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戸川純の人気曲ランキング【2025】

ミステリアスな魅力で熱狂的なファンを多く生み出した、女優、歌手、作詞家としても活動した女性アーティスト。

当時を経験した人ならその人気をよくご存知だと思いますが、今だからこそ彼女の存在を知らない層にも知ってもらいたい……そんな魅力的人物なのです。

この記事では当サイトに寄せられた彼女のファンの声をもとに評判の曲をリサーチ、そのなかでもとくに人気の高かった楽曲をランキング形式でピックアップしました。

大ファンの方から初心者の方までお楽しみいただけると思います。

では、どうぞご覧ください!

戸川純の人気曲ランキング【2025】(6〜10)

さよならをおしえて戸川純6

死んでも地の果てまで追いかけてくる、というストーカーの鑑のようなこの曲、戸川純さんの『さよならをおしえて』。

この曲、聴いていると「どこかで聴いたことがある」と感じさせますがアメリカの『It Hurts to Say Goodbye』という原曲があります。

そしていろいろな国のたくさんの方々がタイトル、歌詞を変えて歌っている1曲です。

タイトルでは『さよならをおしえて』と言っていますがまったくさよならという言葉がしっくりこない、教えても理解してもらえないという怖さが襲ってくるような1曲です。

ラジャマハラジジャー戸川純7

ラジャ・マハラジャー (RADIO ONSEN EUTOPIA)
ラジャマハラジジャー戸川純

作詞は福田三月子、作曲は吉川洋一郎で「みんなのうた」で1985年に初めて放送された。

インドのマハラジャが主人公の歌で、テンポの良い異国的なメロディー乗せて豪華で贅沢なマハラジャの生活の様子がユーモラスに歌われる。

遅咲きガール戸川純8

1985年にリリースされたアルバム『好き好き大好き』に収録されていた曲。

戸川純さんは、その独特なキャラクターと作風で、1980年代でも特異な存在の人でした。

イメージは「前衛」。

あくまでも本人はメジャー志向だったそうですが。

本作はそんな彼女には珍しく、ポップで弾けた楽曲。

しかし歌詞を聴くとやはり相当に癖の強い作品です。

隣りのインド人戸川純9

戸川純さんは、昭和の時代のサブカルチャー音楽の代表格です。

そんな彼女が1980年にリリースしたアルバム『玉姫様』の中に入っているこの曲は、知っている人にはなつかしく、知らない人には強烈なインパクトをあたえるに違いありません。

一度聴いたら3日間くらい頭の中をかけめぐりそうなメロディーです。

MEN’S JUNAN戸川純10

この曲は、一途すぎて病院に入院しそうな女性を描いていると思います。

かわいい歌声の時は現代語で、少し低い声の時は古文の文体です。

戸川純は、歌手として、ソロ活動の他、ゲルニカ、ヤプーズでも活動しています。