江崎グリコのCM。お菓子や食品、飲料のCMまとめ
グリコといえば、ポッキーやパピコなどのお菓子のほかに、ヨーグルトや飲料、サプリメントなど、食品関連を中心に幅広い商品を手掛けています。
グリコには誰しもが日常的に手に取る商品が多く、テレビでも頻繁にCMを見かけると思います。
この記事では、そうした身近なグリコのCMを一挙に紹介していきますね。
最近では綾瀬はるかさん、吉高由里子さん、有村架純さん、玉木宏さんなど、豪華な出演者にも注目が集まっていますので、この機会にぜひじっくりとご覧ください。
江崎グリコのCM。お菓子や食品、飲料のCMまとめ(1〜10)
グリコ ポッキーNEW!じょいふる

いきものがかりの『じょいふる』は15作目のシングルとして2009年にリリース、全体をとおして楽しさを表現した楽曲です。
楽しさを伝える軽やかなサウンドと重なるように、歌詞も音の響きを重視したもので、思わず歌いたくなるような楽しさをここでも見せています。
江崎グリコのポッキーのCMソングとして依頼されて作られた楽曲で、この曲が使われた映像が楽しい雰囲気だったことも、注目を集めたポイントです。
言葉が軽やかだからこそ、映像でのダンスもしっかりと際立ち、みんなで盛り上がる楽しさや高揚感がしっかりと表現されていますね。
グリコ アイスの実「アイスの実って、実は ‥」篇吉高由里子

アイスの実の味わいに対して懐疑的な目を向けている消費者に向け、吉高由里子さんがそのおいしさをあらためて紹介するというCMです。
CM内では、元BiSHのメンバーであるアユニ・DさんのソロプロジェクトPEDROがカバーした『君は1000%』が起用。
替え歌を用いてアイスの実のこだわりポイントや、果実の旨みが濃厚でおいしいジェラートであることをアピールしていきます。
原曲は1986年に、1986オメガトライブがリリースした楽曲で、夏を舞台に恋心が描かれた熱い楽曲です。
江崎グリコ ポッキー「エビバデポッキー」篇忽那汐里

忽那汐里さんが町に登場し、ポッキーのダンスで多くの人を巻き込んでいくという、独特な世界観のCMです。
力強い笑顔で軽やかなダンスを披露する忽那汐里さんに、はじめはとまどっている町の人が、徐々に引き込まれていく様子から楽しさが伝わってきますよね。
そんなダンスの楽しさや高揚感をさらに際立たせている楽曲が、いきものがかりの『じょいふる』です。
軽やかなサウンドに重なる歌唱が楽しさを強調するポイントで、強弱のある歌声から心と体が弾む様子もイメージさせますよね。
江崎グリコ ポッキー「冷やしてポッキーゲーム」篇石原さとみ

ポッキーをとおした青春のシーンを描きつつも、それがうまくいかない様子を含めることで、コミカルな空気も感じさせるCMです。
物陰にかくれてのポッキーゲームというストーリーで、いちばん盛り上がっているタイミングで近くでそれが見られていたこが発覚し、中断されてしまいます。
石原さとみさんの不満げな表情も含めて、コミカルさが感じられる展開ですね。
江崎グリコ ポッキー 何本分話そうかな「デビュー」篇南沙良、宮沢りえ、大倉孝二

南沙良さんと宮沢りえさんの、ポッキーをとおした親子の会話と、そのあたたかさを描いたCMです。
転校を経験した娘が悩んでいることに気付いた母親が、ポッキーを会話のきっかけにして悩みをきこうとする、家族のやさしさが表現されていますね。
母と子の会話が盛り上がっているところに父親の大倉孝二さんが帰宅、何も知らないその表情も楽しさを際立たせていますね。
そんな映像で表現されているあたたかさをさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
グループの持ち味ともいえるパワフルさの中におだやかな空気も感じられ、そこから前に向かう強さが伝わってきますね。
江崎グリコ ポッキー「ダンスダンス」篇新垣結衣

新垣結衣さんがポッキーを手に踊り出すよ様子を描き、ポッキーのおいしさとそこから感じる高揚感を表現したCMです。
学校でひそかに楽しむ姿から、町に繰り出す姿へと展開、周りの人も巻き込む展開から、ポッキーが幅広く愛されていることも伝わりますね。
そんな徐々に気持ちが高まっていく様子、楽しい空気を強調してくれる楽曲が、ORANGE RANGEの『DANCE2 feat. ソイソース』です。
デジタルなサウンドを取り入れた独特な世界観、それに重なるエフェクトのかかったボーカルで、軽やかさをしっかりと表現しています。
江崎グリコ ポッキー シェアハピ「デビュー」篇/「教室」篇登坂広臣、岩田剛典、小林直己

登坂広臣さんと岩田剛典さん、小林直己さんの3人が、スタイリッシュなダンスでポッキーをシェアする楽しさを表現していくCMです。
高校にサプライズで訪問してダンスを披露、生徒たちも巻き込むことで、楽しさの輪をしっかりと広げています。
そんなスタイリッシュかつ楽しげな空気をしっかりと表現している楽曲が、『Share The Love』です。
CMで使われるのは主に間奏の部分で、管楽器で奏でられる独特な響きを持つビートが、ダンスが際立つような軽やかさを演出していますよね。