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戸川純の人気曲ランキング【2025】

戸川純の人気曲ランキング【2025】
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戸川純の人気曲ランキング【2025】

ミステリアスな魅力で熱狂的なファンを多く生み出した、女優、歌手、作詞家としても活動した女性アーティスト。

当時を経験した人ならその人気をよくご存知だと思いますが、今だからこそ彼女の存在を知らない層にも知ってもらいたい……そんな魅力的人物なのです。

この記事では当サイトに寄せられた彼女のファンの声をもとに評判の曲をリサーチ、そのなかでもとくに人気の高かった楽曲をランキング形式でピックアップしました。

大ファンの方から初心者の方までお楽しみいただけると思います。

では、どうぞご覧ください!

戸川純の人気曲ランキング【2025】

好き好き大好き戸川純1

Jun Togawa – Suki Suki Daisuki (Official Music Video)
好き好き大好き戸川純

圧倒的な愛情表現と暴力的なイメージが融合した衝撃作。

1985年11月にリリースされたアルバムのタイトルトラックで、戸川純さん自身がプロデュースを手がけています。

独特のボーカルと世界観が特徴的で、R・D・レインの作品からインスパイアされたタイトルにも注目です。

2021年にはミュージックビデオがフル公開されるなど、新たなファン層の拡大にも貢献しています。

強烈な愛情表現にひかれる方におすすめの一曲です。

パンク蛹化の女戸川純2

「独特の世界観を持つ個性的な女性シンガー」というカテゴリーは珍しいものではなくなりましたが、その先駆けと言えるのが戸川純さんでしょう。

この「パンク蛹化の女」は、彼女のソロ名義で1984年にリリースされたアルバム「玉姫様」にも収録されており、なんとあのパッヘルベルの「カノン」をパンク調にアレンジしたもの。

多くのミュージシャンに影響を与えた彼女の独自性が強く感じられます。

玉姫様戸川純3

戸川純 – 玉姫様 (FULL ALBUM)
玉姫様戸川純

1961年3月31日生まれの歌手、女優です。

小学校在学中に劇団ひまわりに入り子役として活躍します。

1982年に6月に、ボーカリストとして、アルバムを発表する。

1983年5月には「戸川純とヤプーズ」という面木のバンドでライブ・デビューします。

奇抜なファッションと歌詞は病的な世界演出しています。

さよならをおしえて戸川純4

死んでも地の果てまで追いかけてくる、というストーカーの鑑のようなこの曲、戸川純さんの『さよならをおしえて』。

この曲、聴いていると「どこかで聴いたことがある」と感じさせますがアメリカの『It Hurts to Say Goodbye』という原曲があります。

そしていろいろな国のたくさんの方々がタイトル、歌詞を変えて歌っている1曲です。

タイトルでは『さよならをおしえて』と言っていますがまったくさよならという言葉がしっくりこない、教えても理解してもらえないという怖さが襲ってくるような1曲です。

ラジャマハラジジャー戸川純5

ラジャ・マハラジャー (RADIO ONSEN EUTOPIA)
ラジャマハラジジャー戸川純

作詞は福田三月子、作曲は吉川洋一郎で「みんなのうた」で1985年に初めて放送された。

インドのマハラジャが主人公の歌で、テンポの良い異国的なメロディー乗せて豪華で贅沢なマハラジャの生活の様子がユーモラスに歌われる。

遅咲きガール戸川純6

1985年にリリースされたアルバム『好き好き大好き』に収録されていた曲。

戸川純さんは、その独特なキャラクターと作風で、1980年代でも特異な存在の人でした。

イメージは「前衛」。

あくまでも本人はメジャー志向だったそうですが。

本作はそんな彼女には珍しく、ポップで弾けた楽曲。

しかし歌詞を聴くとやはり相当に癖の強い作品です。

隣りのインド人戸川純7

戸川純さんは、昭和の時代のサブカルチャー音楽の代表格です。

そんな彼女が1980年にリリースしたアルバム『玉姫様』の中に入っているこの曲は、知っている人にはなつかしく、知らない人には強烈なインパクトをあたえるに違いありません。

一度聴いたら3日間くらい頭の中をかけめぐりそうなメロディーです。

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