大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】
大学に入って視野も行動範囲も広がって音楽の趣味が変わったり、興味のなかったジャンルに目覚めたり、という学生さんは多いのではないでしょうか。
「もうアイドルのファンからは卒業したい」と、洋楽に関心を向ける学生さんもいるでしょう。
好きになるきっかけはさまざまでしょうが、とりあえず大学生に人気のアーティストのランキングです。
大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】(71〜80)
High HopesPanic! At The Disco78位

印象的なメロディと、男性のハイトーンボイスが衝撃的な1曲が、こちらの『High Hopes』。
ボーカリストであるブレンドン・ユーリーさんによるプロジェクト、パニック・アット・ザ・ディスコが2018年にリリースした楽曲です。
この曲には「どんな時も希望を高く持たなければいけない」というメッセージが込められています。
夢や目標に向けて頑張る人の背中を押す1曲ですね。
スポーツを頑張る子ども達を応援するのにぴったりですよ!
HappyPharrell Williams79位

ネオソウルとファンクの要素を組み合わせた爽快なリズムに乗せて、人生の喜びや前向きな気持ちを表現したアメリカ出身のファレル・ウィリアムスさんによる楽曲です。
どんな困難な状況でも幸せでいることの大切さを伝える歌詞には、聴く人すべてを元気づける力があります。
本作は2013年11月にリリースされ、アニメ映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとして制作後、アルバム『G I R L』にも収録されました。
米国ビルボードHot100で10週連続1位を獲得した実績からも、その魅力は明らかです。
運動会や体育祭のエントリー場面やダンスパフォーマンスのBGMとして最適で、参加者全員の心を一つにする力を持っています。
Fireball ft. John RyanPitbull80位

サンバとユーロダンスの要素を巧みに織り交ぜた、まさにダンスフロアを熱狂させる一曲です。
マイアミ出身のラッパー、ピットブルさんが放つパワフルなラップと、ジョン・ライアンさんの力強いボーカルが絶妙なバランスで溶け合い、聴く人を自然と踊らせる魅力を持っています。
2014年7月に収録アルバム『Globalization』からシングルカットされた本作は、各国のチャートを席巻。
オランダでは1位を獲得し、国際的な成功を収めました。
『ひつじのショーン』や『ズートピア』など数々の映画でも使用され、愛されている楽曲です。
テンポのよいリズムと明るい雰囲気は、運動会や体育祭のダンスパフォーマンスにぴったり。
ラテンの情熱が詰まった本作は、参加者全員の心を一つにする力を秘めています。
大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】(81〜90)
APT.ROSÉ & Bruno Mars81位

波に乗るようなリズムとパワフルなエネルギーに満ちたポップロックサウンドが印象的な一曲です。
韓国のBLACKPINKのメインボーカル、ロゼさんとグラミー賞15回受賞のブルーノ・マーズさんによるコラボ作品です。
本作は2024年10月にリリースされ、世界25か国以上でチャート1位を獲得しました。
若者に人気の飲み会ゲームをモチーフに、パーティーの高揚感と恋愛の甘い想いを軽やかに紡ぎ出します。
切ないボーカルとエッジの効いたギターサウンドが上手く調和し、洗練された楽曲に仕上がっています。
運動会や体育祭でチームのモチベーションを高めたい時、パワフルな掛け声と共に盛り上がりたい時にぴったりの曲です。
Never Gonna Give You URick Astley82位

1987年にリリースされ当時、大ヒットしたリック・アストリーさんの『Never Gonna Give You Up』。
さまざまなメディアで使われることも多い楽曲なので、聴いたことがあるという人が多いのでは?
また、若い方にとってはこの曲のMVがTikTokのフィルターで使用されているため、そういった部分からも知っているかもしれません。
キャッチーなメロディを、80年代の、今となっては懐かしいサウンドで聴かせてくれる1曲です。
大人から子どもまで楽しく聴ける楽曲ですよ!
We Found LoveRihanna83位

明るく聴こえるこちらの曲は、実はハッピーエンドではありません……。
切なくて、でもわかると共感してしまうような歌詞です。
恋をすると周りが見えなくなるそんな女の子のようすが歌われています。
ですが、こんな中毒のような恋もしてみたいかもと思ってしまいます(笑)。
EspressoSabrina Carpenter84位

ポップスとファンクを巧みに融合させた中毒性の高いサウンドが魅力的です。
アメリカ出身のサブリナ・カーペンターさんが、自身の魅力を「エスプレッソ」に例えて表現した本作は、2024年4月に発売されたアルバム『Short n’ Sweet』のリード曲として注目を集めました。
エネルギッシュなビートと遊び心に満ちた歌詞で、女性の自信や魅力を前向きに描いた楽曲です。
自己肯定感とユーモアのセンスが光る歌詞は、TikTokなどのSNSでも大きな話題を呼び、全米ビルボードHot 100で3位を記録する大ヒットとなりました。
運動会や体育祭のエントリーシーンで使用すれば、参加者のモチベーションを高める効果が期待できます。
力強いビートとポジティブなメッセージは、イベントの雰囲気を盛り上げる最適な一曲となるでしょう。