アルカラの人気曲ランキング【2025】
「ロック界の奇行師」を自称するアルカラ。
耳に残るキャッチーでアグレッシブな楽曲の数々が聴いた人の心をつかんで離しません。
アニメ「ドラゴンボール超」のエンディング曲として起用された「炒飯MUSIC」で子どもからも知られるようになりました。
今回はそんな彼らの人気曲をランキング形式でお届けします。
アルカラの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
半径30cmの中を知らないアルカラ1位

伸びが良く、かつ切れ味のある歌声が映える曲だと思います。
次々と曲調が変わる難しい歌ですが、難しさを感じさせないようなキレイな歌声です。
自分の生きている世界はまだまだ狭い、自分自身で限界を決めつけてはいけないというメッセージが感じられます。
ボーカル稲村の歌声は、迫力のある演奏に負けない唯一無二の歌声です。
水曜日のマネキンは笑うアルカラ2位

水曜日はデパートがお休みというテーマからこのタイトルがついたんですね。
マネキンに心があったら、こんな事を思っていたら、怖いですね。
確かに時代の先端のファッションを着ていますが、結局は真似ととらえている皮肉さも感じます。
アルカラは2002年に結成された4人のロックバンドで、全国を勢力的に活動しています。
新宿で路上ライブをしていて、盛り上がりすぎて職務質問を受けた事もあるそうです。
キャッチーを科学するアルカラ3位

「ロック界の奇行師」を自称するオルタナティブサウンドで長年にわたりファンを魅了し続けている3人組ロックバンド、アルカラ。
3rdアルバム『フィクションを科学する』に収録されている楽曲『キャッチーを科学する』は、ファンキーなギターリフで幕を開けるアンサンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。
ときにメロディアスに、ときにタイトに曲を支えるベースラインは、他のパートとのバランスをとりながらも存在感を示していますよね。
疾走感の中にうねりを感じさせる、ベースサウンドに耳をすませて聴いてほしいアッパーチューンです。
ミ・ラ・イ・ノ・オ・トアルカラ4位

バンドの主催フェス「ネコフェス」も毎年話題となる神戸出身のロックバンドアルカラ。
この曲『ミ・ラ・イ・ノ・オ・ト』は2009年にリリースされたアルバム『BOY NEXT DOOR』のラストを飾る1曲として収録されています。
けだるいような、ありふれている日常や誰もが目にしたことのある光景が歌詞になっていて恋をしていない方にもグッと来るところがあります。
ラブソングかな?と思いますがサビで「誰かのことを思っている」というのが強く伝わってくる1曲。
この先の明るい未来を信じていたいなと思わせてくれます。
おうさまと機関車アルカラ5位

「ロック界の奇行師」を名乗るアルカラの真骨頂であるこの曲、歌い始めから「しゅっぽっぽ、しゅっぽっぽ、がったんがったんごっとんとん」とヘンテコで超キャッチー。
アップテンポでめまぐるしい1曲、ライブでも盛り上がります。