楽天モバイルは、基本料金1年間無料や、スマホをたくさん使う人からあまり使わない人まで使いやすいワンプランなど他の通信事業者ではあまりないサービスを展開してきました。
そうしたサービスをテレビCMでも積極的にアピール、テーマカラーであるピンクを背景にハツラツとプレゼンをする米倉涼子さんや勢いのあるサウンドロゴが強く印象に残っているという方も多いと思います。
この記事では、そうした楽天モバイルのCMで使用された楽曲を一挙に紹介しますね!
洋楽の名曲からオリジナルソングまで、国内外問わずロックテイストの曲が起用されていました。
それではさっそく、見ていきましょう!
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楽天モバイルのCM曲。ロックテイストのテーマソングたち(1〜10)
POPCORN STARNEW!BIGMAMA

疾走感とポップさを兼ね備えた、わずか2分で駆け抜ける痛快なパンクロックナンバーです。
2018年3月にリリースされたシングル『Strawberry Feels』のカップリング曲として収録され、楽天モバイルのCMソングにも起用されました。
抑圧された感情が弾けるように解放されていく様子を、ポップコーンという親しみやすいモチーフで表現した歌詞が印象的ですよね。
ストレートなサウンドと楽曲構成ながら、バイオリンを含むバンドアンサンブルが一体となった勢いある演奏が魅力的。
日々の閉塞感を吹き飛ばしたい気分のときや、思いきり弾けたいときにピッタリの1曲です。
オリジナル楽曲

2019年度のCM「カレイドスコープ」篇で流れていたこちらは、オリジナル楽曲で作曲家は明かされていません。
ローラさんがCMに出演していたゴージャスな雰囲気に見覚えのある方もいることでしょう。
女優としてハリウッドに進出したり、アグレッシブな楽天モバイルといった「チャレンジ」がテーマになった楽曲。
EDMやテクノっぽいサウンドで、どこかイノベーティブな要素を感じ取れますね。
静かな闘志が燃えているときのBGMにとても合いそうです。
オリジナル楽曲平野航
米倉涼子さんと広末涼子さんがW出演している、Rakuten UN-LIMIT VI「ワンプラン:ピッタリの料金プランがわからないあなたに」篇で起用されているのはCM用のオリジナル楽曲です。
過去にスカパンクバンドLIFEBALLにも所属、現在はチキンラーメン「キャベサラダとは篇」など数々のCMソングを手掛けている、平野航さんが手掛けています。
ギターリフが縦横無尽に駆け巡る、疾走感のあふれるサウンドがデジタルなスピード感を表現しているようでかっこいいです。
Bang!MIYAVI

Rakuten UN-LIMITのCMソングに起用された、ギタリストMIYAVIさんの『Bang!』。
2020年のアルバム『Holy Nights』に収録されています。
テクノロジーの進化と人間の未来の共存を歌ったこの曲、ぐんぐん押し出される感覚とともにMIYAVIさんの超絶ギタープレイにシビれます!
あふれるパッションにミュージックビデオでのセッションも素晴らしく、無限の可能性や開かれた未来といった希望に満ちたナンバーです。
We Will Rock YouQueen

楽天モバイルの他にも数々のCMで耳にすることの多い、ロックバンドQueenの名曲。
楽天モバイルではiPhone 13 ProのCMで流れていました。
ギターのブライアン・メイさんの作詞・作曲で、鼓動の高鳴りに呼応するようなリズムとフレディ・マーキュリーさんの高らかな叫びがグッときますね。
実際に足を踏み鳴らして録音されたり、ミュージックビデオはドラマーであるロジャー・テイラーさんの家の裏庭で撮影されたりとエピソードも多い楽曲。
内から湧き出るソウルフルなパワーに元気づけられます!






