いまや世界中の音楽チャートを席巻し続けているK-POP。
コアなファンの方はもちろん、あまり詳しくない方でも耳にする場面が多いほど、日本でもその人気ぶりを感じさせますよね。
特にゆとり世代と呼ばれる方々は、その進化をリアルタイムで見てきたという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そんなゆとり世代の方に改めておすすめしたいK-POPナンバーをリストアップしました。
現在の人気ぶりに至るまでの歴史も感じられますので、要チェックですよ!
今も進化が止まらない!ゆとり世代におすすめのK-POPナンバー(1〜5)
WolfEXO

韓国出身の男性アイドルグループ、EXOの楽曲は、野性的な愛を狼に例えた斬新な表現が印象的です。
2013年5月にリリースされたこの楽曲は、1stアルバム『XOXO』のリードシングルとして登場し、話題を呼びました。
原始的な欲望と理性の葛藤を描いたリリックは、恋愛の複雑さを象徴的に表現しており、聴く人の心に深く響くのではないでしょうか。
K-POPの新たな可能性を感じさせる本作は、ゆとり世代の方々にもぜひ聴いていただきたい一曲です。
FANTASTIC BABYBIGBANG

韓国出身の男性アーティストグループ、BIGBANGが2012年2月に発表した楽曲は、EDMスタイルを取り入れた画期的なサウンドが特徴ですよね。
自由と反抗、パーティーを謳歌する若者たちの姿を描いたリリックは、聴く人の心に熱いメッセージを届けてくれるのではないでしょうか。
YouTubeでの再生回数が1億回を超えるなど、K-POPジャンルを代表するトラックとして国際的な影響力を持つ本作。
ゆとり世代の方々にとって、K-POPの進化を象徴する一曲として、ぜひチェックしてほしいナンバーです。
LAUGH LAUGH LAUGHGOT7

笑顔の力を信じ、ポジティブなメッセージを届ける7人組グローバルボーイズグループ、GOT7。
韓国出身の彼らが日本で2015年9月にリリースした3枚目のシングルは、明るくキャッチーなJ-POP楽曲です。
オリコンシャーとで2位を獲得し、初週35,000枚以上を売り上げるなど、日本での人気の高さを証明しました。
遊び心のあるトラックと、メンバー自身が振り付けに参加したダンスも魅力的。
本作は、落ち込んだ時や元気が欲しい時にぴったりの、笑顔になれる一曲です。
Purple Line東方神起

透明感あふれるボーカルと圧巻のダンスパフォーマンスで知られる韓国の男性デュオ、東方神起。
2008年1月にリリースされた16枚目のシングル曲は、スズキ「シボレー・MW」のCMソングに起用され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得しましたよね。
エスニックな雰囲気を感じさせるミディアムテンポのメロディとパワフルなボーカルワークが印象的です。
困難を乗り越え、新たな世界へと進むメッセージは、夢に向かって頑張る人の背中を押してくれるのではないでしょうか。
未来への希望を抱かせてくれる、ポジティブなダンスチューンです。
SORRY, SORRYSUPER JUNIOR

韓国の人気グループ、SUPER JUNIORの代表曲といえば、多くの方がこの楽曲を思い浮かべるのではないでしょうか。
2009年3月にリリースされた正規3集アルバムのタイトル曲は、キャッチーなメロディーと印象的なダンスで大ヒットを記録しましたよね。
恋に落ちた心情を表現した歌詞は、恋の情熱や強烈な感情を描写しています。
リリース直後からトップチャートを獲得し、国内外で数々の賞を受賞するなど、K-POPカルチャーに大きな影響を与えた本作。
ゆとり世代の方々にとっては、K-POPの進化を感じられる1曲ではないでしょうか。
今も進化が止まらない!ゆとり世代におすすめのK-POPナンバー(6〜10)
Tell meWONDER GIRLS

韓国出身のガールズグループ、Wonder Girlsの楽曲は、80年代のディスコやファンキーポップを取り入れたレトロな雰囲気が特徴的ですよね。
2007年9月にリリースされたこの曲は、キャッチーなメロディーと中毒性のあるリフレインが印象的です。
愛する人からの言葉を待ち望む切なさや、初めて知った愛の喜びを表現したリリックは、多くの人の心に響くのではないでしょうか。
シンプルで真似しやすい振り付けは社会現象を巻き起こし、Wonder Girlsを「国民ガールグループ」の地位へと押し上げました。
Fire2NE1

韓国出身の4人組ガールズグループ、2NE1の楽曲は、自由と決意を表現したエネルギッシュなアンセムです。
2009年7月にリリースされたこの楽曲は、韓国国内のチャートで1位を獲得し、驚異的な反響を呼びました。
ヒップホップとレゲエの要素を融合させた独特のサウンドは、聴く人に勇気を与え、夢の追求を促すメッセージとなっています。
社会の期待から解放され、自分らしく生きる決意を歌う歌詞は、特に若い世代の心に響くのではないでしょうか。
本作は、自己表現や解放への強い欲求を感じさせる、パワフルでキャッチーなナンバーです。