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Base Ball Bearの人気曲ランキング【2025】

青春感あふれるサウンドとメロディーが耳に残る音楽が多くの人々に支持されているBBB。

どの曲も耳に心地よい名曲ばかりですが、今回BBBの人気曲を再生回数順にランキングにまとめてみました!

あなたのお気に入りの曲は何位でしょう?

Base Ball Bearの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

CRAZY FOR YOUの季節Base Ball Bear8

ゴーイングマイウェイなスタイルがかっこいいロックバンド、Base Ball Bear。

フロントマン、小出さんとベースの関根さんによる男女ツインボーカルが新鮮で、クセになるサウンドですよね。

収録されているプレデビュー盤の『バンドBについて』、名盤として愛聴しているロックファンの方も多いと思います。

恋人との楽しい時間を描いた歌詞は「2月のプール」なんて非現実なワードがそのキラキラして充実した季節を表しているようです。

まさに『CRAZY FOR YOUの季節』。

時がたってより響いてきます。

ELECTRIC SUMMERBase Ball Bear9

Base Ball Bearの夏の曲といえば、この曲が外せません。

夏フェスの定番としても知られる爽快感あふれるロックナンバーです。

都会と自然の狭間で、青春の一瞬を切り取ったような詩的な歌詞が印象的。

2006年6月にリリースされ、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマにも起用されました。

本作のMVは科学技術館で撮影され、2007年のSPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDSで「BEST NEW ARTIST VIDEO」に選ばれています。

夏の思い出とともに聴きたい、エネルギッシュで爽やかな1曲ですね!

short hairBase Ball Bear10

あまずっぱい夏の恋愛ソングです。

PVが完全に夏仕様で、いい具合にこすけた画質を使った仕様となっており、懐かしさと夏のはかなさを一掃際立たせます。

曲もいいですがPVも一緒に見るとこの曲のメッセージ性がよりいっそう伝わります。

Base Ball Bearの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

抱きしめたいBase Ball Bear11

片思いの時や、恋人からは離れている時間、ふと相手のことを思って、寂しさを感じることがありますよね。

そんな気持ちを、何よりもシンプルな言葉で代弁してくれているのがBase Ball Bearの『抱きしめたい』です!

好きな人が恋しいときって、ひたすら記憶を探って、彼女、または彼のキュンとした瞬間を思い出したり、それをもとに妄想したりしますよね。

そしてたどり着く思いが、とにかく『抱きしめたい』という気持ちです。

この曲を聴いていると、次、相手に会えるのが楽しみになって、時間も早くすぎる気がしますね!

祭りのあとBase Ball Bear12

夏祭りの余韻を感じさせるような、Base Ball Bearの楽曲です。

2006年11月にリリースされた、メジャーデビューアルバム『C』のリード曲で、テレビ東京系の音楽番組「JAPAN COUNTDOWN」2006年11月度エンディングテーマとして使用されました。

お祭りのあとの寂しさや切なさを巧みに表現した歌詞が印象的で、夏の終わりを感じさせる爽やかなメロディが心に染みます。

青春の一瞬の輝きとその後の静寂を見事に捉えた本作は、Base Ball Bearのライブでも定番の盛り上がり曲として知られています。

夏の終わりや祭りの後の余韻に浸りたい方におすすめの1曲です。

SAYONARA-NOSTALGIABase Ball Bear13

Base Ball Bear – SAYONARA-NOSTALGIA from”LIVE BY THE C”@SHIBUYA-AX 20070511
SAYONARA-NOSTALGIABase Ball Bear

3ピース・ロックバンドであるBase Ball Bearの『SAYONARA-NOSTALGIA』は、疾走感ある16ビートの楽曲です。

2003年にリリースされたミニアルバム『夕方ジェネレーション』収録された楽曲で、映画『リンダ リンダ リンダ』の挿入歌に起用されています。

ドラムのハイハットを両手で刻むパターンやギターのカッティング、楽曲の途中で度々登場するキメが、16ビートを感じさせてくれるんですよね。

Tabibito In The DarkBase Ball Bear14

ドラマチックな旅路を描いた作品です。

Base Ball Bearが2011年にリリースした14枚目のシングルで、歌詞の中で描かれる、自己否定の感情に苛まれながらも、音楽の中で希望を見出そうとする若者の姿が印象的です。

そして重厚なギターサウンド、エモーショナルなメロディーが心に響きます。

青春の不安や孤独を抱える人に寄り添ってくれる1曲かもしれません。

文化祭のステージで演奏すれば、きっと会場の心を一つにできるはずです。