大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】
大学に入って視野も行動範囲も広がって音楽の趣味が変わったり、興味のなかったジャンルに目覚めたり、という学生さんは多いのではないでしょうか。
「もうアイドルのファンからは卒業したい」と、洋楽に関心を向ける学生さんもいるでしょう。
好きになるきっかけはさまざまでしょうが、とりあえず大学生に人気のアーティストのランキングです。
大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】(41〜50)
CAN’T STOP THE FEELING!Justin Timberlake50位

体を揺らさずにはいられない、解放感あふれるリズムに乗せて、アメリカ出身のジャスティン・ティンバーレイクさんがポジティブなメッセージを歌い上げます。
ディスコとソウルポップの要素を融合させたアップテンポな楽曲で、ドリームワークス・アニメーション映画『トロールズ』のサウンドトラック用に書き下ろされました。
2016年5月に公開された本作は、マックス・マーティンやシェルバックと共同制作され、ビルボードホット100チャートで初登場1位を記録する大ヒットとなりました。
映画の声優も務めるティンバーレイクさんの魅力が詰まった一曲は、運動会の競技や集団演技など、体を動かすシーンでの使用に最適です。
明るく前向きなメロディと、誰もが共感できる楽しさ溢れる歌詞が、参加者の気持ちを高めてくれるはずです。
大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】(51〜60)
Wavin’ FlagK’NAAN51位

希望と自由への願いを込めた力強いメッセージソングです。
ソマリア系カナダ人アーティストのケイナーンさんが、自身の経験や故郷の現状を重ねながら、困難に立ち向かう勇気と未来への希望を歌い上げています。
アルバム『Troubadour』からの一曲で、2009年2月にリリースされた本作は、世界中の人々の心に響き、その反響は大きな広がりを見せました。
2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会では公式アンセムに採用され、コカ・コーラのプロモーションソングとしても使用されました。
力強いメロディと普遍的なメッセージは、運動会や体育祭などの大きなイベントで、参加者の気持ちを一つにする応援ソングとして最適です。
TQGKAROL G, Shakira52位

コロンビア出身のシンガーソングライター、カロルGさん。
彼女が同郷のシャキーラさんと共演した『TQG』は、ちょっと変わったダンス曲を探している人にピッタリ。
ちなみに、タイトルは「あなたは手におえなかった」という意味の「Te Quedó Grande」の略。
そこからもわかるように、この曲は全てスペイン語で歌われているのがポイント。
文化祭で特にダンス部が踊るような状況では、スペイン語の独特の響きの本作は他校のダンス曲と差別化ができそう!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
StrongerKanye West53位

フランスのダフト・パンクのサンプルを巧みに取り入れ、ヒップホップとエレクトロニカを融合させたアメリカのカニエ・ウェストさんのスタイリッシュな楽曲です。
未来的なシンセサイザーのサウンドと躍動感のあるリズムパターンが印象的で、ダンスフロアを沸かせる独特なグルーヴ感が魅力です。
アルバム『Graduation』からの1曲で、2007年7月にリリースされた本作は、BillboardチャートでNo.1を記録する大ヒットとなりました。
2008年のグラミー賞ではベスト・ラップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞。
運動会や体育祭のダンスパフォーマンスにぴったりな、エネルギッシュでクールな1曲です。
パワフルなビートと未来的なサウンドは、観客を魅了する演出効果も抜群でしょう。
UnconditionallyKaty Perry54位

アメリカのシンガーソングライター、ケイティ・ペリーの人気のラブソングです。
揺るがない普遍的な愛・無償の愛について書かれたこの曲について、ケイティは「年齢や性別にかかわらず、誰もが共感できる曲」と語っています。
Stronger (What Doesn’t Kill You)Kelly Clarkson55位

力強いビートとキャッチーなメロディーが印象的な楽曲で、逆境を乗り越える勇気を歌い上げています。
アメリカ出身のケリー・クラークソンさんが、2012年1月にアルバム『Stronger』から発表した本作は、アップテンポなダンス・ポップ調の楽曲です。
Billboard Hot 100で3週連続1位を獲得し、デジタルダウンロード数495万を超える大ヒットとなりました。
失恋を経て自分自身の強さを再認識する主人公の姿が、グレッグ・カースティンのプロデュースによる躍動感あふれるサウンドと見事に調和しています。
チアダンスの定番曲として愛され続けているほか, パーティーシーンやワークアウトなど、前向きな気持ちで盛り上がりたいシーンにぴったりの1曲です。
This GirlKungs vs Cookin’ on 3 Burners56位

贈り物で愛を買おうとしている、豊かな男性について歌われているトラック。
フランスのDJでプロデューサーのKungsと、オーストラリアのファンク・トリオのCookin’ on 3 Burnersによるコラボレーションです。
2016年にリリースされたハウス・トラックで、世界各国のチャートでTop10入りを果たしました。