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杏里のカラオケ人気曲ランキング【2025】

杏里のカラオケ人気曲ランキング【2025】
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杏里のカラオケ人気曲ランキング【2025】

時代を超えたスタンダードナンバー「オリビアを聴きながら」「悲しみがとまらない」で人気の女性シンガーソングライター杏里。

アニメ「キャッツアイ」の主題歌も歌うなど、お茶の間に透明感のある歌声が幅広い年代に支持されました。

カラオケの定番ともいえる数々のヒット曲の中から、とくに人気のものをランキングでご紹介していきます。

杏里のカラオケ人気曲ランキング【2025】

オリビアを聴きながら杏里1

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

切ない恋の余韻を優しく包み込むメロディーと、洗練された演奏が心に染みわたります。

失恋を経験した女性の繊細な心情を、オリビア・ニュートン=ジョンの曲を聴きながら癒やしていく姿を丁寧に描いた歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。

杏里さんの透明感のある歌声が、都会的で大人びた印象を与える本作は、1978年11月に発売され、アルバム「杏里」にも収録されました。

2008年には日本テレビ系ドラマ「斉藤さん」の挿入歌としても起用され、世代を超えて愛される名曲となっています。

失恋の痛手から立ち直ろうとする人、大切な人との別れを経験した人の心に寄り添う、温かみのあるバラードです。

CAT’S EYE杏里2

それまでのバラードの印象が強かった杏里さんさんですが、この曲でイメージを一新したという方は多いはず。

夜の街を駆け抜ける怪盗の、ミステリアスで挑発的な魅力が詰まっていますよね。

本作は1983年8月にリリースされ、テレビアニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌としてオリコンチャート5週連続1位を記録。

都会的でクールなサウンドは、角松敏生さんプロデュースの名盤『Timely!!』にも収録されています。

忘れかけていた当時の高揚感を思い出したい時や、ドライブしながら気分を上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

カラオケで盛り上がる鉄板曲としてもおすすめですよ。

悲しみがとまらない杏里3

悲しみがとまらない I CAN’T STOP THE LONELINESS
悲しみがとまらない杏里

親友に恋人を奪われた女性の切ない心情が、都会的なメロディと洗練されたアレンジで表現された、杏里さんの珠玉のラブソング。

温かみのある声質と優美な歌唱で、恋人と友人を一気に失ってしまった主人公の女性の気持ちに胸が傷みます。

1983年11月に発売された本作は、アルバム『Timely!!』の先行シングルとして世に送り出され、オリコン週間チャート4位を記録。

資生堂のCMタイアップも相まって、大きな反響を呼びました。

友人と恋人の関係に揺れる複雑な心情を重ねながら、誰もが一度は経験する失恋の痛みを癒やしたいとき、心に寄り添ってくれる1曲です。

SUNAHAMA杏里4

50代女性にとって懐かしい女性シンガーソングライターといえば、杏里さんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

多くの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのがこちらの『SUNAHAMA』。

バラード調のボーカルラインですが、しっとりとしているわけではなく、アンニュイかつ爽やかなものにまとまっているため、声を張り上げる必要はありません。

音程の上下もゆるやかで、休符も多いので、二次会や三次会でも余裕を持って歌えるでしょう。

オリビアを聞きながら杏里5

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聞きながら杏里

1978年の杏里さんのデビュー曲ですが、当時はあまり売れなかった曲なんですが、時代を経て数々の方がカバーして息の長い失恋ソングとして歌われてきました。

50代や60代前半の方は失恋ソングといえば、この曲は必ず頭に浮かんでくるはずです。

言葉のひとつひとつが妙に納得できる歌でもあり、女性がはっきりと「2度と電話をかけてこないで」とかなり強い言葉は終わった恋をひきずらないというメッセージにも聴こえました。

キャッツアイ杏里6

キャッツアイ / 杏里 (歌詞付き)
キャッツアイ杏里

『週刊少年ジャンプ』の人気漫画『キャッツ♥アイ』はアニメ化されてからさらに大ヒット。

映画やドラマ、遊技台にもなって、今もなお根強い人気を誇っています。

そのアニメの主題歌がみなさんご存じ杏里さんの歌う『CAT’S EYE』。

アニメのイメージそのままの都会的な、どこか大人の恋の駆け引きを思わせる歌詞がかっこよく、カラオケで歌う方もきっと多いことでしょう!

歌詞には英語の部分があるのですが、杏里さんのように流ちょうに歌うにはちょっと練習が必要ですね。

英語が苦手な人もこの歌詞の部分だけは一生懸命予習した、そんな思い出深い1曲です。

コットン気分杏里7

春の訪れを爽やかに奏でる名曲を通して、若い頃の懐かしい思い出が蘇ってきませんか。

杏里さんが1981年4月に発売した本作は、軽やかなメロディーとファッショナブルな歌詞で、青空の広がる季節感を見事に表現しています。

前向きな歌詞からは、自由な気持ちと恋のときめきが伝わってきますね。

ニベア花王のコロンや日清紡績のCMソングとしても起用され、多くの方に親しまれた一曲です。

音楽が流れると自然と手拍子をしたくなる、心が弾むようなリズム感が魅力的。

高齢者の方同士で一緒に歌いながら、懐かしい思い出話に花を咲かせるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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