ぼくのりりっくのぼうよみの名曲・人気曲
17歳の現役高校生としてデビューした新進気鋭のラッパーぼくのりりっくのぼうよみ。
彼の楽曲はメロディ、楽曲展開、そして歌詞、すべてがセンスに溢れています。
ブラックミュージックの影響が感じ取られますが、楽曲たちはどこかキャッチーで親しみやすいという魅力があります。
ぼくのりりっくのぼうよみの名曲・人気曲(1〜10)
SKY’s the limitぼくのりりっくのぼうよみ

資生堂「アネッサ」CMソング。
この曲はかなり知名度が高く、CMで聴いたという方もたくさんいると思います。
さわやかでついつい口ずさんでしまいそうになるメロディーが癖になります。
この曲で知ったという方も多いのではないでしょうか?
Be Nobleぼくのりりっくのぼうよみ

イントロからクールさがにじみ出る、かなりかっこいい曲です。
聴いていて引き込まれるようなステップ、ピアノの曇りがちな音色、すべてがとにかくかっこいい、クールな曲です。
聴いているだけでノリノリになれます。
Black Birdぼくのりりっくのぼうよみ

初のオリジナルフルアルバム『Hollow World』の開幕を告げる一曲目に収録されています。
生まれたときから黒い姿になることが決まっているカラス。
その宿命から考えを巡らせ、決められたレールに乗ることの苦しさを表現したような楽曲です。
CITIぼくのりりっくのぼうよみ

ぼくりりの中ではアッパーな曲に分類されるでしょうか。
美メロは相変わらずで、縦ノリを意識したライブ映えのしそうな一曲。
コード感が独特な暗さを演出しており、一筋縄ではいかない彼らしさが垣間見えます。
繰り返されるサビが脳内ループしてしまいます。
CITIは「Creatures In the Internet」の略です。
朝焼けと熱帯魚ぼくのりりっくのぼうよみ

3枚目のオリジナルアルバム『Fruits Decaying』に収録されている一曲。
アニメ『刻刻』のエンディングテーマとしても起用されました。
葛藤をくり返した時間が過ぎさって、おだやかな気持ちでありながらも、むなしさや胸に穴があいたような複雑な感情を思わせる楽曲です。
blacksantaぼくのりりっくのぼうよみ×ササノマリイ

クリスマスをテーマにしながらも、暗闇の中での救済を描いたダークな世界観が印象的な楽曲です。
ぼくのりりっくのぼうよみさんとササノマリイさんのコラボレーションによって生まれた本作。
2018年12月にリリースされ、ファンへのプレゼントソングとして無料配布されました。
重く陰鬱な雰囲気の中にも、強い意志と希望が感じられる詩的な歌詞が特徴的です。
街の灯りさえも咎めるような状況下で、届かない「help me」の声。
そんな絶望的な世界の中で、救いを求める強い意志が表現されているんです。
深い感銘を与える本作は、クリスマスシーズンに新しい視点を求める方におすすめですよ。
ラビリンスSHIBUYAぼくのりりっくのぼうよみ

彼が16歳のときに制作した4曲入りの作品「Parrot’s Paranoia」に収録されている楽曲です。
どこか民族音楽を感じさせるトラックと、16歳にして東京のさわがしい雰囲気に居心地が悪そうにする様子と、すでにアーティストとして完成された世界観を感じる楽曲です。