動物を歌った童謡・民謡・わらべうた
『ぞうさん』『犬のおまわりさん』『アイアイ』など、誰もが一度は聴いたことがあるであろう童謡を集めました。
小さな子供に向けて作られているだけに、あらためて歌詞を見ると語感の良さやストーリーのわかりやすさ、そして言葉選びのうまさがよくわかりますね。
昔から歌い継がれている有名な童謡は、親子で歌うのにもぴったりです。
今回は手遊びができる歌もたくさんセレクトしたので、ぜひみんなで歌と一緒に楽しんでみてくださいね!
動物を歌った童謡・民謡・わらべうた(71〜80)
おーいかばくん
【童謡】おーいかばくん

牧歌的な曲調がステキですね。
カバの体はどうなっているのかな、という疑問や一緒にかくれんぼしたい、という気持ちを歌っています。
のんびりした気分になれますね。
同名の絵本もありますので、小さなお子さんのいるご家庭で、ぜひどうぞ。
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山の音楽家
山の音楽家

ドイツ民謡として生まれた「山の音楽家」は1964年にテレビ番組「みんなのうた」で放送され、日本中で親しまれるようになりました。
動物たちが楽器を演奏するという内容。
幼稚園や小学校で歌ったことがある人は多いのでは。
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おわりに
たくさんの動物の歌を紹介しました。
気に入った曲は見つかりましたか?
どの曲も子供向けに作ってあるので、歌いやすく覚えやすいですよね。
動物を身近に感じらえると思います。
いろいろな歌を覚えたら、動物園で本物を見るのも楽しいですよ!