新聞紙を使ったマジックまとめ【水!復活!出現!?】
新聞紙はマジックで使う定番アイテム!
新聞紙を使ったマジックはテレビやショーでも目にすることが多く、人気があります。
また、水を注いだり破いたり、なかから何か出てきたりなど、大きなアクションとともに披露するマジックが多いので、披露すれば盛り上がることまちがいなしです。
そこでこの記事では、新聞紙を使ったマジックを集めました!
できる限りタネも解説しながら紹介しますので、余興で披露したりお子さんに見せてあげたりなど、ぜひ実際に挑戦してみてくださいね!
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新聞紙を使ったマジックまとめ【水!復活!出現!?】(21〜40)
新聞紙を3回重ねて縦に破ると?

クイズとしても楽しめるユニークなマジックを紹介します。
新聞紙を3回重ねて折り、半分になるように縦に破り、枚数が何枚になるかをみんなで考えるというマジックです。
想像力を働かせながら枚数を考える必要があるので、答えを聞いて「え!」と驚く人も多いかもしれません。
また縦に破った場合と、横に破った場合とでそれぞれ枚数が異なるのもこのマジックのおもしろいポイント!
それぞれの動画を参考にしながらぜひ取り入れてみてくださいね。
新聞紙を被せたバケツから紙テープがあふれ出すマジック

盛り上がること間違いなし!
バケツに新聞紙を被せただけなのに中から紙テープがエンドレスでどんどん溢れ出してくるマジックを紹介します。
仕掛けはとっても簡単!
まず新聞紙を2重にして間に紙テープを仕込んでおきます。
次にバケツに新聞を被せたら新聞の上1枚を破って紙テープを棒などで引っ張り出せばOKです。
これならマジック初心者でも気軽に挑戦でそうですね。
会場を盛り上げたいときにぴったりなマジック、老若男女問わず楽しめるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
新聞紙とナイフを使ったカード当てマジック

相手に選んでもらったカードを山札に戻してシャッフル、その後ランダムにテーブルに並べて上から新聞紙をかぶせます。
そしてナイフで狙いを定めて突き刺すと……。
なんと先ほど選んでもらったカードが刺さっているというもの。
ナイフで突き刺すという派手な演出のおかげで結構盛り上がると思います。
しかしタネは意外とシンプルで、実は相手が選んだカードは、選んだのではなく「マジシャンに選ばされた」んです。
そしてそのカードがハートの2ならば、あらかじめ同じトランプのハートの2を用意しておき、上からかぶせる新聞紙に貼り付けて隠しておきます。
そして最後にカードが隠してある場所にナイフを突き刺せば完成。
マジシャンが相手に選ばせたいカードを選ばせるフォースというテクニックに加え、混ぜているようで混ざっていないフォールスシャッフルというテクニックを使えば実現できるマジックです。
新聞紙がするする伸びて!?

何もない箱の中から新聞紙のツリーが細く長くズラーッと出てきたら、ビックリしますよね?
このマジックは何もないと見せかけた2つの箱を重ねた瞬間に中から新聞紙のツリーが出てくる、というものです。
タネは1つには元から新聞紙で作ったツリーを仕込んでおき、もう1つの箱は底が抜ける仕組みになっているので重ねたらツリーで底が抜け、ピッタリと重なる、という仕組みです。
新聞紙のツリーを作り、伸び縮みさせるというところがキモなのでそこはていねいに作っておきましょう!
おわりに
新聞紙を使ったマジックの世界は無限の可能性を秘めています。
水が染みこまないマジックから、切れていないのにジグザグ移動できる不思議なトリックまで、見る人を驚かせる演出が満載です。
新聞紙1枚で魔法のような瞬間を作り出せるマジックの魅力を、ぜひ体験してみてください。
練習次第で、あなたもマジシャンになれますよ。