RAG MusicK-POP
素敵なK-POP
search

今も進化が止まらない!ゆとり世代におすすめのK-POPナンバー

いまや世界中の音楽チャートを席巻し続けているK-POP。

コアなファンの方はもちろん、あまり詳しくない方でも耳にする場面が多いほど、日本でもその人気ぶりを感じさせますよね。

特にゆとり世代と呼ばれる方々は、その進化をリアルタイムで見てきたという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そんなゆとり世代の方に改めておすすめしたいK-POPナンバーをリストアップしました。

現在の人気ぶりに至るまでの歴史も感じられますので、要チェックですよ!

今も進化が止まらない!ゆとり世代におすすめのK-POPナンバー(1〜10)

Peek-A-BooNEW!Red Velvet

最近、勢いを徐々につけてきているガールズグループ、Red Velvet。

グループ名からして、スタイリッシュなグループに思えるかもしれませんが、意外にもキャッチーな作品が多い傾向にあります。

こちらの『Peek-A-Boo』も、そういった例にもれずスタイリッシュながらも歌いやすいメロディーに仕上げられています。

特にフックとなる部分は、ラップのテイストが強く、音域も広くはないので、歌いやすさにおいてはバツグンです。

スタイリッシュさが光る作品ですが、盛り上がりどころも多いので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Fire2NE1

2NE1 – FIRE (Street Ver.) M/V
Fire2NE1

韓国出身の4人組ガールズグループ、2NE1の楽曲は、自由と決意を表現したエネルギッシュなアンセムです。

2009年7月にリリースされたこの楽曲は、韓国国内のチャートで1位を獲得し、驚異的な反響を呼びました。

ヒップホップとレゲエの要素を融合させた独特のサウンドは、聴く人に勇気を与え、夢の追求を促すメッセージとなっています。

社会の期待から解放され、自分らしく生きる決意を歌う歌詞は、特に若い世代の心に響くのではないでしょうか。

本作は、自己表現や解放への強い欲求を感じさせる、パワフルでキャッチーなナンバーです。

Winter Games2PM

2PM 「Winter Games」 MV Full ver.
Winter Games2PM

冬の寒さと愛の温もりを巧みに描いた、2PMの代表作とも言える一曲。

切ない男心を表現した歌詞と、メンバーの力強い歌声が見事にマッチしています。

2013年10月にリリースされたこの楽曲は、日本での7枚目のシングルとなり、オリコンウィークリーシングルチャートで見事1位を獲得。

さらに、ゴールドディスクにも認定されるなど、その人気ぶりがうかがえますね。

韓国出身の彼らが日本語で歌い上げる姿に、国境を超えた魅力を感じられるはず。

恋する季節にぴったりの一曲として、ゆとり世代の皆さんにもおすすめです。

今も進化が止まらない!ゆとり世代におすすめのK-POPナンバー(11〜20)

Gee少女時代

Girls’ Generation 少女時代 ‘Gee’ MV (JPN Ver.)
Gee少女時代

韓国の音楽シーンを席巻し、世界中で絶大な人気を誇る少女時代。

2009年にリリースされた楽曲は、K-POPアイドル界のトップスターに躍り進む大きな転機となりました。

9週連続1位を記録するなど、韓国のヒットチャート史上初めての快挙を達成。

YouTubeでの再生回数も1億回を突破し、グループの世界的な人気を証明しています。

アップテンポで明るいメロディーに乗せて、恋に落ちた少女の心情を生き生きと表現した歌詞は、若い世代のリスナーに強く共感されています。

本作は、恋愛のときめきや初恋の興奮を描いた、少女時代の代表曲として広く愛され続けているのです。

ミスターKARA

KARAの日本デビューシングルとして2010年8月にリリースされた本作は、エネルギッシュなエレクトロポップサウンドが特徴的ですよね。

恋愛に対する複雑な感情を描いたリリックと、キャッチーなメロディーが見事にマッチしています。

特筆すべきは「ヒップダンス」と呼ばれるパフォーマンスで、これが大きな話題を呼び、日本でのK-POPブームの火付け役となりました。

音楽配信でミリオンを達成するなど、商業的にも大成功を収めた本作。

カラオケでも盛り上がること間違いなしの、キャッチーでダンサブルなポップチューンです。

BOOMBAYAHBLACKPINK

BLACKPINK – ‘붐바야 (BOOMBAYAH)’ M/V
BOOMBAYAHBLACKPINK

韓国発の人気ガールズグループ、BLACKPINKのデビュー曲が、エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディーで世界中の音楽チャートを席巻しました。

自信あふれる若さと自由を謳歌する女性像を描いたリリックは、特に若い世代の共感を呼んでいますよね。

ガールクラッシュなイメージで、K-POPシーンに新風を巻き起こしたナンバーです。

パーティーシーンや、自分らしさを大切にしたい時におすすめの、パワフルなポップチューンです。

Every Heart -ミンナノキモチ-BoA

透明感のある歌声とR&Bの要素を取り入れたポップバラードのサウンドが魅力的な、韓国出身の歌手・BoAさんの日本デビューアルバム『LISTEN TO MY HEART』にも収録された楽曲です。

アニメ『犬夜叉』のエンディングテーマとしても起用された本作は、悲しみや困難を乗り越え、心の平和を見つけようとする姿勢が歌詞に込められており、聴く人の心に寄り添うような温かさを感じさせますよね。

2002年3月にリリースされた本作は、BoAさんの日本での5枚目のシングルとなり、オリコン週間シングルチャートで10位を記録するヒットとなりました。