UQモバイルのCM曲。往年の名曲の替え歌も!
格安SIMの中でも人気が高いUQモバイルは、ほかの通信事業者よりも早くから積極的にテレビCMを放送していました。
当初はガチャピンとムックが出演しているCMもありましたが、近年では人気女優を起用したCMが目を引いています。
また使用されている楽曲に注目が集まることも多く、CMオリジナル楽曲に加えて往年の名曲の替え歌が起用されてきました。
この記事では、これまでUQモバイルのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
出演者が歌ったり踊ったりする様子が話題になったものもありますので、併せてお楽しみください。
UQモバイルのCM曲。往年の名曲の替え歌も!(1〜20)
オリジナル楽曲

満島ひかりさんと松田龍平さんが出演する、UQUEEN「登場」編。
CM内で流れる壮大な音楽は、CMオリジナル曲です。
豪華なお城に住む満島ひかりさん演じる女王・UQUEENの雰囲気にぴったりな、3拍子のクラシカルな音楽は聴く人の耳をひきつけますね!
CMに登場するお城でダンスをしているかのような雰囲気を感じさせます。
後半ではコーラスが入り、オペラ音楽的要素も楽しめます。
CM音楽だけにとどめておくのはもったいないような、このままこのキャスト陣とともに映画作品が生まれそうな1曲です。
め組のひと冨永恵介

深田恭子さん、多部未華子さん、永野芽郁さんが、UQ三姉妹としてはっぴ姿で登場するCM「め組のひと」編。
使用されている楽曲は、CMのタイトルと同じ曲名の『め組のひと』です。
1983年にラッツ&スターがシャネルズから改名した後の第一弾シングルとしてリリースされたナンバー。
倖田來未さんやザ・ベンチャーズなど、多くのアーティストにカバーされ、長年にわたり多くの世代から支持を集めています。
CMではラッツ&スターやメンバーの鈴木雅之さんが歌っているのではないそうです!
歌詞も原曲通りではなく、CMの内容にうまくあわせて替え歌にされています。
淋しい熱帯魚

UQ三姉妹の深田恭子さん、多部未華子さん、永野芽郁さんとその両親役のガチャピンとムックが登場するCM「家族でUQモバイル」編。
CMでは笑わないアイドルとして昭和の終わりから平成の初めに活躍した、Winkの『淋しい熱帯魚』の替え歌が起用されています。
1985年にリリースされたこの曲は、サビを中心に繰り広げられる特徴的なダンスとともに人気を集めました。
CM内でもそのダンスをオマージュしたような振り付けがされています。
平成初期の楽曲ですが、新しさをも感じさせる色あせないナンバーです。
オリジナル楽曲井筒昭雄

UQ三姉妹の長女と三女である深田恭子さんと永野芽郁さんが、本人役で登場したCM「スマホ&顔のヨリ」編。
CMで使用されている陽気なダンスミュージック系の音楽は、CMオリジナル曲です。
4つ打ちのビートにCMの短時間でも体がノッてきますね!
ノリが良さとともにクールな雰囲気もあわせ持つメロディーは、どこかしらで販売や配信をされていてもおかしくないような魅力を感じます。
CMの時間を飛びこえて、もっとこのビートにノッていたくなるようなナンバーです。
にじいろ絢香

モデルや女優として活躍する堀田茜さんと、ガチャピンとムックが出演するCM「励まし」編。
ガチャピンとムックがかわいらしいダンスをしているCMソングは、絢香さんが2014年にリリースしたナンバー『にじいろ』です。
吉高由里子さんが主演をつとめたNHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌に起用された、心が温かくなるような1曲。
自分の人生という名の物語の中で出会うさまざまなできごとが、虹のようにカラフルにあなたの人生を彩ってくれるんだと思わされるような歌詞がつづられています。
UFO

UQ三姉妹のうち、次女と三女の多部未華子さんと永野芽郁さんが出演するCM「映画撮影」編。
このCMで使われている音楽は、UQモバイルの名前と語感が似ている、昭和を代表する伝説のアイドル・ピンク・レディーの『UFO』です。
1977年にリリースされたこの曲は、特徴的なダンスとともにピンク・レディー史上最大のヒットを記録しました。
CMでは原曲の冒頭部分のかけ声を社名に合わせて「UQ」と歌詞が変えられています。
ピンク・レディーが曲を発表した当時リアルタイムで聴いていた方は、今でもダンスも歌もカンペキにできる!という方も多いのではないでしょうか!