ポッキーのCM。印象に残るCMまとめ【江崎グリコ】
江崎グリコを代表するお菓子の一つであるポッキー、誰しも一度は食べたことがあるのではないでしょうか?
プレッツェルにチョコがかかった特徴的な見た目で、手軽に食べられるのが魅力ですよね。
そんなポッキーのCMといえば、BGMに合わせてダンスを披露するCMをはじめ、これまでに印象に残るCMがたくさんありました。
この記事ではそうしたCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!
出演者やBGMについても触れていきますので、気になっていたCMがある方はぜひご覧ください。
ポッキーのCM。印象に残るCMまとめ【江崎グリコ】(1〜20)
江崎グリコ ポッキー「はじけてチャレンジ!バイト」篇新垣結衣

2007年に放送されていたポッキーのCM「はじけてチャレンジ!バイト」篇。
このCMソングになっていたのが絢香さんの『For today』で2007年に配信されたシングルです。
絢香さんといえばラブソングや優しい気持ちになるようなハートウォーミングな楽曲が多くそのイメージもありますがこの曲はとても強く、前向きになれる1曲です。
日々、いろんなことがあると思いますがきっとこの曲を聴くとポジティブになれる、明日からも頑張ろう!と思えますよ。
江崎グリコ ポッキー「大切な人に贈ろう ハートポッキー」篇

ポッキーの箱を組み合わせるとハートの形が作れるというところに注目して、大切な人に感謝や愛情を伝えてみようと呼びかけるCMです。
さまざまな人がハートポッキーを作る様子を描き、その表情から大切な人を思う温かさが感じられますね。
もとの箱のデザインを活かすパターンや、自分なりのデザインに仕上げていくパターンなど、バリエーションを提示することで、可能性の広がりも表現していますね。
幸せや喜びなど、ポジティブな感情がしっかりと込められている映像ですね。
江崎グリコ ポッキー 「おでかけ」篇南沙良、宮沢りえ

ポッキーを通した親子の触れ合いの時間を描き、その空間の温かさを伝えていくCMです。
母親の宮沢りえさんが、小さい子供の姿を見て、娘の南沙良さんに同じような振る舞いを要求するという、家族の気軽で楽しげなやり取りが描かれていますね。
そんな映像で描かれている家族の温かい時間をさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
アコースティックを取り入れたバンドサウンドや伸びやかな歌声によって、力強さの中に温かい感情が込められているようなイメージですよね。
江崎グリコ ポッキー 「バレンタイン」篇南沙良、宮沢りえ

母親の宮沢りえさんが娘の南沙良さんに、バレンタインデーにどのように行動するべきかという戦略を伝える、親子のコミカルなやりとりが描かれたCMです。
ポッキーを人に見立ててのシミュレーションで、思わず笑顔になってしまうところから、ポジティブな空気が表現されていますね。
そんな映像で描かれている家族の温かさをさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
穏やかな雰囲気がありつつもパワフルな歌声や、アコースティックの要素もあるバンドサウンドから、前向きな姿勢がしっかりと感じられますよね。
江崎グリコ ポッキー 何本分話そうかな「家族にありがとう」篇南沙良、宮沢りえ、大倉孝二

南沙良さんと宮沢りえさんが娘と母として登場、父親役の大倉孝二さんにポッキーで感謝や愛情を伝えるという内容です。
箱のポッキーで作られるのは大きなハートで、それをプレゼントされたお父さんの表情から、喜びがしっかりと表現されていますね。
そんな映像の温かい雰囲気を強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
アコースティックの音色も取り入れた力強くも温かい雰囲気のサウンドで、パワフルな歌声との重なりで、前向きな感情もしっかりと伝わってきますね。