【お口の恋人】ロッテのCMまとめ。人気のお菓子がめじろ押し
「お口の恋人」というキャッチコピーでおなじみのお菓子メーカー、ロッテ。
ロッテの商品には、長年人気の板ガムシリーズや、トッポやガーナなどのチョコレート菓子、またクーリッシュや爽などのアイスなどがあり、あなたも一度は食べたことがあるお菓子があるのではないでしょうか?
そんなロッテのCMは豪華な出演者が魅力で、最近では吉沢亮さんや浜辺美波さんが出演されているものが話題です。
この記事では、そうしたロッテのCMを一挙に紹介していきますので、あなたのお気に入りのCMを見つけてくださいね。
【お口の恋人】ロッテのCMまとめ。人気のお菓子がめじろ押し(1〜10)
ロッテ Fit’s NEWフィッツダンス「星座占い」篇NiziU

2009年のFit’s発売当時に放送されていた、ガムのやわらかい食感を表現したダンスを用いたCMが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
ロッテ Coolish「天気の子」篇

新海誠監督の映画『天気の子』とコラボしたクーリッシュのCMです。
映画の登場人物たちがクーリッシュを持っている様子が描かれています。
そんな特別感のあるCMのBGMには、映画の主題歌に起用された『グランドエスケープ feat. 三浦透子』が流れています。
この曲は野田洋次郎さんが作詞作曲を手掛け、三浦透子さんがボーカルを務めています。
静かな楽曲冒頭部分から終盤にかけて徐々に盛り上がっていく楽曲構成は、まるで1つの映画を観たかのような印象を受けます。
ロッテ キシリトール「Smile Hot」篇/「Smile Leisure」篇/「Smile Mirror」篇BTS



ガムを噛むことをキッカケに、いろいろなことが起こる様子を映したこちらは、キシリトールガムとBTSのコラボCMです。
メンバーたちのキュートな仕草が印象的で、ファンの方であれば記憶に残っているのではないでしょうか?
BGMには彼らが2022年にリリースした『Yet To Come (The Most Beautiful Moment)』が起用されています。
ピアノの伴奏が印象的な冒頭から、ダンサブルなビートが特徴的なパートへと展開していく緩急のついた作風が特徴的。
全体的に美しく爽やかな雰囲気の楽曲で、聴いていると晴ればれとした気持ちになれますね。
ロッテ EATMINT「刺激がきたら」篇竹内涼真

竹内涼真さんが出演しているイートミントのCMでは、イートミントを食べることで仕事モードになる様子が描かれていて、気分の切り替えにピッタリな商品であることがアピールされていますね。
BGMに合わせてリズミカルに展開していく構成が印象的です。
このCMの中で流れている曲、実はCMオリジナル楽曲ではなく、M.C.ハマーさんの『U Can’t Touch This』のカバーなんです。
原曲は1990年にリリースされており、彼の代表曲として長年親しまれている1曲。
自信たっぷりにつづられてファンキーな歌詞が最高にクールなので、ぜひ歌詞の原文や和訳をご覧になりながら聴いてみてください。
ロッテ 爽「芝生でゴロ~ン」篇広瀬すず

2018年に放送されていた爽のCMには、広瀬すずさんが出演していました。
芝生の上に寝そべりながら幸せそうに爽を食べてる姿がとっても印象的でしたね。
このCMのBGMには、その映像の爽やかさに負けないくらいの明るい楽曲『シグナル』が起用されていました。
2018年にリリースされたWANIMAのアルバム『Everybody!!』に収録された楽曲です、アップテンポなバンドサウンドとKENTAさんの力強い歌声による親しみやすさとは裏腹に、歌詞の中では葛藤を抱えながらもなんとか前に進んでいこうとする姿が描かれています。
ただ明るいだけじゃない、心を支えてくれるメッセージ性が魅力的な応援ソングです。
ロッテ 雪見だいふく「恋と雪見のお作法』篇

雪見だいふくのCMオリジナル楽曲『恋と雪見のお作法』を、土屋太鳳さんが歌っています。
往年の演歌の名曲のような雰囲気の楽曲で、普段の話し声とは少し印象の異なる、力強い歌声が印象的ですね。
歌詞の中では、雪見だいふくのオススメの食べ方を恋と重ねて説明しており、ユーモアがありつつもグッと来る構成に仕上がっています。
CM映像の冒頭部分に登場するアナログタロウさんによる昭和の歌番組風の曲フリも印象的で、その中での土屋さんの天然エピソードにクスッと笑いを誘われますね。
ロッテ ガム「Shu-Chew Beats A」/「Shu-Chew Beats B」


パソコンに向かって仕事をする男性が、集中のスイッチを入れるためにガムとBGMを役立てていると語るのがこちらのCMです。
もちろんガムの広告ではあるんですが、それよりもShu-Chew Beatsと名付けられたBGMに重きを置いたCMに仕上がっていますよね。
このCMではMONDO GROSSOというプロジェクトでも活躍している大沢伸一さんによる『Hyper』という曲が使われています。
ミニマルなビートとシンセサイザーの音色で構成されており、BPM120という速すぎも遅すぎもしないちょうどいいテンポ感も相まって、気持ちよく集中できそうな1曲ですね。