新聞紙を使ったマジックまとめ【水!復活!出現!?】
新聞紙はマジックで使う定番アイテム!
新聞紙を使ったマジックはテレビやショーでも目にすることが多く、人気があります。
また、水を注いだり破いたり、なかから何か出てきたりなど、大きなアクションとともに披露するマジックが多いので、披露すれば盛り上がることまちがいなしです。
そこでこの記事では、新聞紙を使ったマジックを集めました!
できる限りタネも解説しながら紹介しますので、余興で披露したりお子さんに見せてあげたりなど、ぜひ実際に挑戦してみてくださいね!
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新聞紙を使ったマジックまとめ【水!復活!出現!?】(1〜20)
新聞紙に包んだペットボトルが消えるマジック

ペットボトルを包んだ新聞紙が、まるで中身が入っていないかのようにぐしゃぐしゃにつぶれてしまうというマジックです。
新聞紙を巻いた後にキャップだけが見えていることが大きなポイントで、このキャップは本体とは別に用意したものを新聞紙の筒の上にうまく移動させています。
あとはこのキャップに目線を集めて下からペットボトルの本体を落下させ、筒を勢いよくつぶすという内容です。
ボトルの落下が見えないような角度や、目線の集め方をしっかりと意識しましょう。
バラバラ新聞の飛行&復元

16等分に破いたはずの新聞紙が消え、なおかつ元どおり1枚になってしまうマジックです!
ずれないようにゴムをつけたボードを観客に見えるように置き、上にハンカチをかぶせます。
そして1枚の新聞紙を取り出して、観客の目の前で16等分に破ります。
この時、しっかりを破れていることを見せ、16枚の内の1枚を観客に預けておきましょう。
残りは紙袋に入れ、入っていることを示します。
そしておまじないをすると不思議なことに、紙袋から新聞紙が消え、触っていないはずのボードに移動しました。
新聞紙もきれいに元どおりになっていますね!
破いた新聞紙からツリーが出現

新聞紙をビリビリに破いて重ねたら中からどんどんと新聞紙が伸びてくる、新聞紙のツリーが出現する、というマジック。
新聞紙のツリーはとても簡単に作れます。
縦半分に切った新聞紙を端からどんどんと丸めていき、筒状になったものの上半分に切り込みを入れるだけでできてしまう、上を引っ張り出すだけで伸び縮みするという簡単ですがとても見栄えのするツリーです。
実はこのツリー、筒状になったものが破る新聞紙の裏側に隠されているだけ、というもの。
とてもコンパクトになるので隠しやすくバレませんよ。
破いたはずの新聞紙が復活!

目の前でビリビリと破られた新聞紙、その細かくなった新聞紙を手の中で1つにギュッとまとめ、広げてみると……1枚の新聞紙に戻っている!というシンプルですがとてもタネが気になってしまうマジック。
こちらもタネを知ってしまうと「そんなに簡単なことだったの?」と驚いてしまう仕掛けです。
同じ大きさの新聞紙を2枚用意してその2枚の真ん中を両面テープなどで貼り付けます。
そして片方はぐしゃぐしゃと丸めてもう1枚の後ろに隠すようにします。
広げた新聞紙を端からビリビリと破いていき、余った部分に包み込むように丸め、そして後ろに隠してあったもう1枚の丸めた新聞紙を広げてそちらを見せる、というものでした。
じっくりと見ていてもわからないですよね。
新聞紙の中のコインが消える!?

コインが入ったコップに新聞紙をかぶせると、あら不思議!
あったはずのコインが消えました!
タネ明かしを知るとな〜んだ、と思うトリックですが、知らずに見ている観客は驚いてしまいますよね。
最初に失敗するところもポイントですよ!