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素敵な子供の歌
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動物を歌った童謡・民謡・わらべうた

『ぞうさん』『犬のおまわりさん』『アイアイ』など、誰もが一度は聴いたことがあるであろう童謡を集めました。

小さな子供に向けて作られているだけに、あらためて歌詞を見ると語感の良さやストーリーのわかりやすさ、そして言葉選びのうまさがよくわかりますね。

昔から歌い継がれている有名な童謡は、親子で歌うのにもぴったりです。

今回は手遊びができる歌もたくさんセレクトしたので、ぜひみんなで歌と一緒に楽しんでみてくださいね!

もくじ

動物を歌った童謡・民謡・わらべうた(21〜40)

木の葉のお船

思い出の歌(木の葉のお船♪)
木の葉のお船

渡り鳥であるツバメが木の葉の船に乗って南の国に帰る様子を歌った童謡です。

大人が聴くと実際のツバメにはそのような習性はないのでは?木の葉に乗ったら沈んでしまうのでは?と疑問だらけになるのですが、野口雨情らしいおもしろい発想ですよね。

森のくまさん

童謡☆『森のくまさん』唱歌、輪唱、こどものうた☆キッズソング
森のくまさん

1番から5番までの前半の歌詞はすべて、やまびこのようにまねしながら歌っていける『森のくまさん』!

歌詞を完全におぼえられていなくても「先生をまねして歌ってみよう!」と声をかけることで、歌いながら自然に歌詞を記憶していけます。

そして、はじめから終わりまでしっかりとしたストーリーになっているので、物語として楽しくおぼえられるのもこの曲の良いところですね。

絵本や紙芝居などを見せながらイメージを膨らませつつ、輪唱を練習していくといいのではないでしょうか?

ねこふんじゃった作詞/作曲:不詳

【62分】♫テンションあがる↗たのしい元気曲メドレー♪全26曲
ねこふんじゃった作詞/作曲:不詳

独特のリズムと曲調が印象的で、子供たちのテンションが上がる『ねこふんじゃった』。

世界各地で『ノミのワルツ』『犬のワルツ』などのいろんなタイトルで愛されているのだそうで、日本ではネコが主人公のユニークな歌詞が子供たちにも普遍の人気ですよね。

鍵盤楽器でいうとほとんど黒鍵というメロディー展開と、実は2オクターブ以上を使う音域は、幅広い歌声を出す練習にもなります。

ネコのモノマネなど、歌詞に沿った振り付けを楽しみながら歌ってくださいね!

おんまはみんな

おんまはみんな byひまわり🌻(♬おんまはみんなパッパカはしる~)歌詞付き|童謡 おかあさんといっしょ|Onma wa minna|All horses are
おんまはみんな

もともとはアメリカで生まれたフォークソングです。

おんまとは馬のこと。

馬が走り回る理由はなんだろう、ブタのしっぽはなんでちょろっと生えているのだろう、という内容の歌詞がかわいらしいですね。

幼稚園での歌の時間にどうぞ。

かえるの合唱

かえるのうた (かえるの合唱) / 童謡 こどものうた おかあさんといっしょ NHK 人気曲 /【ぶたおとあそぼ】/ Japanese Children’s Song-Kaeru no gassyou
かえるの合唱

輪唱といえば『かえるの合唱』!

誰もが一度は、輪唱で歌ってみたことがあるのではないでしょうか?

歌詞は1番のみ、しかもとてもシンプルな内容なので、歌詞をおぼえることに時間を取られず、すぐに輪唱を楽しめるようになるのも、この歌の良いところ。

さらに、2小節ごとにどこからでも入れるため、加わるタイミングをつかみやすいのもポイントです。

まさに、初めての輪唱にピッタリの1曲!

「せーの!」と大きな声で、入るタイミングを促してあげましょう。

七つの子

♪七つの子 – Nanatsu No Ko|♪からす なぜなくの からすは やまに♪【日本の歌・唱歌】
七つの子

「七つの子」は大正10年に発表された、歴史ある日本の童謡です。

からすが、なぜ鳴くのか歌っている曲ですが、替え歌などでも知られていますよね。

からすが飛んでいる姿を見るとつい曲が浮かびます。

夕暮れどきをイメージするゆったりとした童話です。