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素敵な子供の歌
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動物を歌った童謡・民謡・わらべうた

『ぞうさん』『犬のおまわりさん』『アイアイ』など、誰もが一度は聴いたことがあるであろう童謡を集めました。

小さな子供に向けて作られているだけに、あらためて歌詞を見ると語感の良さやストーリーのわかりやすさ、そして言葉選びのうまさがよくわかりますね。

昔から歌い継がれている有名な童謡は、親子で歌うのにもぴったりです。

今回は手遊びができる歌もたくさんセレクトしたので、ぜひみんなで歌と一緒に楽しんでみてくださいね!

もくじ

動物を歌った童謡・民謡・わらべうた(1〜20)

くいしんぼゴリラ

2才おすすめの手遊び!!食いしん坊のゴリラ♪アンパンマン♪三ツ矢サイダー♪ミッキーマウス♪など保育園で人気の子どもの歌♪
くいしんぼゴリラ

食いしん坊のゴリラがいろいろな食べ物を食べる様子を手遊びにした歌がこちらです。

最初はバナナであることが多いのですが、自由に替え歌を作っていろいろなものを食べたことにすると、広がりが出てとても楽しい歌です。

ちなみに玉ねぎの皮を向いて食べようとしたらなくなってしまったというのがオチです。

やぎさんゆうびん

【童謡】やぎさんゆうびん♪
やぎさんゆうびん

『やぎさんゆうびん』は、やぎ同士のユーモラスなやりとりが思わず笑顔を誘う童謡です。

ある日、白やぎさんから黒やぎさんの元へ一通の手紙が届きます。

しかし、黒やぎさんはせっかくのその手紙を食べてしまうのですね。

それから黒やぎさんは、白やぎさんへ手紙の内容は何だったのか?と、返信を出す始末。

童謡では、このやりとりが何度か繰り返されるようですね。

想像するだけでツッコミを入れたくなりますが、かわいいやりとりに心がほっこりあたたかくもなります。

一説ではやぎは本当に紙を食べるらしいのですが、おなかを壊してしまうそうなので子供たちには紙をあげないようにお話しするのがいいですね。

やぎさんたちのある1日に想像力を膨らませながら楽しく歌いましょう。

あめのひの ぼくじょう

あめのひの ぼくじょう | 子どもの歌メドレー | 子供の歌 | 童謡 | リアとチャチャ | LiaChaCha
あめのひの ぼくじょう

雨の日の牧場を舞台に、動物たちの楽しい様子を描いた親しみやすい楽曲です。

ウシやヒツジ、ニワトリたちが雨のなかで遊んだり、傘をさして歩いたりする様子が、明るく愛らしいメロディにのせて描かれています。

2024年9月にYouTubeチャンネル「LiaChaCha」のオリジナル楽曲として公開された本作は、お部屋遊びが多くなる梅雨の時期に、子供たちと一緒に歌って楽しめる6月にピッタリの1曲。

雨の日の憂うつな気分も、吹き飛んでしまいそうですね。

どうぶつたいそう1・2・3

♪どうぶつたいそう1・2・3〈振り付き〉- うさぎさんの たいそうは ピョーンピョーン ピョピョピョピョーン〜♪【たいそう】
どうぶつたいそう1・2・3

動物たちも毎日の健康のために、体操をやっていたとしたらなんて考えるとおもしろいですよね。

『どうぶつたいそう』では、たくさんの動物たちの体操方法で体を動かせます。

ゾウやヘビ、アヒルなど全身をつかって体操できるので1曲を通してかなりの運動量も見込めます。

そしてなにより、動物たちになりきって思い切り体を動かすことで自然と笑顔があふれ、子供たちと一緒に楽しめるでしょう!

1日のはじまりに元気にからだを動かして、よいスタートダッシュを切るきっかけになりそうですね。

コンコンクシャンのうた

【歌だけ手遊び歌】コンコンクシャンのうた 歌詞付 Nursery Rhymes & Kids Songs
コンコンクシャンのうた

動物たちが風邪を引いてしまった様子を歌った童謡です。

クシャミする動物を想像するとなんだかおもしろいですね。

作詞は絵本作家として知られる香山美子、作曲は合唱曲などを数多く生み出してきた湯山昭が担当しています。

アイアイ

マダガスカルに住む猿の1種、「アイアイ」について歌った歌で、1962年発表に発表されたといいますから、思ったより古い曲なんですね。

この曲の歌詞をつけた相田裕美は、かわいい動物の歌を作ってほしいというリクエストに、名前がかわいいという理由でこの動物を選んだそうです。

マダガスカルでは悪魔の使いとされているこの動物、とらえ方によってイメージはずいぶん変わるんですね。