Aimerのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
暖かく聴く人の耳を包み込むようなハスキーな歌声で、2011年から活動している女性歌手です。
彼女の歌声には人の心を穏やかにするような不思議な力があり、さまざまな歌手や著名人からも絶賛されていることで有名です。
今回はそんな彼女に迫ります。
これまでに当サイトに寄せられたファンの確かな声をもとに人気の曲リサーチ。
そのなかでもとくに評判だったものをランキング形式でご紹介いたします。
どうぞご覧ください。
お好きな曲が見つかるといいのですが。
Aimerのバラードソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
うつくしい世界Aimer15位

独特の発声で人気を集める女性シンガーソングライター、Aimerさん。
邦楽シーンにおいて、バラードの女王と呼べるのは彼女ではないでしょうか?
そんな彼女のバラードから、特に中学生の方にオススメしたい楽曲が、こちらの『うつくしい世界』。
オーソドックスなJ-POPバラードで、複雑な音程の上下がなく、全体の音域も狭めにまとまっています。
Aimerさんの発声をマネすると息が続かないかもしれないので、自分らしい歌い方でしっかりとピッチを合わせることを意識しながら歌ってみましょう。
春はゆくAimer16位

アデルさんのような歌い方と日本人らしい薄めの発声を武器に、若い世代から高い評価を受けているアーティスト、Aimerさん。
R&Bやジャズから強い影響を受けているアーティストですが、最近はバロックポップや民族音楽をイメージしたような楽曲を中心にリリースしています。
こちらの『春はゆく』も、そういった民族音楽に近いようなメロディに仕上げられています。
アニメ映画『Fate/stay night [Heaven’s Feel] III.spring song』のテーマソングとしてリリースされた曲なのですが、映画の世界観とメロディが非常にマッチしているので、ぜひチェックしてみてください。
白色蜉蝣Aimer17位

音楽に囲まれた環境で幼少期を過ごし、その特徴的な歌声が聴き手を癒やしているシンガー、Aimerさん。
23枚目のシングル曲『白色蜉蝣』は、NHK総合ドラマ10『大奥 Season2』の主題歌として起用されたナンバーです。
ピアノとストリングスによる透明感のあるアンサンブルは、センチメンタルなリリックやメロディーを引き立てていますよね。
壮大かつ奥行きのあるアレンジが印象的な、ストレスでつぶれそうな心を包み込んでくれるエモーショナルなバラードナンバーです。
花びらたちのマーチAimer18位

ウィスパーボイスにアクセントに伸びのある高音。
特殊で唯一無二の世界観のあるAimerが詰まった春ソングです。
サビの、少し後ろ向きだけどなにか上がっていくものを感じるところが春の切なさと暖かさが伝わってくる1曲です。