【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング
世間一般ではあまり良くないとされている不倫ですが、既婚者だと知らずに好きになってしまった……という場合もあるでしょう。
きっとあなたにも、胸の内に秘めている思いがあるのではないでしょうか。
この記事では、「不倫」に関する歌を紹介しています。
すでに不倫している歌にあれば、先がないことを認めてお別れを選ぶ歌もあります。
つらい気持ちがつづられた曲が多いので、あなたの気持ちに寄り添ってくれる1曲が見つかるかもしれません。
よければ一度、気になる曲を聴いてみてくださいね。
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 【叶わない恋】既婚者に恋してしまった切ないラブソング
- 【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング
- いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング
- 許されない恋を歌った名曲
- 【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング
- 大人の恋の歌。夜に聴きたいラブソング
- 禁断の恋の歌。切なく悲しいラブソング
- 【誰にも言えない恋のうた】つらい時に共感できる恋愛ソング
- 【共感&泣ける】報われない恋を歌ったラブソング
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング
- 【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!
【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング(71〜80)
嘘つきの君が好き音田雅則

切ないメロディと静かに心を揺さぶる歌声が印象的な1曲。
音田雅則さんが2022年7月に手掛けた本作では、相手が他の女性に心を奪われていることに気付いていながらも、まだ愛し続けてしまう女性の苦しい心情が、やさしい言葉で描かれています。
ミニマルなアコースティックサウンドから、どこか物悲しい雰囲気がただよい、報われないはずの愛に溺れていく様子が丁寧に表現されています。
相手への変わらぬ思いと、うそをつかれている事実の間で揺れる気持ちを、誰にも打ち明けられずにいる人の心にそっと寄り添ってくれる楽曲です。
SAYONARAヘ゛イヘ゛ー加藤ミリヤ

女性目線の曲であり、不倫や浮気の歌の様に感じます。
都合がいい女のようにも感じます。
報われない恋に別れたくても別れない自分を責めていく様子が目に見えます。
知っていても気づかないようにしている心情が心打たれます。
いつの日にか二人でMr.Children

Mr.Childrenが歌う、切ないラブバラード『いつの日にか二人で』。
年下の男性が年上の女性に恋をする片思いソングです。
相手にされないのか、それとも相手が既婚者なのかはわかりませんが、友達以上になれないから、男性は二人が結ばれることを夢見て心を癒やしています。
相手のことで頭の中が占拠され、会いたいがつのる……そんなとても切ない歌詞は、かなわない恋をしている男性が共感できるものばかり。
どうしても会えない日に聴いてほしい1曲です。
DIAMOND SKINGLAY

決まり切った形がないのが愛、それに気づかせてくれるのがGLAYの『DIAMOND SKIN』です。
これまでも愛について歌ってきたGLAY。
こちらの曲では、世間的には禁断とされている「不倫の愛」について歌っています。
許される関係ではないとわかっていても、そのダイヤモンドのように強い愛情に心を引き裂かれる主人公の心情を歌っています。
愛してしまったからには、簡単に嫌いになれるものではありませんよね。
キレイな愛とはいえないけれど、芽生えてしまった強い思いに押しつぶされそうになる1曲です。
愛の国加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんの『愛の国』です。
誰かのものだとわかっていて好きになってキスをした。
いつかは私を選んでくれる、彼が私の運命の相手だと信じて待つけなげな女性のかなしい曲ですね……。
恋人なら当たり前にできることが、不倫という関係では望めない。
それでもこの愛を手放せないという切ない気持ちが痛いほど伝わってきます。
好きになっちゃいけない人CHIHIRO

この曲は『好きになっちゃいけない人』という直球ストレートなタイトルがインパクト大ですよね!
好きになってはいけないと思うと余計に意識してしまう女心を歌っています。
といいながらも好きになって何が悪いの、と開き直ってみたりもして、女心は勝手です。
手に入れられないものほど光り輝いて見えたりするんですよね。
DistanceJUJU

禁断の恋をしている女性のリアルな心情を描く、JUJUさんの『Distance』。
「愛してる」も「ありがとう」もいらないから、確かな二人の未来がほしい。
未来が見えないなら今だけでもそばにいて、と願っています。
愛されたいけれど、愛されすぎるとつらいのは、「愛してる」と言いながら自分を選んでくれない男性への悲しみを押さえつけているのかもしれません。
与えられる愛を何とか失くさないようにしている女性の繊細さが、聴いていてとても切ないです。





