絢香のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
心を揺さぶる力強い歌声と、深い感情を織り込んだ歌詞で多くの人々を魅了してきた絢香さん。
デビュー曲「I believe」から、映画『人魚の眠る家』の主題歌「あいことば」まで、数々の感動的なバラードソングを生み出してきました。
遠距離恋愛の切なさを描いた「三日月」や、人生の新たな一歩を後押しする「はじまりのとき」など、聴く人の心に寄り添い続ける珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
絢香のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
Jewelry day絢香6位

一時は病により長期休業していたシンガーソングライターの絢香。
彼女の魅力は何と言っても、その歌唱力と、彼女自身が作詞作曲する素晴らしい曲です。
「Jewelry day」もそんな彼女の魅力たっぷりのバラードです。
にじいろ絢香7位

絢香さんのバラードソングといえば『三日月』が代表曲としてあがりますが、カラオケで歌うなら『にじいろ』もオススメ!
この曲は、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として認知度が高く、どの世代にも喜ばれる名曲のひとつ。
曲の雰囲気や歌詞もとても前向きでやさしくて、聴いていると自然に温かい気持ちになれるんですよね。
この曲は頑張る人への応援歌ですので、恋愛ソングが苦手という女性にもオススメですし、どんなメンバーのカラオケの時も歌いやすいですよ!
みんな空の下絢香8位

人とのつながりを大切にしている様子、前に向かっていこうとするポジティブな感情がイメージされる、絢香さんの代表的な楽曲です。
ピアノとストリングスの重なり、奥行きのある壮大であたたかいサウンドが印象的で、背中を押してくれるような力強さ、心を支えてくれるようなやさしさも感じられます。
悲しみを抱える人を支えて励ましているようなメッセージとともに、自分の心も奮い立たせているようなパワーが伝わってきますね。
自分を支えてくれる人の存在、人との絆やつながりを思い出させてくれるような、心を前向きに切り替えてくれる楽曲です。
サクラ絢香9位

桜をモチーフに卒業や別れの切なさを描いた、絢香さんの心温まるバラード。
舞い散る桜の花びらに手を伸ばす情景から、過ぎ去った時間への未練や愛惜の気持ちが伝わってきます。
過去を振り返る姿を描いた歌詞には、絢香さん自身の経験が反映されているのかもしれませんね。
2018年2月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、卒業シーズンに合わせた楽曲として多くの共感を呼びました。
新しい門出を迎える方や、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
ねがいぼし絢香×三浦大知10位

ハッシュダグ「#みんなでつくろう」による呼びかけで集められた「コロナの影響下にある今だからこそ願うこと」を集約し歌詞にした曲『ねがいぼし』。
同様に集められた写真がPVに使用されています。
現実を受け止められない気持ちや、大切な人に会いたいという願いが込められたこの歌詞に、思わず涙がこぼれてしまう人、多いのではないでしょうか。
未来ある明日を願うこの曲は、コロナが収束したあともつらい状況化にある人を支える名曲として、きっと歌い継がれていくことでしょう。