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声にできない久保田利伸

久保田利伸 – 声にできない [Official Video]
声にできない久保田利伸

2011年9月28日発売。

東野圭吾の小説「夜明けの街で」が映画化され、その主題歌として起用されました。

小説の世界観にマッチした大人っぽい曲にしあがっています。

映画やドラマにあわせて起用に曲をつくる彼の才能には感服させられます。

最高20位で0.5万枚。

セピア高橋優

ピアノの伴奏をバックに、一言一言を大切に歌い上げるのが印象的なナンバー。

歌詞をよく見ながら聴くと、別れの曲なのか?

それとも前向きな歌なのか?

聴く人次第で判断が分かれる曲かもしれません。

谷村美月さん主演のドラマ「たぶらかし~代行女優業・マキ~」の主題歌でもありました。

どっちつかずの微妙な状況が、物語の内容とリンクしているようにも思えます。

陽はまた昇る高橋優

映画『桐島、部活やめるってよ』の主題歌。

現実を受け入れ、あきらめても、人は希望を探さずにいられない…。

サビの途中の「陽はまた昇る!」のフレーズが力強く心に響くはず。

MVは映画と同じく吉田大八監督が手がけ、神木隆之介さん演じる映画部・前田の”その後”が描かれる後日譚となっています。

映画ファンも要チェックです!

同じ空の下高橋優

MVを再生すると、高橋優ではなく見知らぬおじさんが出てくるので「えっ?」となった人も多いはず。

中野区在住の一般男性・関根さんの日常を通じて、人生の無常さ、孤独…でもみんな同じ空の下にいるんだ、という希望を見せている異色の作品です。

(この男性は、一般からのスカウトで選ばれたのだそう)MV監督は、写真家の大橋仁さん。

ドキュメンタリータッチで淡々と続く映像なんですが、どこか温かみを感じて泣きたくなります。

旅人高橋優

2014年公開の映画『東京難民』の主題歌。

MVにも、主演の中村蒼さんが登場します。

映画のストーリーは、ごく普通の大学生が、ふとしたことから家を失いホームレスに転落していく…という、非現実ながらも、今の日本ではまったくの他人事にも思えないシリアスな話。

楽曲も、その過酷さを思わせるような骨太のロックナンバーになっています。

帰る場所があるという幸せを、かみしめたくなるはずです。

泣ぐ子はいねが高橋優

高橋優「泣ぐ子はいねが」~園子温撮影(路上フリーライブ@東京・大手町サンケイビルメトロスクエア広場2013.7.9)
泣ぐ子はいねが高橋優

自ら「秋田弁のネイティブスピーカー」を自称する高橋優。

この曲は、出身地である秋田に対する愛情がいっぱい詰まったナンバーです。

路上ライブの様子をおさめたMVは、園子温によって撮影されたものだとか!

(「みんな!

エスパーだよ!」の主題歌つながりでしょうか)地元愛を表現しながら、「明日は明日の風が吹く」と、すべての人を勇気づける応援歌にもなっているのが高橋優らしいですよね。

富士山多田武彦

男声合唱組曲「富士山」 関西学院グリークラブ
富士山多田武彦

「タダタケ」という愛称で親しまれ、男声合唱曲を中心として多くの合唱曲を手掛けたことで知られる多田武彦さん。

京都大学法学部を卒業してみずほ銀行の前身である富士銀行で活躍したという超エリートな多田さんですが、大学在学中から男声合唱団の指揮者を務めていたそうです。

今回、取り上げている『富士山』は1956年に作曲された楽曲で、多田さんにとっては2作目となる合唱曲なのですね。

楽曲構成としては5つの楽章から成る作品で、全編が無伴奏、つまりア・カペラで歌われます。

作詞は福島県出身の詩人であり、蛙をテーマとした詩を多く書いたことでも著名な草野心平さんの手によるもの。

ちなみにこちらの『富士山』は決して簡単に歌いこなせるようなものではなく、所属している合唱団でこの作品を取り上げる機会があれば、楽曲の持つダイナミックな展開についていく技術はもちろん、詩に書かれた情緒が豊かな日本古来の景色などをしっかりとイメージした上で表現することを心がけましょう!