか歌っている曲ですが、替え歌などでも知られていますよね。
からすが飛んでいる姿を見るとつい曲が浮かびます。
夕暮れどきをイメージするゆったりとした童話です。
むしとりあそび

今では虫に触るなんて無理……という方でも、子どものころは当たり前のように虫とりを楽しんでいたという人は結構多いのではないでしょうか。
こちらの『むしとりあそび』は、子どもたちはもちろん大人も童心に帰って虫とり遊びを歌の中で楽しめるオススメの夏うたです。
人気番組『おかあさんといっしょ』に使われていたものですが、古い曲のためCDなどはレンタルショップで探してみるといいでしょう。
登場する虫はとんぼとちょうちょう、かまきりの3匹だけですから覚えやすいですし、虫を探すしぐさや見つけて捕まえる時のリアクション程度のポーズができれば楽しく踊れますよ!
動物を歌った童謡・民謡・わらべうた(41〜50)
パンダうさぎコアラ

子供たちが大好きな動物たちが登場する歌です。
とても簡単な歌詞で、タイトルにもなっている動物たちの特徴を手で表現する手遊び歌としても人気です。
曲を覚えられたら、今後はリズムを速くして遊んでみてくださいね!
やまのワルツ

山の幼稚園に集まってくる動物たちを歌っています。
タイトル通り、ワルツ調の楽曲で、のんびり聴きたくなりますね。
動画で振り付けが見られるのでぜひ挑戦してみてください。
神奈川県出身の作曲家、湯山昭が作りました。





