許されない恋を歌った名曲
ドラマや映画、テレビのワイドショーなどでもよく見る不倫劇、決してかなわない恋。
そんな「許されない恋の歌」を集めました。
きれいに描かれているドラマなども多くてドキドキしてしまいますが、実際に自分が許されない恋に落ちてしまったら……。
ここではそんな許されない恋の切ない気持ちがつづられた曲をたっぷり紹介します。
女性目線の曲、男性目線の曲など、思っているよりも許されない恋の楽曲って多いんですよね。
それだけ許されない恋に人知れず悩んでいる人は多いのかもしれません……。
もくじ
- 許されない恋を歌った名曲
- Song for…HY
- バラードケツメイシ
- 恋におちて-Fall in love-小林明子
- この夜を止めてよJUJU
- 青空aiko
- Aitai加藤ミリヤ
- Can’t Stop Fallin’ in Loveglobe
- 誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル
- PretenderOfficial髭男dism
- Ti AmoEXILE
- Missing久保田利伸
- 幸せback number
- やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE
- C.O.S.M.O.S. ~秋桜~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
- 純愛ラプソディー竹内まりや
- MELROSE ~愛さない約束~EXILE ATSUSHI
- 愛を止めないで倖田來未
- 眠れぬ夜は君のせいMISIA
- 悪い人戦慄かなの
- 好きだなんて言えないfayray
- 質恋 feat.まつり高瀬統也
- 半袖今井美樹
- 愛の国加藤ミリヤ
- あなたは煙草 私はシャボンLovely Summer Chan
- 少しだけ五十嵐ハル
- ひみつYU-KI
- 陽のあたる場所浜田省吾
- ラブソングなとり
- 偽愛STUPID GUYS
- 右耳のピアスコレサワ
- 他人の関係一青窈
- 合図aiko
- 朝帰り浜野はるき
- クズ男とバカ女堂村璃羽
- 好きになっちゃいけない人CHIHIRO
- 最低れん
- シンデレラボーイSaucy Dog
- プロローグUru
- アダムとイヴgo!go!vanillas
- 不純愛堂村璃羽
- 誰にも言えぬ恋erica
- この世界に二人だけano
- 身売りロス
- あなたに好きと言われたい奥華子
- 共犯者スネオヘアー
- Dear…西野カナ
- You&Me三浦大知
- 絶対的な関係赤い公園
- Stray Hearts稲葉浩志
- 知らないどうし松任谷由実
- WRONGyukaDD
- 数えきれない夜をくぐってCHEMISTRY
許されない恋を歌った名曲(1〜20)
Song for…HY

『366日』派、『Song for…』派という言葉がファンの中にあるくらいの人気の楽曲です。
『Song for…』の「…」のあとに続く言葉はおそらく「you」なのではないのかなと思います。
あなたを思っているのですがそれは許されないことで、許されないから思いがつのる……をループする切なさいっぱいの世界。
HYだからこそ歌えた世界と思います。
バラードケツメイシ

かなわない恋を歌ったストレートな恋のバラード。
グラス・夜風・余韻と、歌詞を彩る小物も大人の恋を連想させるものばかり。
許されなくても、かなわなくても恋をしたことは永遠に人の胸に残ります。
クラシックさえ思わせる流れるような旋律、曲の仕立ては、ケツメイシならでは。
改めて彼らの守備範囲の広さが知れる1曲です。
恋におちて-Fall in love-小林明子

悲しい恋歌として歌い継がれる小林明子さんの名曲『恋に落ちて-Fall in love-』。
テレビドラマ『金曜日の妻たちへ』のテーマソングとして使われていたこともあってアダルトなイメージのあるこの曲は、相手がいる男性に思いを寄せてしまった女性の心情を歌っています。
どうしようもないさみしさを抱いてもあふれてくる恋心に人知れず悩まされている女性は、歌に心をあずけて思いっきりひたってみるのもいいかもしれません。
この夜を止めてよJUJU

好きでなくなったのに一緒にいるのはかえって相手に悪いから……と別れを決断するのは許されることでしょうか。
意見が分かれるところですね。
この歌詞に出てくる女性は「それでもいいから一緒にいたい」と願いました。
『この夜を止めてよ』の楽曲名からすでにリスナーをドキドキさせる仕掛けが始まっているかのようです。
JUJUさんこん身の恋のバラードです!
青空aiko

不倫の曲にも、好きになってはいけない人と少しだけ関係を持ってしまった歌にも聴こえてくる、悲しい失恋ソングです。
aikoさんの39枚目のシングルとして2020年にリリースされました。
サウンドはどちらかといえば明るいですが、とにかく歌詞が切ないです。
誰にも言えない恋をして、関係が終わらないように必死に我慢を続けている人には胸が痛くなる歌だと思いますが、きっと寄り添ってもくれると思います。
一人の時間が寂しい、むなしいと感じた時にぜひ聴いてみてください。
Aitai加藤ミリヤ

恋というものは「するもの」ではなく「落ちるもの」とはよく言いますが、この楽曲はまさにその例えそのものです。
好きな相手には彼女がいてもいい、自分は傷ついてもいい、それでも会いたい……という歌詞、許されない恋の切なさがマックスです。
加藤ミリヤさんの歌声とあいまって、加藤ミリヤさんの声からしか生まれない世界を作り上げています。