江崎グリコのCM。お菓子や食品、飲料のCMまとめ
グリコといえば、ポッキーやパピコなどのお菓子のほかに、ヨーグルトや飲料、サプリメントなど、食品関連を中心に幅広い商品を手掛けています。
グリコには誰しもが日常的に手に取る商品が多く、テレビでも頻繁にCMを見かけると思います。
この記事では、そうした身近なグリコのCMを一挙に紹介していきますね。
最近では綾瀬はるかさん、吉高由里子さん、有村架純さん、玉木宏さんなど、豪華な出演者にも注目が集まっていますので、この機会にぜひじっくりとご覧ください。
江崎グリコのCM。お菓子や食品、飲料のCMまとめ(1〜10)
グリコ プリッツ「みんなのどっプリッツ デビュー」篇NEW!高畑充希

プリッツが何かしながら食べるのにちょうどいいということをアピールするのがこちらのCM。
高畑充希さんは帰宅するなり、プリッツを食べながら一生懸命にピタゴラ装置を作り始めます。
その間、ナレーションではそのおいしさに加え、手に粉がつきづらいようになっていることを紹介、好きなことをしながら食べるのにピッタリなんだと語ります。
そしてそのナレーションの言葉どおりにプリッツを食べながらピタゴラ装置を完成させた高畑さん。
どんどん転がっていくボールを眺めながら浮かべる満足気な表情が印象的ですね。
グリコ ポッキー2層仕立て「薫るカカオ新登場」篇NEW!ナレーション:大塚剛央

まるで高級レストランの一品であるかのような、白いお皿に乗せて運ばれてくる『ポッキー』が印象的なCMです。
お皿を運んで来る料理人や濃密なクリームが映し出される映像に、ナレーションを乗せて商品の魅力を伝えていますよ。
心を満たす、至福のひととき……とあるように、子供向けのお菓子というよりは、大人でも楽しめる、ご褒美スイーツ的な位置付けの商品なのかもしれませんね。
江崎グリコ ポッキー「ポッキーの革命」篇白本彩奈、スチャダラパー、なきごと

ポッキーが素材からおいしくなったことを、大きな革命だとしてにぎやかに表現したCMです。
何気なくポッキーを食べた白本彩奈さんがその変化に気づき、そこに現れたスチャダラパーとなきごとの面々とともに、変化を喜んでいます。
ポッキーのパッケージである赤を中心として、楽しく体を動かしている様子から、より良い変化が加わったことが伝わってきますね。
グリコ ポッキーじょいふる

いきものがかりの『じょいふる』は15作目のシングルとして2009年にリリース、全体をとおして楽しさを表現した楽曲です。
楽しさを伝える軽やかなサウンドと重なるように、歌詞も音の響きを重視したもので、思わず歌いたくなるような楽しさをここでも見せています。
江崎グリコのポッキーのCMソングとして依頼されて作られた楽曲で、この曲が使われた映像が楽しい雰囲気だったことも、注目を集めたポイントです。
言葉が軽やかだからこそ、映像でのダンスもしっかりと際立ち、みんなで盛り上がる楽しさや高揚感がしっかりと表現されていますね。
グリコ アイスの実「アイスの実って、実は ‥」篇吉高由里子

アイスの実の味わいに対して懐疑的な目を向けている消費者に向け、吉高由里子さんがそのおいしさをあらためて紹介するというCMです。
CM内では、元BiSHのメンバーであるアユニ・DさんのソロプロジェクトPEDROがカバーした『君は1000%』が起用。
替え歌を用いてアイスの実のこだわりポイントや、果実の旨みが濃厚でおいしいジェラートであることをアピールしていきます。
原曲は1986年に、1986オメガトライブがリリースした楽曲で、夏を舞台に恋心が描かれた熱い楽曲です。
江崎グリコ ポッキー 何本分話そうかな「デビュー」篇南沙良、宮沢りえ、大倉孝二

南沙良さんと宮沢りえさんの、ポッキーをとおした親子の会話と、そのあたたかさを描いたCMです。
転校を経験した娘が悩んでいることに気付いた母親が、ポッキーを会話のきっかけにして悩みをきこうとする、家族のやさしさが表現されていますね。
母と子の会話が盛り上がっているところに父親の大倉孝二さんが帰宅、何も知らないその表情も楽しさを際立たせていますね。
そんな映像で表現されているあたたかさをさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
グループの持ち味ともいえるパワフルさの中におだやかな空気も感じられ、そこから前に向かう強さが伝わってきますね。
江崎グリコ ポッキー「ダンスダンス」篇新垣結衣

新垣結衣さんがポッキーを手に踊り出すよ様子を描き、ポッキーのおいしさとそこから感じる高揚感を表現したCMです。
学校でひそかに楽しむ姿から、町に繰り出す姿へと展開、周りの人も巻き込む展開から、ポッキーが幅広く愛されていることも伝わりますね。
そんな徐々に気持ちが高まっていく様子、楽しい空気を強調してくれる楽曲が、ORANGE RANGEの『DANCE2 feat. ソイソース』です。
デジタルなサウンドを取り入れた独特な世界観、それに重なるエフェクトのかかったボーカルで、軽やかさをしっかりと表現しています。






