ぼくのりりっくのぼうよみの人気曲ランキング【2025】
若い世代を中心に支持される人気シンガーソングライター、ぼくのりりっくのぼうよみ。
動画サイトに投稿されたポップセンスの光る楽曲が多くの若者の心をわしづかみに。
現役高校生としてメジャーデューしたことも話題になりました。
今回は彼の人気曲をランキングでご紹介します。
ぼくのりりっくのぼうよみの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
戯言スピーカー Rap verぼくのりりっくのぼうよみ15位

ねこぼーろによるボカロ楽曲のラップアレンジです。
自分がおった傷を独白するような原曲にも忠実な内容。
自身の不安定な感情を表現しつつも、歌詞をしっかりと読むと、他者への攻撃的な面など、ラップとしてのユーモアも感じられますね。
海月ぼくのりりっくのぼうよみ16位

2015年に発売されたヴィレッジヴァンガード下北沢店限定シングルに収録された、「海月」です。
クラゲのようにふわふわとした浮遊感のあるボーカルのエフェクトが心地よく、スッと耳に馴染んでくるような一曲です。
罠 feat. SOIL & “PIMP” SESSIONSぼくのりりっくのぼうよみ17位

SOIL & “PIMP” SESSIONSとフィーチャリングしているというだけあって、雰囲気はいつものぼくのりりっくのぼうよみから一気にジャズで大人な雰囲気になっていますね。
セクシーでムーディーな雰囲気の漂うカッコいい曲です。
blacksantaぼくのりりっくのぼうよみ×ササノマリイ18位

クリスマスをテーマにしながらも、暗闇の中での救済を描いたダークな世界観が印象的な楽曲です。
ぼくのりりっくのぼうよみさんとササノマリイさんのコラボレーションによって生まれた本作。
2018年12月にリリースされ、ファンへのプレゼントソングとして無料配布されました。
重く陰鬱な雰囲気の中にも、強い意志と希望が感じられる詩的な歌詞が特徴的です。
街の灯りさえも咎めるような状況下で、届かない「help me」の声。
そんな絶望的な世界の中で、救いを求める強い意志が表現されているんです。
深い感銘を与える本作は、クリスマスシーズンに新しい視点を求める方におすすめですよ。
Black Birdぼくのりりっくのぼうよみ19位

初のオリジナルフルアルバム『Hollow World』の開幕を告げる一曲目に収録されています。
生まれたときから黒い姿になることが決まっているカラス。
その宿命から考えを巡らせ、決められたレールに乗ることの苦しさを表現したような楽曲です。
ラビリンスSHIBUYAぼくのりりっくのぼうよみ20位

彼が16歳のときに制作した4曲入りの作品「Parrot’s Paranoia」に収録されている楽曲です。
どこか民族音楽を感じさせるトラックと、16歳にして東京のさわがしい雰囲気に居心地が悪そうにする様子と、すでにアーティストとして完成された世界観を感じる楽曲です。