ドロドロな気持ちを歌った恋愛ソング
恋愛ソングにも片思いや両思い、そして失恋ソングなどテーマはたくさんあります。
この記事ではその中でもちょっと変わった?ドロドロとした気持ちを歌った恋愛ソング、ラブソングをご紹介していきます。
忘れられない相手への感情やだまされていると知りながらも嫌いになれない相手への気持ち、愛が憎悪へと変わってしまったゆがんだ愛情などさまざまなシーンを描いた「ドロドロソング」。
相手に不信感を持っている方、諦めがつかずない気持ちを引きずっている方にぜひ聴いてほしい珠玉のドロドロソングです!
ドロドロな気持ちを歌った恋愛ソング(21〜30)
貴方依存症ガラクタ

SNS時代の恋愛と依存がテーマとなっている、ポップでリズミカルなサウンドがかっこいいヤンデレソングです。
名古屋発のロックバンド、ガラクタの楽曲で、2023年9月に公開されました。
のちに2024年3月にリリースされたアルバム『ハートの隙間埋めるのは、僕の歌でありますように』に収録されています。
好きな人の動向を知りたくてメッセージアプリの返信を待ちわび、勝手に喜んだり落ち込んだりを繰り返し、どんどん深い闇のなかに入っていく様子が歌われています。
ポップなサウンドと透明感のある声で表現された感情の渦。
相手のことが好きすぎて心身をすり減らしているという方は、痛いほど共感してしまうのではないでしょうか。
嘘吐きThis is LAST

相手のうそに気づきながらも関係を断ち切れない……そんな心の悲鳴のような感情がテーマとなっている1曲です。
取り繕わない本音がメロディアスなサウンドにのせられ、聴く人の胸を激しく締め付けます。
等身大の恋愛模様を描くことで知られるロックバンド、This is LASTが2020年11月に発売した名盤『別に、どうでもいい、知らない』をへて、2021年10月に発売した数量限定シングルに収録されています。
恋人の言動につい不安を覚えてしまう方に聴いてほしい本作。
「よくない」とわかっているものの離れられない方はぜひ聴いてみてください。
あなたで最後 feat. ロスなるみや

深い愛情と執着が入り混じる濃厚なラブソングを手掛けてきたなるみやさんが、親交の深いロスさんを迎えて制作したのがこの楽曲です。
異国情緒あふれる優雅な旋律……と思いきや、昭和歌謡のような情念の濃さを感じさせる衝撃的な作品ですね。
痛みを受けたとしても相手を最後の存在として選び取るという、執着と献身が交錯する重すぎる愛がテーマとなっています。
本作は2025年12月に配信開始されたシングルで、一緒に暮らしていた時期もあるというおふたりの関係性が色濃く反映されています。
ただ純粋に相手を求める感情の渦におぼれたいという方にオススメしたい、中毒性の高い1曲です。
愛の標識クリープハイプ

好きな人を愛する気持ちが強すぎて、思い込みや執着があふれてしまう様子を歌ったナンバーです。
日本のロックバンド、クリープハイプが歌うこの楽曲は、2012年4月に発売されたメジャー1作目のアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』の収録曲。
恋愛における迷走を地図や道順に例え、どこにもたどり着けない感覚が描かれています。
鋭く切り込むギターと切迫した演奏にのせて、ひどく神経質でヤンデレな世界観のサウンドが展開します。
愛する人をひとりじめにしたいという純粋な思いがあふれて、落ち込んだり悩んでしまうときにも聴いてみてくださいね。
Loveit?biz×ZERA

愛と狂気が織りなす衝撃的なサウンドで、bizさんとZERAさんが現代の闇を描き出した楽曲。
男性への狂おしいほどの独占欲に駆られた女性の心情が、不穏な空気感とともにつづられています。
妖艶なビートと歌声が溶け合い、愛と憎しみが混ざり合った感情の渦に引き込まれていく、どこか病んだ美しさを感じさせる作品です。
2023年4月に公開されたミュージックビデオは高品質なアニメーションで、その世界観をさらに深く表現。
相手を強く求めすぎて苦しくなったとき、自分の中にある危うい感情と向き合いたくなったとき、本作は心の闇に寄り添ってくれるでしょう。
嫌いになれないれん

喪失と未練の狭間で生まれた感情を歌い上げた作品。
相手に依存せざるを得ない状況に追い込まれながらも、相手への愛情が深すぎて嫌いになることすらできない。
そんな切ない心情を、れんさんの透明感のある歌声が見事に表現しています。
胸の奥に秘めた複雑な感情の機微を、リアルに描き出す歌詞の世界観が心に響きます。
2021年9月にリリースされた本作は、れんさんのデビュー曲としても知られています。
アコースティックギターを主体とした繊細なアレンジが、切ない歌声を引き立てる効果を生んでいます。
愛する人への未練や執着に苦しむ時、また相手のことが好きすぎて離れられない時に寄り添ってくれる1曲です。
クズ男とバカ女堂村璃羽

切ない関係におぼれる男女の心情を鋭く描き出し、痛烈な社会的メッセージを投げかける作品。
堂村璃羽さんの独特の目線と表現力で、無責任な男性と献身的な女性の関係性をしんらつに語ります。
男性の自己中心的な行動や女性の寂しさを見事に表現し、現代社会のゆがんだ恋愛観を浮き彫りにしている本作は、アルバム『不定期日記』の中の1曲として2024年4月にリリースされました。
複雑な感情のなかで深い共感を呼ぶ、恋愛に悩むすべての人に向けた作品といえるでしょう。


