ドロドロな気持ちを歌った恋愛ソング
恋愛ソングにも片思いや両思い、そして失恋ソングなどテーマはたくさんあります。
この記事ではその中でもちょっと変わった?ドロドロとした気持ちを歌った恋愛ソング、ラブソングをご紹介していきます。
忘れられない相手への感情やだまされていると知りながらも嫌いになれない相手への気持ち、愛が憎悪へと変わってしまったゆがんだ愛情などさまざまなシーンを描いた「ドロドロソング」。
相手に不信感を持っている方、諦めがつかずない気持ちを引きずっている方にぜひ聴いてほしい珠玉のドロドロソングです!
ドロドロな気持ちを歌った恋愛ソング(11〜20)
カウントダウンCocco

音楽と情念が融合した衝撃のデビュー作。
Coccoさんの『カウントダウン』は、まるで心の底から湧き出す激しい感情の洪水のようです。
1997年5月に発売されたこの楽曲は、複雑な恋愛の機微を鮮烈に描き出しています。
浮気相手への怒りと、それでも消えない愛情が交錯する様は、まさにドロドロとした恋愛の縮図。
聴く人の心を掴んで離さない、圧倒的な歌唱力と表現力が魅力です。
20年後の2017年3月、ついにテレビ初披露を果たし、その衝撃は色褪せることなく多くの人々の心に刻まれました。
失恋の痛みを抱える人、複雑な恋愛に悩む人に、強く響く一曲です。
命綱syudou

愛憎混じりの複雑な感情を鮮やかに描き出す、syudouさんの配信シングルです。
2024年2月に公開された本作は、相手に振り回されながらも離れられない、依存という名の束縛や嫉妬の感情をテーマにしています。
ダークでありながらどこかひきつけられるピアノの旋律に乗せて、syudouさん自身の歌声が切実な思いを響かせます。
ライブでも感情の起伏をじっくりと聴かせる重要なレパートリーとなっているようです。
独占欲に苦しんだり、誰かに強くすがりたくなったりした夜に一人で聴きたくなるような、心の奥底に刺さる1曲です。
リードコントロールなるみや

怪しげな雰囲気にジャジーで骨太なサウンドがかっこいいヤンデレラブソングです。
狂愛と呼べるほどに相手を求め、主導権が入れ替わるゆがんだ関係がつづられており、相手のだらしなさを指摘しながらも自分の手元に置いておきたいという、執着の様子が歌われています。
めまぐるしく変化していく曲展開に心情が投影されているよう感じられますね。
作詞や作曲などすべてを自ら手掛けるアーティスト、なるみやさんが2024年9月に公開した本作。
相手のことが好きすぎてどうしようもないという方にぜひとも押さえておいてほしい作品です。
ハツコイソウFLG4

心の奥底にあるゆがんだ愛と苦悩を表現した切ないメロディに、力強くも繊細な歌声が重なるFLG4さんの楽曲。
マイノリティの人々との出会いから生まれ、2021年4月にリリースされた本作は、誰にも理解されない感情を抱えながら、それでも誰かを求めずにはいられない切ない心情を見事に表現。
架空と現実が交錯する世界観と相まって、深い共感を呼ぶ作品となっています。
孤独や自己否定を抱える人の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
僕の天使マリスピッツ

ストレートすぎるくらいの表現が、狂気を匂わせるほどに胸に迫るラブソング。
『僕の天使マリ』はスピッツの3枚目のアルバム『惑星のかけら』に収録されている楽曲で、アップテンポのカントリー調サウンドにのせて、愛する人に向けた気持ちを高らかに歌い上げています。
甘美でつかみどころのない存在の彼女に、盲目ともいえるほど夢中になっている主人公。
そんな主人公に、片思いの切なさと執着心が交錯する自分の気持ちを投影して、じっくりその世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。
死ぬのがいいわ藤井風

好きな人と離れるくらいなら命を絶ったほうがましといった、極端な思いを歌った藤井風さんの曲です。
ジャズやR&Bを取り入れた軽やかな曲調からは病んだ雰囲気は感じないのですが、相手への深すぎる執着を描く歌詞が、まっすぐなラブソングにしては少々ほの暗さを感じませんか?
失ってから後悔するのは嫌だという未練がつづられており、相手を好きという気持ちがゆがんでしまったのでしょうね……。
本作は、2020年5月当時にリリースされたアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録されており、2022年12月にはテレビ番組でも披露されました。
相手への思いが最高潮に達し、息苦しさを感じている人に聴いてほしい1曲です。
ドロドロな気持ちを歌った恋愛ソング(21〜30)
舌My Hair is Bad

依存とほころびがテーマのヤンデレソングです。
男性のちょっと弱々しいような、うがったような気持ちを歌わせたら最高なスリーピースバンドMy Hair is Bad。
この楽曲は2022年4月に発売された5thフルアルバム『angels』に収録されています。
狂愛と呼べるほどに相手を求め、離れられなくなった男女の様子がつづられており、心の悲鳴のような歌詞が印象的です。
「よくない」とわかっているものの「その人しかいない」という純粋な思いに縛られているのかもしれません。
「好きな人への愛が重くなっているかもしれない……」という方はぜひ聴いてみてください。


