aikoの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
幅広い世代から愛されているシンガーソングライター、aiko。
身近な内容を歌詞に込め、ときどきクスッとくる内容もあったりと抜群なセンスを発揮する彼女の歌はどの曲も共感できるものばかりです。
そんなaikoの応援ソング・人気曲をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
aikoの応援ソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ストローaiko15位

愛する人への思いと日常の幸せを優しく描いた楽曲です。
2018年5月にリリースされ、TBS系情報バラエティ番組『王様のブランチ』のテーマソングとして起用されたaikoさんの38枚目のシングルです。
愛する人の幸せを願う気持ちを、日常の何気ない出来事の中で表現した温かな歌詞が印象的で、ポップで軽快なメロディと相まってリスナーの心に寄り添う1曲となっています。
アルバム『湿った夏の始まり』にも収録され、オリコン週間シングルランキングで6位を記録しました。
新生活への不安を抱える人や、大切な誰かを応援したい気持ちがある時に、心を温める楽曲となるはずです。
ボーイフレンドaiko16位

1990年代後半は多くの素晴らしい才能を持った若き女性シンガーソングライターが多くデビューした時代でもありますが、2020年の2月に待望のサブスク解禁を果たしたaikoさんもその1人。
一聴してそれと分かる歌声はどこかブルースのフィーリングを感じさせ、それでいて聴く人を選ばない素晴らしいメロディを持った名曲を次々と生み出す手腕は、2020年代の今もおとろえを知りません。
そんなaikoさんは、恋愛をテーマとした曲の達人でもありますよね。
2000年にリリースされたシングル曲『ボーイフレンド』は、初期のaikoさんを代表する大ヒット曲の1つ。
「テトラポット」という単語を聴けば、もうこの曲を連想してしまうくらいのインパクトがありました。
華やかなホーン・セクションとバンジョーの響きが軽やかで心地よく、aikoさん流儀の言葉選びのセンスが光る歌詞で彩られたラブソング。
大切な人とこんなやさしい時間を過ごすためにも告白しなきゃ、と思わせてくれる世界観がお見事ですよね。
二人aiko17位

好きになってしまう前に相手の気持ちに気づけてよかった、と自分に言い聞かせるように恋の終わりを悟る。
そんな痛々しい強がりを描いたaikoさんの楽曲です。
アップテンポな曲調とは裏腹に、相手のささいなしぐさに期待しては、その視線が自分ではない誰かに向けられていると気づく瞬間の切なさが歌われます。
この楽曲は2008年3月に発売されオリコン週間3位を記録、後にホーユーのCMソングにも起用されました。
アルバム『秘密』にも収録されています。
本当は悲しいのに強がってしまう夜、本作を聴けば「その気持ちわかるよ」と隣で寄り添ってくれるような気がしませんか?
夏恋のライフaiko18位

甘く切ない恋の終わりを描いた本作は、aikoさんの19歳の頃の思いがこもった楽曲です。
夏の終わりのひんやりとした風を感じさせるピアノの旋律が印象的で、心に染みる歌詞とメロディが聴く人の胸を打ちます。
2023年3月にデジタルシングルとしてリリースされ、カルビーのポテトチップスCMソングにも起用されました。
失恋や人生の転機に立つとき、この曲があなたに新たな勇気と温もりを与えてくれることでしょう。
夏の思い出を振り返りながら、前を向いて歩みを進めたい人にオススメの1曲です。
明日の歌aiko19位

希望をもって何事にも挑戦しようと思わせてくれるような応援ソングになっています。
毎日夢に向かって頑張っている大学生にもピッタリだと思います。
aikoさんの抑揚のある特徴的な歌声や歌詞が筆者は大好きです。
ぜひあなたにも一度聴いてほしい名曲です。
桜の時aiko20位

春の輝く陽光の中、切なくも美しい恋の情景が心に染み渡る名曲。
aikoさんが2000年2月に送り出した本作は、桜の季節とともに芽生える新しい恋の始まりを優しく歌い上げています。
過去の迷いを抱えながらも、大切な人との出会いによって人生の意味を見いだしていく主人公の心情が、穏やかな旋律とともに描かれています。
カルピスウォーターのCMソングとしても起用され、多くの人々の心を癒やしてきました。
アルバム『桜の木の下』にも収録され、オリコン週間アルバムチャート1位を獲得。
春のドライブで桜並木を走る時、窓の外の景色とともに心に響く一曲として、ぜひ聴いていただきたい作品です。