RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング

【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング
最終更新:

【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング

世間一般ではあまり良くないとされている不倫ですが、既婚者だと知らずに好きになってしまった……という場合もあるでしょう。

きっとあなたにも、胸の内に秘めている思いがあるのではないでしょうか。

この記事では、「不倫」に関する歌を紹介しています。

すでに不倫している歌にあれば、先がないことを認めてお別れを選ぶ歌もあります。

つらい気持ちがつづられた曲が多いので、あなたの気持ちに寄り添ってくれる1曲が見つかるかもしれません。

よければ一度、気になる曲を聴いてみてくださいね。

もくじ

【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング(1〜20)

愛を止めないで倖田來未

倖田來未-KODA KUMI-『愛を止めないで』~ 20th Year Special Full Ver. ~
愛を止めないで倖田來未

不倫という禁断の恋を描いた倖田來未さんのミディアム・バラード。

まっすぐな愛情を持ちながらも、許されない恋に生きる男女の葛藤と哀しみが美しく表現されています。

2011年9月に発売された本作は、映画『セカンドバージン』の主題歌として話題となり、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

アルバム『JAPONESQUE』『WINTER of LOVE』にも収録され、倖田さんの代表曲の一つとなっています。

愛する人と一緒にいられない寂しさや、世間の目を気にしながらも、なお愛し続けたいという切実な思いに共感できる方に、心から響く1曲となるはずです。

MELROSE 〜愛さない約束〜EXILE ATSUSHI

愛さないはずの約束と裏腹に、ひかれ合ってしまう男女の切ない心情を描いたバラード。

理性と感情のはざまで揺れ動く心情と、EXILE ATSUSHIさんの情感たっぷりな歌声が見事にマッチしています。

本作は2012年12月にリリースされたソロ3作目のシングルで、アルバム『Music』『Love Ballade』などに収録。

日本テレビ系『スッキリ!!』のエンディングテーマにも起用され、注目を集めました。

大人の複雑な恋愛模様に共感できる方や、切なさを抱えながらも前に進もうとしている人の心に、深く響く1曲です。

あなたは煙草 私はシャボンLovely Summer Chan

切ない恋の終わりを繊細に描いたLovely Summer Chanさんのメランコリックなギターポップ。

2016年11月にアルバム『LSC』でメジャーデビューを飾った本作は、手の届かない相手への淡い思いと、それを受け入れざるを得ないはかなさを表現しています。

大人の象徴である「煙草」と、はかなく消えてしまう「シャボン玉」という対比を通じて、交わることのできない2人の距離感が印象的に描かれています。

かなわない恋に苦しみながらも前を向こうとする人の心に寄り添う、共感度の高い1曲です。

ラブソングなとり

誤った愛におぼれてしまう切なさと痛みを繊細に描いた、なとりさんの感情的な楽曲です。

愛にほんろうされる主人公の心情が、夢と現実の境界を曖昧にさせながら描かれていきます。

本作はアルバム『劇場』に収録され、2024年2月にはミュージックビデオが視聴回数316万回を記録しました。

心の奥底で消えない恋の痛みを抱えた方にとって、まるで自分の気持ちを代弁しているかのような1曲に感じられるはず。

静寂の中で、この歌に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

好きだなんて言えないfayray

2003年1月にFayrayさんの14枚目のシングルとして発売された、都会の孤独とかなわぬ恋に揺れる女性の心情を繊細に描いたバラード。

婚約者がいる相手に思いを募らせながらも、関係が壊れることを恐れて告白できない女性の揺れる気持ちが、美しいピアノの旋律とともに描かれています。

読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『メッセージ〜言葉が裏切っていく〜』の主題歌としても起用された、シンガーソングライターとしてのFayrayさんの成長を感じさせる本作。

恋の切なさや葛藤に苦しむ人の心に寄り添う1曲として、不倫や片思いで悩む方にオススメの楽曲です。

質恋 feat.まつり高瀬統也

高瀬統也 / 質恋 feat.まつり(Official Music Video)
質恋 feat.まつり高瀬統也

許されない恋におぼれる2人の心情を繊細に描いた、高瀬統也さんとまつりさんによるデュエットソング。

別れることすらできないほど依存してしまう関係性のなかで、互いを思いすぎるがゆえに生まれる矛盾や葛藤が、切なく表現されています。

2024年6月に発売されたこの曲は、Z世代を中心に共感を呼んでいます。

相手に思いを寄せながらも、その思いに苦しむような、切ない恋愛をしている方の心に寄り添う、心揺さぶられる1曲です。

続きを読む
続きを読む