兵庫県神戸市出身の女性シンガー、アン・ルイス。
アイドルソングやロック歌謡として多くの名曲を歌ってきました。
パワフルな歌声が魅力です。
今回はそんな彼女の人気曲をランキングでご紹介。
かっこいい女性にあこがれている方にぜひチェックしてほしいまとめです。
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アン・ルイスの人気曲ランキング【2025】
六本木心中アン・ルイス1位

アン・ルイスさんの代表曲『六本木心中』。
バブルを象徴するロックナンバーで、六本木と心中というミスマッチなタイトルも相まって、全国的なヒットを記録しました。
そんな本作は最低音がmid2D、最高音がhiAというかなり音域が狭い構成が特徴です。
ロックナンバーの特性上、ややがなって歌う必要があるものの、音域の狭さとミドルテンポのBPMから、バツグンに高得点を狙いやすい楽曲と言えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
あゝ無情アン・ルイス2位

荒々しいボーカルで女性はもちろんのこと、男性からも根強い支持を集めたロックシンガー、アン・ルイスさん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、なかでもこちらの『あゝ無情』は彼女の荒々しいボーカルが光っていますよね。
音域はアン・ルイスさんの楽曲としては、mid1G~hiCとやや広めではありますが、一般的な楽曲のなかではかなり狭い部類にあたります。
ただし、シャウトしながら歌うという特性上、普通のhiCよりは独特の難しさはあります。
それでもボーカルラインの起伏がロックとしてはおだやかだったりと、総合的には歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
盛り上がりに関してはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
グッド・バイ・マイ・ラブアン・ルイス3位

ロックと歌謡曲の垣根を超えた、甘く切ない失恋ソングです。
アン・ルイスさんの透き通るような歌声が、別れの瞬間の痛みを見事に表現しています。
1974年7月にリリースされたこの曲は、アン・ルイスさんにとって初のヒットシングルとなりました。
街角での別れのシーンや、恋人の仕草や温もりを忘れられない気持ちが、心に響くメロディとともに描かれていますね。
本作は、過去の恋を振り返りたい時や、大切な人との別れを乗り越えたい時に聴くのがおすすめです。
きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。
WOMANアン・ルイス4位

本格的なロックサウンドで80年代に人気を集めた女性シンガーソングライター、アン・ルイスさん。
ハスキーな声質とパワフルなボーカルを持った歌手のため、彼女の歌を敬遠してきた方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『WOMAN』。
ロックのテイストが強い作品ですが、ボーカルラインはあっさりとしており、音程の上下がゆるやかに仕上がっています。
サビ終盤でややフェイクのような音階が登場しますが、そこは抑揚や細かいビブラートでごまかせるので、気にせず歌ってみてください。
TRUE TO MEアン・ルイス5位

シンセサイザーサウンドと力強いボーカルが織りなす、80年代を代表するエレクトロニックダンスミュージックが詰まった一曲です。
作詞・作曲に織田哲郎さんを迎え、アン・ルイスさんの自立心と信念をテーマにした楽曲で、アルバム『Dri夢・X-T-C』に収録されています。
1985年に公開された本作は、80年代の洋楽の影響を受けながらも、当時の女性アーティストの中では珍しかった自己肯定のメッセージを込めた楽曲で、多くのファンの心をつかみました。
自分らしさを大切にしたい方、エレクトロニックな音楽がお好みの方におすすめの楽曲です。
ああ無情アン・ルイス6位

出産から5年後の1986年のヒット作です。
六本木心中同様、カラオケでは本当によく歌われた楽曲でしょう。
アン・ルイスだから成立している歌詞です。
桑名正弘とは4年の結婚生活でしたが、現在ミュージシャンの息子、美勇士が赤ちゃんの頃、大阪の野外コンサートで二人とも出演し、どちらかが演奏中はどちらかが抱っこして舞台袖からステージを見守っていた光景は今でもよく覚えています。
2013年、家族3人制作のCDを最後にアン・ルイスは完全に引退しました。
残念です。
白い週末アン・ルイス7位

アン・ルイスは父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフで、この曲はデビューシングルとして1971年に発売されました。
札幌オリンピックの開催前年のリリースで、冬がテーマになっています。
当初はグラビアアイドルやアイドル歌謡を中心に活動していました。