男女6人組のグループという珍しい構成のグループでダンスや歌の掛け合いなどが特に評価されています。
しっとりとしたものから元気なれないソングまで幅広くありますのでラブソングの人気曲に注目してランキング形式でご紹介いたします。
AAAのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
さよならの前にAAA1位

AAAの『さよならの前に』は、別離の瞬間に交錯する感情を切なくも美しく描き出しています。
恋人たちの離れがたい思いや未練が、メロディに乗せて伝わってきます。
彼らの多彩なボーカルワークがそう感じられる理由の一つでしょう。
失恋を経験した多くの人々が共感しうる内容なので、ぜひとも1度聴いてみてください。
AAAの、感情を丹念につなぐ歌声は、リスナーの心に深く響くことでしょう。
恋音と雨空AAA2位

切ない思いを雨空に重ね合わせた、AAAの感動的なラブバラード。
「好きだよ」と素直に伝えたいのに、結果を恐れて言葉にできないもどかしさが丁寧に描かれています。
2013年9月に発売されたこの楽曲は、オリジナルアルバム『Eighth Wonder』にも収録され、オリコン週間チャートで最高3位を記録する大ヒットを果たしました。
雨の日に一人部屋で過ごしながら、大切な人への思いを募らせている方にピッタリの1曲。
恋の始まりに戸惑いながらも、その人への気持ちを大切に育てたいと願うすべての方の心に寄り添ってくれるでしょう。
愛してるのに、愛せないAAA3位

行き場のない愛情に悩みもがく姿に胸がきゅっとなるのは、音楽グループ・AAAが2015年にリリースした『愛してるのに、愛せない』。
いつの間にか距離が開いてしまった恋人同士の関係を描いており、もとに戻れない切ない現実を歌っています。
男女ボーカルで展開するエモーショナルなコーラスワークも印象的ですね。
いつもそばに居た恋人と離れてしまっても終わらない深い愛情を描いた楽曲です。
愛しているからこそ会えなくて落ちこんでしまう姿に、共感する方も多いのではないでしょうか。
風に薫る夏の記憶AAA4位

夏の夕暮れ、ふとした瞬間に昔の恋を思い出すような、切なくも美しいメロディが心に染み渡る1曲です。
AAAが歌い上げる過ぎ去った夏の日々とはかない恋の記憶は、まるで淡い水彩画のように胸に広がりませんか?
この楽曲は2014年7月にAAAのシングル『Wake up!』のカップリングとして収録され、同年リリースのアルバム『GOLD SYMPHONY』、翌年のベスト盤『AAA 10th ANNIVERSARY BEST』にも収められました。
イトーヨーカドーの浴衣のCMに起用され、夏の風物詩とともに多くの人の記憶を彩ったことでしょう。
夏の終わりにセンチメンタルな気分に浸りたいあなたへ。
あの頃の甘酸っぱい記憶に、そっと寄り添ってくれるはずです。
mint宇野実彩子 (AAA)5位

男女混合パフォーマンスユニット、AAAの宇野実彩子さんのソロ曲『mint』。
2019年にリリースされた夏の楽曲です。
気持ちのいいリズムの曲ではありますが、彼女の大人な歌唱が見事にマッチしたドラマチックな楽曲です。
サビはやはり彼女らしく、ダンスビートの思いっきり踊って楽しめるアレンジです。
この夏はノリノリで過ごしたい、楽しい音楽と一緒に楽しみたい、という方はぜひこの曲を聴いてみるのはいかがでしょうか!
autumn orangeAAA6位

メンバーのソロでの活動でも人気を集めているAAAのラブバラードです。
切なくてかなわない恋をつづった歌詞に共感できる女性は非常に多いのではないでしょうか?
秋といえば、紅葉や夕焼けなど、オレンジ色のイメージが強いですが、この曲ではまさにそんなイメージを曲に取り入れていますね。
秋の情景と切ないストーリーが交差する名曲です。
出逢いのチカラⅢAAA7位

AAAのファンに根強い恋愛ソングでマイナーかもしれませんが、とってもいい曲です。
出逢いのチカラは三部作となっていて、2006年リリースの最初のアルバム『ATTACK』の1作目から続き、時がたっても愛されています。
いずれのバージョンも、結成当初からメインボーカルを担当する西島隆弘さんと宇野実彩子さんのデュエットで歌われています。
『出逢いのチカラIII』は別れの直前の心情を歌っていて、せつない気持ちがあふれ出しそうになります。
サビのたかうののユニゾンが特に何度聴いても涙が止まりません。
愛しあえた奇跡は間違いじゃありませんし、きっといつまでも心の中で生き続けるのでしょうね。