【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング
世間一般ではあまり良くないとされている不倫ですが、既婚者だと知らずに好きになってしまった……という場合もあるでしょう。
きっとあなたにも、胸の内に秘めている思いがあるのではないでしょうか。
この記事では、「不倫」に関する歌を紹介しています。
すでに不倫している歌にあれば、先がないことを認めてお別れを選ぶ歌もあります。
つらい気持ちがつづられた曲が多いので、あなたの気持ちに寄り添ってくれる1曲が見つかるかもしれません。
よければ一度、気になる曲を聴いてみてくださいね。
【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング(91〜100)
やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE

ドラマ「砂の器」で起用されたことでも有名なDreams Come Trueさんの「優しいキスをして」。
「報われなくても結ばれなくても あなたはただ1人の運命の人」という歌詞に共感する方も多いのではないでしょうか?
TABOO倖田來未

倖田來未さんらしい、ダンサブルでかっこいいこの曲『TABOO』は2008年にリリースされた41枚目のシングル。
直接的に不倫を表現しているわけではありませんがきっと自分が禁断の恋をしている、その一線を越えようとしてるという方であれば自分の心情にしっくりとくる「禁断の恋」を歌っていると感じるナンバーではないでしょうか?
不倫の楽曲で女性の気持ちを歌っているものは悲しくてせつないものが多いのですがこちらの曲はきっとかっこいいな、と思って聴けますよね。
他の誰かより悲しい恋をしただけFlower

かなわない恋を自分から終わらせようとする曲、Flowerの『他の誰かより悲しい恋をしただけ』。
つらい恋を終わらせようと思っている人に聴いてほしい応援ソングです。
好きでたまらないけれど、この曲の女性は男性がもう一つの愛を選べるように自ら手を放します。
言い訳を並べて、泣いてすがる男性をなだめていますが、本当は女性だって泣きたいのではないでしょうか。
この女性はきっと自分が一番に愛される瞬間を待っていたはずですよね……切ないです。
DIAMOND SKINGLAY

決まり切った形がないのが愛、それに気づかせてくれるのがGLAYの『DIAMOND SKIN』です。
これまでも愛について歌ってきたGLAY。
こちらの曲では、世間的には禁断とされている「不倫の愛」について歌っています。
許される関係ではないとわかっていても、そのダイヤモンドのように強い愛情に心を引き裂かれる主人公の心情を歌っています。
愛してしまったからには、簡単に嫌いになれるものではありませんよね。
キレイな愛とはいえないけれど、芽生えてしまった強い思いに押しつぶされそうになる1曲です。
最後の雨中西保志

男性目線で描かれた不倫の歌です。
こちらで紹介しているのは、1992年にリリースされた中西保志さんの『最後の雨』です。
リリースから約30年たった今でも、たくさんの人にカバーされる名曲ですよね。
愛している人から別れを告げられた主人公、彼が抱く相手への熱い思いが胸にグッときますね。
不倫相手が旦那さんのもとへ戻るため主人公に別れを告げたのか、奥さんが不倫相手を選び離婚を求めてきたのか、たくさんの状況が考えられます。
ただ共通しているのは、相手を「離したくない」と思えるほどの熱い愛情です。