大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】
大学に入って視野も行動範囲も広がって音楽の趣味が変わったり、興味のなかったジャンルに目覚めたり、という学生さんは多いのではないでしょうか。
「もうアイドルのファンからは卒業したい」と、洋楽に関心を向ける学生さんもいるでしょう。
好きになるきっかけはさまざまでしょうが、とりあえず大学生に人気のアーティストのランキングです。
大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】(91〜100)
Something Just Like ThisThe Chainsmokers & Coldplay92位

人気DJであるThe ChainsmokersとColdplayのコラボであるこの曲は女性の恋心を歌っているラブソングです。
スーパーヒーローではなくて、自分が好きになった人がいいというような気持ちを歌っています。
STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber93位

2021年にリリースされ、世界的に大ヒットした『Stay』。
オーストラリア人のラッパー、ザ・キッド・ラロイさんがジャスティン・ビーバーさんをフィーチャーした楽曲です。
透明感のあるサウンドと、コンスタントなビートで疾走感のあるアレンジになっています。
Bメロにあたる部分の掛け声は、英語で歌えない人でも一緒に歌えるパートですね。
幅広い世代が集まる運動会には最適です。
また、この曲を使ってチョコレートプラネットの松尾さんが踊っている動画もはやりました。
そのため、普段洋楽を聴かない人でも、この曲は耳にしたことがあるという方が多いのではないでしょうか?
Mr. BrightsideThe Killers94位

アメリカのロックバンド、ザ・キラーズによる青春のエネルギーが爆発する傑作です。
鮮烈なギターリフと疾走感あるドラムビートが心を掴み、ロックサウンドが生み出す躍動感が体育祭やダンスパフォーマンスにぴったりです。
ボーカルが歌い上げる切ない恋の物語に、嫉妬や不安といった普遍的な感情が込められています。
2003年9月に発売された本作は、名盤『Hot Fuss』の先行シングルとして大きな反響を呼び、グラミー賞にもノミネートされました。
アルバムは世界で700万枚以上を売り上げ、The Killersを一躍スターダムへと押し上げました。
サビで一気に盛り上がる展開や、エモーショナルな歌声は、ダンスの振り付けにも幅広い可能性を感じさせます。
若いエネルギーを存分に表現したい学生さんたちにおすすめの1曲です。
I Feel It ComingThe Weeknd95位

魂を揺さぶる歌声と心地よいリズムが融合した楽曲です。
心の奥底にある感情を解き放つような曲調に、聴く人の心をグッと掴みます。
愛の予感や希望を歌った歌詞は、過去の傷を癒し、新たな関係への一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
The Weekndさんの3枚目のアルバム『Starboy』に収録された本作は、Daft Punkとのコラボレーションによって生み出されました。
2016年11月のリリース以来、多くの人々の心を魅了し続けています。
大学生活の中で、新しい出会いや経験に期待を抱くあなたにぴったりの一曲。
友人との会話のきっかけにもなりそうですね。
Die For You (Remix)The Weeknd & Ariana Grande96位

アメリカ出身のシンガーソングライターで、アルバム『My Everything』や『Dangerous Woman』が爆発的にヒットしたアリアナ・グランデさん。
彼女がザ・ウィークエンドさんのヒット曲『Die For You』をリミックスした『Die For You (Remix)』は、スイートな雰囲気のダンスによく合いそうな、セクシーでミステリアスなリミックスです。
スローテンポでバラードのような雰囲気も感じられる本曲は、激しいダンスの後にがらりと雰囲気を変える時にもピッタリですよ!
Don’t Be ShyTiësto & Karol G97位

「ダンス競技で使えるノリノリな洋楽はないかな……」とお困りの方に聴いてほしい曲が、こちらの『Don’t Be Shy』。
こちらはオランダ出身のEDM界における巨匠・ティエストさんと、レゲトンやラテン音楽を取りいれた楽曲で知られるコロンビア出身のシンガーソングライター・カロルGさんが2021年にリリースしました。
エキゾチックな雰囲気がただようエレクトロ・ポップです。
リズミカルなテンポがクセになり、思わず体が揺れてしまうでしょう。
クラス全員でこの曲を踊れば、盛りあがること、間違いなし!
With or Without YouU298位

アイルランド出身のバンド、U2です。
80年にデビューし、現在でも現役で活動している彼ら。
その音楽性に妥協はなく、だからこそファンもそのブレないサウンドに惹かれているのだと思います。
これからもさらなる活躍に期待したいです。