andymoriの人気曲ランキング【2025】
和製The Libertinesと呼ばれることも多い、小山田壮平、藤原寛、岡山健二の3人のメンバーからなる、オルタナティヴ・ロックバンドです。
2014年10月15日に解散しています。
ボーカルが放つキラキラした雰囲気が特徴的でライブでモッシュする人が誰もいない、上品なファンが多かったと言われています。
andymoriの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
FOLLOW MEandymori8位

がむしゃらで力強いサウンドが特徴の男性スリーピースバンド!
初期にリリースされた「FOLLOW ME」はとにかく速いサウンドが疾走感抜群でかっこいいんです。
ボーカル小山田さんの少年みたいな歌声がとっても似合っていて、聴いていると走り出したくなりますよ!
サンセットクルージングandymori9位

この曲は2009年に発売されたバンドと同じ名前のファーストアルバム「andymori」に収録されています。
ゆるいサウンドとちょっと哲学的な歌詞がマッチして、ゆったりと物思いにふけながら夕方に聴きたくなる1曲です。
ベンガルトラとウィスキー ~ everything is my guitarandymori10位

毎日、「学校」という名の箱の中に入れられていることを知ってもらいたい為におすすめする一曲。
校則や暗黙の了解に縛られて自分の意見を持ってはいけないと思っていませんか?
世界は「学校」だけではなく、自己主張が認められていると私は思います。
そういった若者の反骨精神が込められている一曲。
andymoriの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
兄弟andymori11位

東日本大震災の後に書き下ろされたこのandymoriの『兄弟』。
配信リリースされ、売上はすべて被災地への義援金へとして寄付されています。
タイトルもそのまま『兄弟』。
ストレートに兄弟に対する思いが連なっています。
親族への曲というと感謝を伝えるものが多いのですがこの曲はズバリ「絆」。
何かで深くつながっている、絆をしっかりと感じられる1曲です。
都会を走る猫andymori12位

2014年に惜しまれながらも解散し、武道館で開催されたラストライブも近年まれに見る伝説的な盛り上がりを見せたパンクバンド、andymori。
『都会を走る猫』は猫の持つ独特な孤独感、野生、気まぐれさを小山田壮平節で表現した1曲です。
小山田さんの純粋さと、残酷さを兼ね備えた目線で見る世界を共有できるような楽曲です。
さみしさの中にもある種の祝福、めでたさを感じられる勢いのある曲です。
猫のように自由に街を歩き回りたいときに聴きたいですね。
青い空andymori13位

andymoriは、「THEロック」というような力強く勢いのある曲が多いです。
そんなandymoriが歌った曲は、曲調はとてもおだやかで優しい雰囲気ですが、ボーカルの中にある芯の強さが胸に突き刺さって聴こえてきます。
オレンジトレインandymori14位

惜しまれつつも2014年に解散してしまったスリーピースバンド、andymori。
この曲『オレンジトレイン』は2010年にリリースされた2枚目のアルバム『ファンファーレと熱狂』に収録されている1曲。
タイトルからも想像できるように、夕暮れ時のオレンジ色の光の電車が目に浮かぶ、まったりとした気持ちにさせてくれる1曲です。
きっと夕方の電車に揺られながら聴いても最高の1曲ですね。
歌詞の中に「筑豊本線」という名称が出てきますがJR九州、博多の路線です。