オンラインで出来る遊び特集【ボードゲーム・パーティーゲーム】
自宅にいる時間が増えた昨今、遠くにいる友だちとオンラインビデオ通話なんかで話す機会、多くなっているんじゃないでしょうか。
そして「せっかくネットを通じて集まっているんだから楽しく遊びたい」なんて思うこともあるかと。
その願い、かなえてしまう記事がこちらです!
今回これから、オンラインで遊べるボードゲームやパーティーゲームなどをたくさんご紹介していきます!
カメラさえ映っていればできる遊びから専用のゲームサイトを使うものまで、幅広くそろえてみました。
ぜひ最後までチェックして、自分たちに合ったものを見つけていってください!
オンラインで出来る遊び特集【ボードゲーム・パーティーゲーム】(1〜10)
間違い探し

3人から4人ほどでビデオ通話しているときにピッタリなのが、間違い探しゲームです。
といっても、よくあるイラストの違うカ所を探すゲームではありません。
まずは出題者を決め、その人が動きを止めます。
その後、ビデオ通話をオフにし、いくつかのポイントを変えます。
そして参加者は変わったカ所を当てます。
いわば等身大、間違い探しゲームですね。
変えるポイントは表情だったり背景だったりと、どこでも構いません。
バリエーションが豊富なので、長く楽しめますよ。
名詞当てクイズ

すぐに始められて、短い時間で終えられるゲームを知っていると便利ですよね。
そこで紹介したいのが、名詞当てクイズです。
名詞という種類の言葉がありますよね。
例えばパソコンなどの物体を指す名詞から、結婚式のように物体ではない名詞まで、その性質はさまざまなです。
この名詞の中から、何か1つを思い浮かべて、他の参加者がその名詞を当てるというゲームです。
参加者はイエスかノーで答えられる質問なら、出題者に投げられます。
とにかく簡単に始められるので、まずはチャレンジしてみてくださいね。
おうちで借り物競走

運動会の定番競技に借り物競争がありますよね。
あれを自宅でできるようにアレンジしたのがおうちで借り物競走です。
まず、進行役が広い意味合いのお題を出します。
例えば重い物、硬い物などですね。
そしてプレイヤーは、お題にそったものをカメラの前に持ってくるという遊びです。
それから進行役が、誰の持ってきたものが一番お題に沿っているかを判定します。
ゲーム的にも白熱しますし、お互いの家にどんなものがあるかを知れて楽しいですよ。
進行役の人の出すお題が重要なので、じっくり考えてみてくださいね。
オンラインで出来る遊び特集【ボードゲーム・パーティーゲーム】(11〜20)
ぴったりゲーム

会話をはずませるきっかけになるようなゲームを探している方もいるのではないでしょうか。
そんな時は、ピッタリゲームがオススメ。
こちらは「今着ている服に値段は」などと質問をしていき、合計金額が1万円になるのを目指すゲームです。
勝敗を決めたりするわけではなく、会話のネタを引き出すのが目的です。
このゲームを利用してなら、普段はきけないような質問もできちゃいますよね。
人数が多い場合は、金額を増やすと長く遊べますよ。
オンライン折り紙

オンライン折り紙は、古くからある折り紙とオンラインを組み合わせた画期的な遊びです。
まず出題者が折るものを決め、折り方を回答者に指示していきます。
そして回答者は、なるべく指示通りに折り紙をしていくという遊びです。
単純なようですが、コミュニケーション能力を鍛えるのにも役立つゲームなんですよ。
回答者には、なるべく折り紙をしたことのない人を抜擢すると盛り上がりますよ。
またチーム対抗で、完成までの時間を競うのも楽しそうです。
オンライン線香花火

近年、自宅にいる時間が増えましたよね。
お友達と花火をしたくてもできない、という方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、ぜひやってもらいたいのがオンライン線香花火です。
こちらはアプリをインストールして遊ぶゲームです。
ルールは簡単。
線香花火をして、仲間の火が消えたら、火種を分けてあげるだけです。
グラフィックがキレイなので、実際に線香花火をしているかのような雰囲気を味わえますよ。
プレイ中の様子を保存できるので、後からお友達と思い出を共有したい方にもピッタリです。
カタカナ説明ゲーム

文章力を試したいという際には、カタカナ説明ゲームがピッタリです。
こちらは、カタカナ語のお題をカタカナを使わずに伝えるというゲーム。
少し想像してみてほしいのですが、チョコレートを、どうカタカナを使わずに伝えますか?
意外に難しそうですよね!
改めて日本語を学ぶきっかけにもなるので、お子さんと遊ぶのもオススメですよ。
このカタカナ説明ゲームでは物足りなくなってしまったという時は、この要領でしりとりをしてみるのもオススメです。