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【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング

世間一般ではあまり良くないとされている不倫ですが、既婚者だと知らずに好きになってしまった……という場合もあるでしょう。

きっとあなたにも、胸の内に秘めている思いがあるのではないでしょうか。

この記事では、「不倫」に関する歌を紹介しています。

すでに不倫している歌にあれば、先がないことを認めてお別れを選ぶ歌もあります。

つらい気持ちがつづられた曲が多いので、あなたの気持ちに寄り添ってくれる1曲が見つかるかもしれません。

よければ一度、気になる曲を聴いてみてくださいね。

【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング(91〜100)

聖書岡村靖幸

35歳の妻帯者と交際している女子高生の同級生の男子高生の心情を歌っているちょっと変わったシチュエーションの曲です。

自分の方がいいよって言ってるけど、彼女に「誰好きになろうといいじゃない!

私の勝手よ!

くだらない!」と一蹴されてしまいます。

でも、これだけ他の人から愛されたら、不倫よりもいいかもしれないなぁと思ったりもしますけどね。

半袖今井美樹

愛してしまった不倫相手の日常、家庭での生活、そして家族を見てしまって苦しむ心情は不倫をしている人なら痛いくらいわかるはず。

「あなたは愛してはいけない人じゃなく、決して愛してはくれない人」の言葉は切なすぎます。

はつ恋福山雅治

福山雅治 – はつ恋 (Full ver.)
はつ恋福山雅治

タイトルは「はつ恋」ですが、あえて「初恋」と書かないところに意味があります。

お互い守るべきもの、帰る場所がある2人。

でも、想いは募る。

進むこともできない、戻る事もできないもどかしさがよく表れています。

体の関係がなくても、別の人を心から愛して生きるのも立派な不倫でしょう。

やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 「やさしいキスをして」
やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE

ドラマ「砂の器」で起用されたことでも有名なDreams Come Trueさんの「優しいキスをして」。

「報われなくても結ばれなくても あなたはただ1人の運命の人」という歌詞に共感する方も多いのではないでしょうか?

LAT.43°N 〜forty-three degrees north latitude〜DREAMS COME TRUE

LAT.43°N ~forty-three-degrees north latitude~ (from THE DREAM QUEST TOUR 2017 Live Ver.)
LAT.43°N 〜forty-three degrees north latitude〜DREAMS COME TRUE

『LAT.43°N 〜forty-three degrees north latitude〜』は、DREAMS COME TRUEが歌う不倫の気持ちを表したかのような1曲。

DREAMS COME TRUEといえば、国民的人気を誇るポップソングが多くありますが、この曲のようにかなりドロドロした関係性を歌った楽曲もあるんです。

70年代の邦楽を思わせる曲調で、どこか不倫ものの昼ドラで流れていそうな曲に聴こえますよね。

歌詞は1人の女性がすでにパートナーがいる男性を奪おうとするのですが、本気で愛してくれない男性にもどかしさを感じている気持ちを歌っています。

他の誰かより悲しい恋をしただけFlower

Flower 『他の誰かより悲しい恋をしただけ』 9.14発売 ベストアルバム『THIS IS Flower THIS IS BEST』
他の誰かより悲しい恋をしただけFlower

かなわない恋を自分から終わらせようとする曲、Flowerの『他の誰かより悲しい恋をしただけ』。

つらい恋を終わらせようと思っている人に聴いてほしい応援ソングです。

好きでたまらないけれど、この曲の女性は男性がもう一つの愛を選べるように自ら手を放します。

言い訳を並べて、泣いてすがる男性をなだめていますが、本当は女性だって泣きたいのではないでしょうか。

この女性はきっと自分が一番に愛される瞬間を待っていたはずですよね……切ないです。

DIAMOND SKINGLAY

決まり切った形がないのが愛、それに気づかせてくれるのがGLAYの『DIAMOND SKIN』です。

これまでも愛について歌ってきたGLAY。

こちらの曲では、世間的には禁断とされている「不倫の愛」について歌っています。

許される関係ではないとわかっていても、そのダイヤモンドのように強い愛情に心を引き裂かれる主人公の心情を歌っています。

愛してしまったからには、簡単に嫌いになれるものではありませんよね。

キレイな愛とはいえないけれど、芽生えてしまった強い思いに押しつぶされそうになる1曲です。