大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】
大学に入って視野も行動範囲も広がって音楽の趣味が変わったり、興味のなかったジャンルに目覚めたり、という学生さんは多いのではないでしょうか。
「もうアイドルのファンからは卒業したい」と、洋楽に関心を向ける学生さんもいるでしょう。
好きになるきっかけはさまざまでしょうが、とりあえず大学生に人気のアーティストのランキングです。
大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】(1〜10)
Rockabye ft. Sean Paul & Anne-MarieClean Bandit8位

エレクトロとクラシックを掛け合わせたダンスミュージックに定評があるクリーン・バンディット。
『Rockabye』は、多彩な声質を操り、声量とのバランスが魅力的なシンガーソングライターのアン・マリーとラッパーのショーン・ポール、そしてクリーン・バンディットのコラボで多くの国でチャート1位を獲得したヒットソング。
シングルマザーが子供のために奮闘する努力や大変さに寄り添ってくれる内容なすてきです。
親子にフィーチャーした曲なので、親子での二人三脚などに使用すると良いかも!
Play HardDavid Guetta9位

割と好みの分かれそうなアーティストだが、実力はかなり高いアーティスト。
そして知名度もかなりある。
しかしリピーターにならない人もいるが、一度リピーターになってしまったら抜け出せないほどの中毒性あるアーティスト。
Love AgainDua Lipa10位

グラミー賞を複数回受賞し、世界的な知名度を誇るUKポップのアイコン、デュア・リパさん。
彼女が2021年にリリースした『Love Again』は、全校生徒で盛りあがれるノリノリな楽曲です。
カウガールとなってスタイリッシュにおどる彼女が魅力的なPVに仕上がっています。
リズミカルな彼女のフロウとともに、ディスコ・サウンドのような懐かしさが感じられるでしょう。
ファンキーで華やかなアレンジを好む方にもオススメです。
生徒だけでなくオーディエンスも盛りあがれるポップソングですので、ぜひチェックしてみてください。
大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】(11〜20)
DALLA DALLAITZY11位

2019年にTWICEの妹分グループとしてデビューしたITZY。
こちらは、そんな彼女たちのデビュー曲『DALLA DALLA』です。
バウンシーなベースラインで、クールなAメロから、突き抜けるように明るいサビ。
そして楽曲のスパイスとして、チアリーディングを思わせるようなパートがあります。
たくさんの要素が詰まっていて、盛りだくさんなこの曲で、ダンスのパフォーマンスをすれば、かなりかっこよくなりますよ!
Despacito ft. Daddy YankeeLuis Fonsi12位

渋いフラメンコギターの音色で始まるイントロが印象的な、ルイス・フォンシさんの名曲『Despacito ft. Daddy Yankee』。
この曲は2017年にリリースされました。
そして同時期にミュージックビデオがYouTubeに投稿され、それから8カ月しかたっていない時点で再生回数が約38億回を突破しました。
爆発的に人気になった1曲です。
レゲエにヒップホップの要素が加わっているため、ノリの良さが印象的ですね!
Don’t Wanna Know (Audio) ft. Kendrick LamarMaroon 513位

甘く切ない恋愛ソングがまた一つ誕生しました。
失恋の痛みと、それでも前に進もうとする強さが表現されています。
心地よいダンスビートと、Maroon 5さんの滑らかなボーカルが絶妙にマッチ。
Kendrick Lamarさんのラップパートも曲に深みを与えています。
2016年10月にリリースされたこの曲は、23カ国でトップ10入りを果たすほどの人気ぶり。
アルバム『Red Pill Blues』にも収録され、ダンスゲーム『Just Dance 2017』にも登場しました。
大学生の皆さん、友達とのパーティーや一人の時間に聴いてみてはいかがでしょうか?
心に響く歌詞と、つい体を動かしたくなるリズムに、きっと魅了されるはずです。
We Will Rock YouQueen14位

力強い手拍子とストンプのリズムが、スポーツフェスやダンスイベントを盛り上げる定番楽曲です。
イギリスのロックバンド、クイーンがアルバム『News of the World』から1977年10月に公開した本作は、挫折や困難を乗り越えて勝利を目指す意志を歌い上げています。
集団の団結と闘志を象徴する力強いアンセムとして、世界中のスポーツシーンで愛され続けています。
メンバー自身が録音した足踏みと手拍子のリズムは、観客を巻き込む一体感を生み出し、2002年にはミュージカル『We Will Rock You』のタイトル曲としても採用されました。
運動会や体育祭のダンスパフォーマンスで、会場全体を一つにしたい方にぴったりの1曲です。