【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング
世間一般ではあまり良くないとされている不倫ですが、既婚者だと知らずに好きになってしまった……という場合もあるでしょう。
きっとあなたにも、胸の内に秘めている思いがあるのではないでしょうか。
この記事では、「不倫」に関する歌を紹介しています。
すでに不倫している歌にあれば、先がないことを認めてお別れを選ぶ歌もあります。
つらい気持ちがつづられた曲が多いので、あなたの気持ちに寄り添ってくれる1曲が見つかるかもしれません。
よければ一度、気になる曲を聴いてみてくださいね。
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 【叶わない恋】既婚者に恋してしまった切ないラブソング
- 【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング
- いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング
- 許されない恋を歌った名曲
- 【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング
- 大人の恋の歌。夜に聴きたいラブソング
- 禁断の恋の歌。切なく悲しいラブソング
- 【誰にも言えない恋のうた】つらい時に共感できる恋愛ソング
- 【共感&泣ける】報われない恋を歌ったラブソング
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング
- 【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!
【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング(21〜30)
アダムとイヴgo!go!vanillas

耳元でささやかれる甘い言葉におぼれそうになる、そんな恋の物語を切なく描いた楽曲。
旧約聖書の『アダムとイヴ』を現代的に解釈し、禁断の恋に落ちる男女の葛藤を go!go!vanillas ならではの繊細なサウンドで表現しています。
道徳的に許されない関係でありながらも、その瞬間の美しさに魅了される心情が、幻想的なメロディと重なり合います。
2021年3月に発売されたアルバム『PANDORA』の収録曲として、大久保拓朗監督が手掛けたミュージックビデオとともに発表された本作。
エモーショナルなストーリー展開と、バンドの持ち味であるギターリフが印象的なサウンドが見事に調和しています。
複雑な感情のはざまで揺れ動く気持ちを抱えている方にオススメです。
LOVE AFFAIR 〜秘密のデートサザンオールスターズ

『LOVE AFFAIR〜秘密のデート』は、1998年発売のサザンオールスターズにとって41枚目のシングル曲。
LOVE AFFAIRとは「浮気」「情事」などを意味する言葉で、この曲はタイトルどおりの不倫ソングなのです。
あなたのことは好きだけど、いろいろと捨てることはできない。
そんな複雑な気持ちと男の弱さを感じられる曲ですね。
【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング(31〜40)
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

本音と建前の間で揺れ動く恋心を歌った、切ないラブナンバーです。
『Aitai』などのヒット作でも知られているシンガーソングライター、加藤ミリヤさんの楽曲で、2008年に13枚目のシングルとしてリリースされました。
ダンサンブルでありつつもどこか幻想的なサウンドが印象的。
歌詞は男女のやりとりをそのまま書き起こしたような、共感性の高い仕上がりです。
謎を謎のままにしておくのか、もっと深くまで知ろうと行動するのか……恋愛って難しいですね。
共依存堂村璃羽

互いに依存し合う関係のもろさと苦しさを、ストレートな言葉でつづった堂村璃羽さんの作品。
この楽曲は、真実の愛ではないと理解しながらも、孤独に耐えきれず偽りの関係を続けてしまう痛々しい姿を描いています。
自分が都合のいい存在だとわかっていても、必要とされる喜びから離れられない。
そんな矛盾を抱えた主人公の心情に、共感せずにはいられないはず!
2019年5月にEP『Escape』で公開された本作。
最後には独りになるとわかっていてもやめられないのが、許されない恋のどうしようもない現実なのかもしれませんね。
幸せback number

不倫をイメージ、というよりは「かなわない恋」がテーマになっているこの曲。
タイトルの『幸せ』が誰の「幸せ」なのか、とても考えさせられてしまう、切ない気持ちがつづられています。
自分が好きな人には他に愛する人がいる、それを目の当たりにしているような1曲で胸が締め付けられます。
Missing久保田利伸

久保田利伸さん自身が以前テレビでおっしゃっていましたが、「結婚している女性を好きになった男性の気持ち」を歌っています。
「出逢いがもっと早ければと……」というどうしようもない苛立ちや、怒り、忘れたいのに忘れられない切ない思いを男性目線で歌っています。
これはもうメロディも含め、名曲です。
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として、back numberが書き下ろした1曲。
とある不倫騒動をきっかけに再注目され、不倫ソングにも聴こえるという声もありますね。
映画を観た方なら胸が締め付けられる純愛ソングに聴こえると思いますが、確かに不倫=かなわない恋とするなら、そういった意味でも響く部分がある歌詞だと思います。
相手を困らせないように身を引くような結末には、泣かずにはいられないですよね……。





