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戸川純の人気曲ランキング【2025】

ミステリアスな魅力で熱狂的なファンを多く生み出した、女優、歌手、作詞家としても活動した女性アーティスト。

当時を経験した人ならその人気をよくご存知だと思いますが、今だからこそ彼女の存在を知らない層にも知ってもらいたい……そんな魅力的人物なのです。

この記事では当サイトに寄せられた彼女のファンの声をもとに評判の曲をリサーチ、そのなかでもとくに人気の高かった楽曲をランキング形式でピックアップしました。

大ファンの方から初心者の方までお楽しみいただけると思います。

では、どうぞご覧ください!

戸川純の人気曲ランキング【2025】

蛹化の女戸川純8

戸川純 Jun Togawa 蛹化の女
蛹化の女戸川純

愛する人のためなら、自分は虫けらのような存在になっても構わないと願うこの曲。

献身的な愛情表現から、常軌を逸していることがわかる歌詞には、誰もがゾッとしてしまうのではないでしょうか?

本作を歌うのは、1980年代の音楽シーンを駆け抜けた戸川純さん。

1984年1月に発売された名盤『玉姫様』に収録された作品で、後には映画『ヘルタースケルター』の挿入歌にもなりました。

いちずな愛が狂気に変わっていく様は、愛情というより、もはや呪いのように感じられるかもしれません。

ハロウィンの夜に聴けば、背筋が凍るような独特の世界観に引き込まれそうです。

遅咲きガール戸川純9

1985年にリリースされたアルバム『好き好き大好き』に収録されていた曲。

戸川純さんは、その独特なキャラクターと作風で、1980年代でも特異な存在の人でした。

イメージは「前衛」。

あくまでも本人はメジャー志向だったそうですが。

本作はそんな彼女には珍しく、ポップで弾けた楽曲。

しかし歌詞を聴くとやはり相当に癖の強い作品です。

隣りのインド人戸川純10

戸川純さんは、昭和の時代のサブカルチャー音楽の代表格です。

そんな彼女が1980年にリリースしたアルバム『玉姫様』の中に入っているこの曲は、知っている人にはなつかしく、知らない人には強烈なインパクトをあたえるに違いありません。

一度聴いたら3日間くらい頭の中をかけめぐりそうなメロディーです。