Cody・Lee(李)の人気曲ランキング【2025】
繊細な感情を紡ぐギターの音色と、高橋響さんとのツインボーカルが織りなす美しいハーモニー。
Cody・Lee(李)さんの楽曲は、私たちの日常に寄り添い、心を温かく包み込んでくれます。
シティポップからバラードまで、柔軟な音楽性で多くのリスナーを魅了する彼らは、待望の日比谷野外音楽堂公演を目前に控えています。
皆さまから寄せられた心温まる声をもとに、珠玉の楽曲をご紹介します。
もくじ
Cody・Lee(李)の人気曲ランキング【2025】
1096Cody・Lee(李)1位

青春時代の複雑な感情を切実に描いた、Cody・Lee(李)のナンバーです。
3年間という中学校や高校の学校生活を題材に、大切な人との別れ、新たな一歩を踏み出す勇気など、若き日の思い出が織り込まれています。
2023年2月に発表された本作は、岩手県花巻市で撮影されたミュージックビデオでも話題となりました。
ボーカル兼ギターの高橋響さんの実体験をもとに紡がれた詩と、降り積もる不安を優しく包み込むメロディー。
卒業シーズンを迎えるこれからの季節に、学校生活への未練や後悔、そして新しい一歩を踏み出す決意を持った方々の心に寄り添う1曲です。
君の彼氏になりたいCody・Lee(李)2位

Cody・Lee(李)のこの楽曲は、甘くて切ない恋心を歌った温かみのある一曲ですね。
手を繋ぎたいという素朴な願いから、夫婦になりたいという強い思いまで、恋愛のさまざまな段階の感情が詰まっています。
2024年11月に発表された本作は、アルバム『最後の初恋』の流れを汲んでいるそうです。
甲州街道や明大前など、具体的な場所の描写も印象的ですよ。
カラオケで歌うなら、好きな人と二人きりの時がオススメ。
思いを伝えたい相手の前で歌えば、きっと気持ちが届くはずです!
しろくならないCody・Lee(李)3位

冬を舞台にした失恋ソング『しろくならない』。
こちらはロックバンド、Cody・Lee(李)がリリースしたアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』に収録されている1曲です。
本作は、別れてしまった恋人の後悔や葛藤を歌う内容。
メインボーカルの高橋響さんが男性の目線から、ベースとコーラスを務めるニシマケイさんが女性の目線から歌っていますよ。
そして2人がサビでハモることで、同じ思いを抱いているのを表現しています。
おどる ひかりCody・Lee(李)4位

商店街のアーケードや空を横切る電線の影での綱渡り。
そんな日常の小さな瞬間や温もりを忘れたくないという想いが込められた楽曲です。
雨上がりの匂いやバス停に吹く風など、細やかな情景描写が心に染みます。
Cody・Lee(李)のこの楽曲は、アニメ「江戸前エルフ」のエンディングテーマとして制作されました。
2023年4月にリリースされ、初のアニメタイアップとなりました。
温かみのあるサウンドとキャッチーなメロディーは、過ぎ去った時間や変わらずに待っている静かな決意を感じさせてくれます。
大切な人との思い出を振り返りたくなった時に、ぜひ聴いてみてくださいね。
我愛你Cody・Lee(李)5位

同じ大学に通うメンバーで結成され、日本のみならず海外でも精力的に活動している4人組ロックバンド、Cody・Lee (李)。
ABEMA『ABEMA Prime』のオープニングおよびエンディングテーマとして起用された楽曲『我愛你』は、MVが海外で反響を呼んだことも話題となりました。
オリエンタルな空気感のフレーズで展開していくギターソロは、その特徴的なサウンドも相まって楽曲の世界観を生み出していますよね。
ソロだけでなくエッジの効いたカッティングもクールな、ギターに集中して聴いてみてほしいナンバーです。
異星人と熱帯夜Cody・Lee(李)6位

高橋響さんと尾崎リノさんのツインボーカルバンドCody・Lee (李)の『異星人と熱帯夜』は、「いつかこの幸せな日々も終わりを迎える」そんな切なさを抱えながら過ごす男女のひと夏の物語を描いた楽曲です。
重なり合う男女の声が、まるで幸せな日々を二人で振り返っているかのよう。
「あのときは楽しかったよね」の言葉の裏に隠された「この幸せももうすぐ終わってしまうのかな」という切ない思いに、胸が締め付けられます。
昔の恋人との会話を思い出してセンチメンタルな気持ちになってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。