RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

ALI PROJECTの人気曲ランキング【2025】

ALI PROJECTの人気曲ランキング【2025】
最終更新:

独特の曲調と音色でファンを獲得している、宝野アリカと片倉三起也からなるプロジェクト、ALI PROJECT。

通称「アリプロ」と呼ばれています。

今回はそんな2人に注目。

2017年に再生回数の高かった楽曲をランキング形式でリストアップしましたので、ぜひご覧ください。

ALI PROJECTの人気曲ランキング【2025】

聖少女領域ALI PROJECT1

ローゼンメイデンのOPです。

この歌の歌手は信者ができるほど人気です。

宝野アリカ様の歌声は初めて聴けば中毒になる歌声で歌唱力は他の歌手とは比較できないほど高いです。

アニメ界の小林幸子だと思っています。

曲としてはミステリアスな雰囲気でリズムが一定ですが、音程をとるのがやや難しくなかなか口ずさむのが難しく思います。

歌詞はメルヘンです。

亡國覚醒カタルシスALI PROJECT2

ALI PROJECT「亡國覚醒カタルシス」Music Video
亡國覚醒カタルシスALI PROJECT

ALI PROJECT(アリ・プロジェクト)(以下アリプロ)の楽曲で、同ユニット通算16作目のシングルとして2006年5月24日にリリースされました。

テレビ東京系テレビアニメ『.hack//Roots』エンディングテーマとして制作されています。

その歌唱力の高さでとても評価されているボーカルの宝野アリカさんですが、それはこの楽曲の歌唱でも存分に活かされており、とても難解なメロディと歌詞を見事に歌いこなしています。

このアリプロの楽曲はどれも特徴的な難解なメロディであることが多いので、ぜひ歌に自信のある女性にはチャレンジしていただきたいと思います。

ただ、この宝野さんの歌唱を再現するには、ただ高音が得意というだけではなく、しっかりとした発声の基礎を身につけている必要があるかもしれないですね。

凶夢伝染ALI PROJECT3

[Official Video] ALI PROJECT – Kyomu Densen – 凶夢伝染
凶夢伝染ALI PROJECT

小説を原作とするアニメ『Another』のオープニングテーマであるこの曲を歌うのはALI PROJECT。

彼女たちらしいゴシックロック調に仕上げられた、ハロウィンにぴったりな不気味さがありますよね。

『Another』は、主人公が転校したクラスにまつわる不思議で恐ろしい出来事を描いたホラー作品。

このために書き下ろされたということで、ストーリーともリンクする歌詞が印象的。

ただ、その不気味さや恐怖だけではなく、最後には生きることへの希望も歌われています。

禁じられた遊びALI PROJECT4

ゴシックでクラシカルな旋律と電子サウンドの融合に、思わず息をのみますよね!

ALI PROJECTによる、独創的で妖艶な魅力に満ちた1曲です。

運命に翻弄される少女たちの、美しくもどこか危うい心の内が、宝野アリカさんの詩的な言葉と片倉三起也さんのドラマチックなサウンドで鮮烈に描き出されています。

本作は2004年10月にリリースされた楽曲、テレビアニメ『ローゼンメイデン』のオープニングテーマとして多くのファンを魅了しました。

日常を忘れて物語の世界に没入したい方にぴったりです!

pastel pureALI PROJECT5

優雅な曲調が印象的な、こちらの『pastel pure』。

この曲は学園アニメ『マリア様がみてる』のサウンドアルバムに収録されていた曲から、シングル化されました。

もともとはインストゥルメンタルでしたが、原作者である今野緒雪さんによって作詞され、歌としてリリース。

雲の上を歩いているかのような、ゆったりとしたメロディーが特徴的ですね。

乙女の祈りALI PROJECT6

ALI PROJECT – 乙女の祈り (Otome no Inori, Maiden’s Prayer)
乙女の祈りALI PROJECT

恋愛や無常観について思い悩む少女の歌です。

影のある歌詞とメランコリックなメロディがよく合っています。

少女のような気だるい感じのボーカルとミステリアスな雰囲気の楽曲のアレンジが耽美さを醸し出しています。

地獄の門ALI PROJECT7

[Official Video] ALI PROJECT – Jigokuno Mon – 地獄の門
地獄の門ALI PROJECT

2009年発表のシングル。

アニメ「Phantom 〜Requiem for the Phantom〜」エンディングテーマ。

85年に結成された2人組音楽ユニット。

ミドルテンポで展開していくリズムとクラシック音楽を想起させるようなメロディに乗せたクリアボイスのボーカルが印象的な一曲です。