cinema staffの人気曲ランキング【2025】
岐阜県出身の4人組ロックバンドcinema staffは、オルタナティブからポストロックまで、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越える実力派として知られています。
飯田瑞規さんの叙情的な歌声と疾走感溢れるサウンドは、アニメ「進撃の巨人」のエンディングテーマ『great escape』で多くの音楽ファンの心を掴みました。
メロディアスな楽曲とドラマチックな展開、さらに故郷への想いを込めた歌詞は、聴くたびに新たな魅力を発見できる深い味わいを持っています。
cinema staffの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Name of Lovecinema staff11位

岐阜県出身のロックバンドといえば、必ず名前が上がるのがcinema staff。
ギターボーカルの飯田瑞規さん、ギターの辻友貴さん、ネースの三島想平さんの3人は岐阜県出身で高校の同級生だそう。
2004年にはこの3人を中心に活動していた前身バンドでTEENS’ MUSIC FESTIVALに出場するなど、当時から注目を集めていました。
彼らの魅力といえば、やはり、ギターロックらしいキャッチーなサウンドと飯田さんの切なさを感じさせる歌声。
さらにドラマチックな楽曲展開も相まって、聴けば聴くほどに彼らの世界に魅了されていくはず。
YOUR SONGcinema staff12位

2015年10月28日発売E.P.「WAYPOINT E.P.」のリードトラッグの1つです。
聴くと前向きな気持ちになれるバラード曲です。
心地よいアレンジがふんだんに盛り込まれた優しい雰囲気です。
歌詞にも注目して聴いていただきたいです。
daybreak syndromecinema staff13位

cinema stuffの1枚目となるシングル「水平線は夜動く」に収録されているナンバーです。
破壊的なサウンドから始まり、アコースティックギターの優しい音色を奏でられ再び激しくなる演奏を切り抜ければ、静かな曲へとチェンジして歌が入るという構成に心奪われます。
まるで嵐の前の静けさと、嵐そのもののような曲展開に耳が離せません。
deadmancinema staff14位

2015年12月16日発売E.P.「SOLUTION E.P.」より。
cinema staffらしいまっすぐ鋭い歌詞に、攻撃的なオケが印象的です。
特にイントロの畳み掛けるような演奏が非常にかっこいいです。
ライブ映えしそうな1曲です。
into the greencinema staff15位

メジャーデビュー1st EP、そして移籍後初の作品。
ボーカル三島が精神的に苦しい時期に制作されたとのことで、その内面がまっすぐに表現されており、本人も「この曲ができたことで自分が救われた」とコメントしている等、cinema staffにとっても大切な曲になっているそうです。
MVの雰囲気もあって、とても清らかで素直な印象を受けます。